リゾカジ カジノレポート

下手くそなＣＯＥＸの戦い

韓国 2013/ 07/ 23 Written by 鮎男

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６月の１日～２日にリゾカジ仲間のＡさんのお誘いを受け
何とか行こうと決意、しかし１日朝に血圧が２３１－１１３も
あり、大いなる不安、愚妻をごまかして何とか行けるように
しかし、今回も長時間プレーは禁止？と
愚妻（賢妻かも？）の指示でバンクロールが制限され
流が悪ければ１時間以内でプレー終了となるレベル（涙）
以下はその時の顛末です。（簡単にまとめてみました。）


１、戦績（シューの勝敗はプレーでの勝敗で記載）

　①シューの勝敗　　１２勝１４敗３分け　　勝率　４６，２％
　②全プレーの勝敗　２２０勝２３３敗３２分け　勝率４８，６
　　　　　　　　　　％
　③プレー時間　８時間
　④シューの最高点　　４７７，３万Ｗ
　　シューの最低点　　１５３，３万Ｗ
　　バンクロールは３６７，８万Ｗ
　⑤最終結果　　１０９，５万Ｗのプラス

　上記の様に、勝率が４８％を超えているのに、僅かしか
　勝利出来ず、如何に下手なベットをしていたかが
　かいま見れると思います。（大いに反省）


２、戦い方

　今回はバンクロールが極めて少なく、何とか負けない様にと
　考え、リスクを避け、１ＢＯＸで、ペアを消極的に
　又、段階式ベットアップで無く、各プレーの勝敗をつけ
　罫線でベットアップを考える方式で臨みました。
　しかし、結果的には、ペアも今までよりは押さえましたが
　追い続け、チップを減らすこととなり、大いに反省です。

　毎回のプレーの勝敗は、１千、５千、１万のチップを
　用意して、各プレー事のチップを積み上げると、簡単に出来
　傾向値（罫線）が分かり、参考になると思います。
　（但し、あくまでも判断基準ですが）


３、今回の反省、考える事。

　①ハードのダブル手で有るが、ＢＯＸによって極めて
　　良し悪しがはっきりしており、同卓の関東の方は
　　２枚計１１からダブルすると８回連続絵札
　　（全て勝利）、片や私は５回連続３枚目がローカードで
　　１６以下で全て敗戦（ダブルはしませんでしたが）
　　ＢＯＸのツキを読みプレーしないとえらい目にあうと
　　実感しました。
　②①とは逆ですが、私の隣の札幌の女医さんは、ディーラ
　　アップカードがロー（３～６）で、バースト狙いの
　　ソフトハンドは全てダブル、殆ど１６以下なのに
　　全て勝利と凄いツキ（必ずディーラーバースト）
　　このような時はなんでもダブルと思いました。（笑）
　　２枚計で８からもダブル（ＢＳ無視）で必ず勝利と
　　凄い強さでした。（感服）
　③今回罫線に基づいて、ベットアップしましたが、
　　結果的には私のＢＯＸのツキもあまりなかったですが
　　４８％超える勝率なので、まだまだ打つ手があった
　　ように思いました。


４、ＢＪ必敗法

　以前の日記にも記載しましたが、今回もそのような方と
　同卓しましたので自戒の念も込めてまとめてみました。
　①「ベットは大きく、プレーは弱気」
　　結構大きく張られているが、ともかく弱気、
　　ディラー７～８で、自分の手が１５～１６（２枚計９
　　の時はすべてステイ。
　　その割にディラーアップカード２～３の時、自分の手が
　　１２の時に悩む。（ステイしたい雰囲気）
　　バーストが恐ろしい雰囲気。
　　圧巻はディラーアップカード絵札の時、自分の手が
　　２と４、即サレンダー、いつも負けるとぼやいて
　　おあられたが、当然の感じでした。
　②アルコールを飲んでプレー
　　飲酒のプレーも睡魔がくる、記憶がなくなる等は
　　論外で、勝てるはずがない。
　③ツキがない（シビアに見ることが大事）
　　ディーラーアップカードがローカードで
　　１００万Ｗ以上賭けた時に２枚計が１０、私は
　　危ないと思ったが、ダブルを選択、案の定３枚目は
　　ローカードで、ディラーは２０で上がり敗戦。
　　次にミニマム（１０万Ｗ）に落とされた時にＢＪ
　　成立。
　　こんなツキの無いＢＯＸ（ベットアップのタイミング
　　もおかしいが）で勝てるはずがない。
　　ミニマムでの辛抱が肝要（ツキが戻ってくるまで）

５、総括

　今回は体調の問題も有り、プレーより、Ａさんとの同卓
　カジノ談義を楽しみにＣＯＥＸに行きましたが、
　パンクしそうになり、ついつい負けん気が出て長時間
　プレーする破目に、大いに反省です。
　帰国時に頭痛がして、１日中苦しみましたので。
　今後も自分の体調に留意しながら、無理のない範囲で
　ＢＪプレーが出来ればと思っております。



＊このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。

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