リゾカジ カジノレポート

独逸カジノ賭け人の旅打ち日記⑮ カジノ「バート・キッシンゲン」

* ヨーロッパ 2013/ 05/ 03 Written by 独逸の旅打賭け人

コメント( 10)

 2013年3月3日 カジノ「バート・キッシンゲン」
 
 バート・キッシンゲンという名の温泉町は、バイエルン州の最北部の山あいの静かな田舎町である。
 ドイツ鉄道の「バート・キッシンゲン」の駅前にはバス停とタクシー乗り場があるだけで、ものの見事に他には何もない。町の中央へは歩いて10分ほどだが、左右にポツポツと建つ建物は、ほとんどがサナトリウムとホスピタルばかり。温泉観光地というよりも、長期の療養のための町なのである。
 温泉水の飲用も治療のひとつであるし、温泉浴や空気のきれいな公園の散策も健康回復に役立つようである。よく知られた温泉地だけに、当然のごとくカジノも存在する。カジノでプレイすることがどれだけ健康の回復に役立つかはよくわからないが、長期滞在者にとっては演劇や音楽会とならんで、楽しみの一つにはなっているのであろう。

 ここのカジノは、町の中心を流れるザール川中州に建つ「ルイポルド」と名付けられた格式のある建物の2階にあるが、このカジノの裏には町の公共温泉場があり、州内で9つのカジノを運営する『バイエルン・カジノ会社』最北ののカジノにあたる。
 バート・キッシンゲンへは、ヴュルツブルグから旧東独のエアフルト行きのローカル線に乗って、途中のシュバインフルト駅でバート・キッシンゲン行きに乗り換えるのだが、最近はエアフルト行きのディーゼル車にバート・キッシンゲン行きの車両を連結してヴュルツブルグを出発し、途中駅で切り離すことで直通で行けるようになった。所要時間は約1時間であるが、この直通列車(と、いっても2両でのユニット車両)は2時間に1本である。

 ここのカジノは、他の多くのカジノと同じようにオープンは15時であったが、最近18時に変更になった。ただし、日曜だけは15時から営業される。これも、交代勤務なしで済ませる人件費の節減策なのであろう。

 今日は日曜、オープンは15時である。入場はオープン直後の15時20分。2階の大部屋には4台のクイックテーブルが配されているが、隣の部屋にもクイックテーブルが1台置かれていた。稼働しているのは、クイックテーブルの2番台。台では1人の賭け人が、クルーピエ相手に盤面にチップの花を咲かせていた。オープンからすでに13投が経過しているが、1人だけの賭け人は当初から力戦しているようである。

 13投の出目は、
[23-12-24-8-31-11-14-25-25-11-16-13-3]
ゾーンはバラバラであるが、直近としてはK(クライン…盤面の中心数字の26の反対側の12数字のゾーン)に寄っている。
急いで、この出目を持参の出目表に写し、併せて台付属のカラーチップを10ユーロと指定して交換し、ここから参戦。
-8-32-4-15-11
1投も当たらぬまま、最初の500を失う。昨日の「バート・ヴィシィ」の再来のようで嫌な予感がよぎる。

 次の500を投入。(カッコ内の数字は当たった時の配当のチップ枚数)
-12-26(17)-7-0(17)-29-35(17)-6(35)-9-30
6だけは狙い通り当たったものの、あとは昨日のように狙いの裏目ばかり。
ここでも、次の500を投入。ますます、昨日の悪夢が思い浮かぶ。
-33(17)-32-25(17)-26-7
ここで、また次の500。
-24(17)-34-33(35)-2-35
33も押さえの数字で本線は全く当たらず、次の500に。ここまでで2500を投入。ますます、昨日の流れと同じ感じになってきた。

 ここで、気分を変えるためにバーカウンターでコーラを頼む(筆者はプレイ中はアルコールは口にしない)

-29-20-14(52)-1(105)
20-14-1と続いてOr(オフラン…26から見て、3時と9時の方向の合計8数字のゾーン)になったが、1は小目と列のケイ線から読んで見事に当てて、今日最大の配当となった。3回Orが続いているので、次は0/3(ゼロ・スピール…26を中心にして左右3数字ずつ、合計7数字のゾーン)と読み、0/3に4枚を賭ける。

ところが、出た目は、
-31
31/34で押さえは置いていたので、17枚が戻る。
-15-20(87)-10(35)-9(35)-0(70)
G(グロース…26を中心にして左右8数字ずつの合計17数字のゾーン)の15の後、Or-K-Or-Gと行って帰ったケイ線を追って、4連続で当てる。ここで、反転できるかもしれない。
-5-3(17)-18-17(104)
中目、2列のケイ線から17は狙い通り。104枚は大きい。ところが次が何と、
-17(174)
のリピートになってくれたので、配当も大きい。昨夜の運の無さを修復できるかもしれない予感。すでに、投入した2500は確保することが出来、さらに1000以上は浮いている。ところが、その後は、
-8-35-31-34(52)-18-27-36(121)
36は取れたが、全体的には悪い方に向いてきたよう。
-4-32-5(17)-6-20-22-10-12-6-30-22
せっかくプラスの領域に入ったのに、これでは昨日の悪夢の再来だ。
-31(87)-22-2-36
31はいい目になったが、以後がいけない。ここで、Gの中でも△(このマークは筆者独自のもので、Gの17数字から0/3の7数字を除外した10数字を指す)の数字が多出しているのに気付いた。そこで、ケイ線に合わせて△を狙う。
-28(35)-19(35)
その通りの結果となった。
-17(35)-4(17)-26(104)-2-12-9(87)-9(134)
9のリピートにも救われ、再び水面上に大きく浮かび上がった。
ところが、
-18-32-10-6-4-21-2-18
信じられないほど、全く当たらない。全て裏目裏目である。
でも、よく見ると4から18までは全て△の数字なのだ。まさに△のツラ目の出現。これを狙わない手はない。
-11(122)-29-7(35)-28(35)
7も28も△で取ったが、その前の29も△だった。
-17(35)-19-0-31(69)
ここまでゾーンで見ると、Gそれも△が多く、時々Orが出るという流れになっていて、K(クライン…Gの反対側の12数字のゾーン)が死に目になってほとんど出ていない。狙いとしては、次に出てくるKにツラ目ということになる。
-11-30(52)
Kが2回続いたことで、Kのツラ目の出現に期待する。
-13(52)-1(70)-30(52)
1の前にKが3回続けて出ていることから、Kの大目に大きく賭ける。
-36(87)-0(35)-28
0と28でGに戻っているが、またK、それも大目に寄るはず。27/36のラインに期待して大仕掛けをする。27/30、333/36に各2枚、27、30、36に各1枚、Kに6枚、さらに36ツボツボ(36を中心にして、隣の2数字ずつ…27、13、36、
11、30)で5枚の計18枚を張る。もちろん、27、30、36が出ればいちばん大きく、どれでも121枚の配当になる。
そして、出目は、
-36
見事、121枚、1210ユーロの配当となった。さて次だが、さきほどKが3回続けて出ていることから、当然Kそれもケイ線から大目の3列と読んで、前回と同様に賭けるが、33/36の2枚と数字の36の1枚を外して15枚の張り。狙いは、27か30である。
そして、出た目は何と、
-36
36のリピートだった。これは大きい。その前に当たったチップは当然そのままになっているのだから、配当は52枚が加わって173枚、1730ユーロとなったのである。もし、前回と全く同じに18枚張ってあれば、あと69枚多いことになったはず。クルーピエは若い男性だったが、さすがにこのリピートには苦笑い。
これで、昨日の負け分は十分に埋め合わせたはず。今度はクルーピエもさすがに36の周辺は何としても避けるだろうから、Kのツラ目もこのあたりで終わって、次はGに戻るかもしれないが、当分は目が読めそうにない。
思い切って、端数の8枚を残し卓上のチップは全て精算した。
残った8枚は、0/3に賭けるかOrに賭けるか迷いながら、Orに5枚、1、6/9、31/34に各1枚を張って、手許のチップは使い切った。
出た目は、
-3
0/3の方に賭けていれば、17枚が戻ったが、もうどうでもいい話。

 終了は18時40分。久しぶりに長い戦いとなった。昨日で悪い運を使い切ったようで、今日は大きく当たった時にリピートを出してくれて、勝ち分を増やすことが出来た。さらに、死に目だったKがツラになるまで、じっと持ちこたえたことが勝利につながったはず。
 戦績はプラスの310枚、3100ユーロ。ティップとしては64枚、640ユーロを渡している。

 今回の3日間のバイエルン地方の旅打ちでは、グロスでプラス3110ユーロ、ネットではプラス2300ユーロとなった。これから旅打ちの3日間の費用600ユーロを差し引いて1700ユーロが残り、今回までの旅打ちの通算では、6610ユーロ(別途に元玉が3000ユーロ)が浮いていることになる。

 今回で目標としているドイツの30ヵ所のカジノの内、半分の15ヵ所を訪れたことになる。次の旅打ちは今年の秋から、残りの15ヵ所のカジノを攻める予定。旅を始める時に宣言したように、旅の途中で浮き分と元玉が全て無くなったら、即座にドイツから離れるつもりである。


このReportへのコメント(全 10件)

2013/05/08(Wed) 17:11

yab

こんにちは。

今回も詳細なレポートおもしろかったです。
このドイツのカジノ旅行記のつづき待っています。


2013/05/16(Thu) 17:34

独逸の旅打賭け人

yabさん

コメントありがとうございます。
ちょうど、ドイツに今がシーズンのホワイトアスパラガスを食べに行っておりまして、返事が遅れました。今回は家人同伴ですので、どこのカジノでもプレイはしていません。
秋からの旅打ちでは、「バート・アーヘン」(現在は単にアーヘンと呼ばれていますが)やドルトムントの山間部にある大型カジノ「ホーエンスィブルグ」、「ハンブルグ」、「カッセル」等を訪れる予定です。
相性の良くないカジノも多いので、30ヵ所まで無事に行きつけるかどうか・・・・


2013/05/20(Mon) 16:11

yab

こんにちは。

エッセイの内容が具体的で場面のイメージもしやすいので、近い将来「ドイツのカジノ旅行記」として出版されると多くのルーレット愛好家の役に立つのは間違いないと思います。


2013/05/22(Wed) 22:32

空回り

いつも楽しく拝見しております。

真似して出目表も作成しました(笑

残念ながら韓国の為
アメリカンルーレット。
チップを渡さないことで^^;
ヨーロピアンルーレットの控除率に対抗しております。(笑

ヨーロピアンルーレットと違い
盤面を何分割にするか悩んでおり、
前回は4分割、今回は5分割で行ってきました。

結果的に今回は
いままでで最高の勝分を収めることができました。
といってもチップ1枚2500ウォン(230円)
最高でも77枚当たり程度。
1度に10枚までしかベットしない
超ローローラーではあります。

問題は出目表をつけたものの、
このツラを追いかけていいモノなのか
これは行って来いなのか
ここで切れて流れがかわるのか

この流れを読むポイントに四苦八苦しております。

どうしても
参加していること自体がたのしく
勝っても負けても長居してしまうのですが、
勝っているときを思い起こせば
最初の1時間から2時間勝っているだけであとはトントンの場合が多くなっています。

アップしている画像を見ながら
流れの見方を参考にしております、
ありがとうございます^^


2013/05/23(Thu) 04:48

独逸の旅打賭け人

yabさん

出版するほどの内容ではないのですが、もともとヨーロピアンルーレットの面白さと勝ち易さを紹介したいと書き始めたものですから、一人でも多くの人が読んで楽しんでいただければ、嬉しいことなのです。出来る限り具体的に説明するために、本来は見せない自家製の出目表も公開しましたので、出目に合わせて会員各位がシュミレーションすることも可能だと思います。
筆者も暫くカジノから離れていた後には、実戦用に過去の出目を使ってシュミレーションすることで、臨戦態勢に入るように利用しています。


2013/05/23(Thu) 05:31

独逸の旅打賭け人

空回りさん

コメントありがとうございます。

筆者もソウルのカジノのルーレットがヨーロピアンタイプだった時は、何回か行ったことがありますが、アメリカンに変わってからは行っておりません。誤解を承知で言えば、新宿駅前のパチンコ屋に入るようで、とても勝てる気がしないのです(新宿駅前のパチンコ屋の常連の方が居られたら、ごめんなさい)。
00があるばかりでなく、全ての数字の配列がハウス側に有利に作られていて、ゾーンで賭けることが難しいのです。ただし、段取りだったら勝てるのかもしれません。段取りは、数字を追わずに、2倍と3倍のアウトサイドだけの流れに乗った賭け方ですが、ヨーロピアンルーレットでも効果的です。ドイツのカジノでも、この段取りだけを専門に賭けている人が結構いて、びっくりするほどの成果を上げています。段取りならば1000ユーロ勝ってもティップを払わないで済むのも有利な点です。

筆者はゾーンと列、目を併用して勝負していますが、これはヨーロピアンルーレットの数字配列を利用した賭け方なのです。盤面を見るとよくわかりますが、盤面の中心数字26を真ん中にした5つの数字の内、3つは大目で2列です。このバート・キッシンゲンの後半で勝てた36は27-13-36-11-30という5つの数字の真ん中ですが、この内の3つの数字は大目で3列です。Kのゾーンの36の隣の11から5までの6数字はその内、4数字は小目で3数字は2列です。23も小目ではありませんが2列です。このように数字の配列はもともと平均的ではないのです。ここに賭け人側の有利性があります。・・・ということで、ヨーロピアンルーレットならではの、面白さがあるのです。

空回りさんも韓国が専門のようですが、是非ドイツで頑張ってください。ゾーンを生かした賭け方が出来るはずです。長距離なので飛行機代と時間の制約がありますが、全日空の羽田-フランクフルト線を利用すれば、夜中に出て朝に着きますので、その日から賭けられますし、最終日も向こうを夜中に出ますので、直前まで賭けることは可能で2泊程度でも十分楽しめます。フランクフルト空港からは、マインツ、ヴィースバーデン、バート・ホンブルグ、バーデン・バーデンの4つのカジノに1時間程度で行くことが出来ますので、短時間でもルーレット三昧を楽しむことはできます。ぜひ、挑戦してください。


2013/05/24(Fri) 07:39

空回り

返信ありがとうございます。

とてもワクワクする内容で、その気になってしまいます^^


2013/07/09(Tue) 17:25

ぽんとん

独逸の旅打賭け人 様

このレポートが出されてから2ヶ月。
毎日100件前後というアクセスの多さに驚いています。
このサイトをご覧になっている方々が、いかにヨーロッパに、又はルーレットに関心を示しているかを伺い知ることが出来ます。
また、カジノレポートをここまで学術的に編纂されているスキルの高さには脱帽です。
一連のシュピーゲルバンクシリーズを読み漁っていると、ドイチェ(笑)を再訪したい思いが募りました。

ヨーロッパの中で特に独逸を旅している理由等、よろしければ教えて下さい。
また独逸をはじめ、ヨーロッパのカジノを紹介しているサイトがあれば教えていただけますか。
ブラックジャックやバカラのテーブル状況は如何なものでしょうか。
よろしくお願い致します。

秋からの再訪、レポートを楽しみにしています。


2013/07/10(Wed) 14:02

独逸の旅打賭け人

ぽんとん さん

コメント、ありがとうございます。
ドイツを旅している理由ですが、日本にいるより体に合っているというのがわかり易いかもしれません。言葉こそ不自由ですが、それ以外では理想的な田舎に帰ったように感じるのです。
その根底には、鉄道が好きなこと、ビールやワイン、ソーセージ等の食べ物がおいしく、そして口に合うのです。
鉄道は、いつもレイルパスを買っていきますので、ドイツ国内の主要路線はもちろん、相当のローカル線まで乗りまくっています。宮脇先生ほどではありませんが、ハンブルグ以北を除いては、ほぼ完乗ではないでしょうか。
ビールはバイエルンの小麦のビール「ヴァイス・ビア」それも酵母が生きている「ヘフェ・ヴァイス」。これに勝るビールは世界どこにもありません。
ワインは「フランケン・ワイン」。辛口の白でここまでフルーティのものは他にありません。ただし、赤は評価に足るものは残念ながらありません。
ソーセージは何と言っても、ニュールンベルグの焼きソーセージ「ニュールンベルガー」。
こんなに旨いものがドイツの各地にあるのです。食べる、飲むもおとぎの国のような建物に囲まれてですから、こんなに楽しく旅を出来る国は(私にとっては)他にないのです。
もうひとつ重要なのが国民性。ちょっと、おせっかいではありますが、みんな優しく日本人は好感をもって迎えてくれます。有名なビアホールなど、いくら混んでいても、詰めて席を空けてくれます。
こんな国は他にありません。
と、いう国でカジノを巡りながら、食費とホテル代、交通費を日々稼いで歩き回れれば、いつライン川に沈んでもいいと思えるのです。

ヨーロッパのカジノを紹介しているサイトは知りませんが、ドイツに限れば、カジノ会社のホームページ位でしょうか。昔は、カジノに関わる雑誌があったのですが、最近はカジノ全体の景気が悪いようで見かけなくなりました。

カードに関してはドイツでは主役ではないと思います。古典的なドイツのカジノにはブラックジャツクやバカラのテーブルは設置されていますが、プレイする人がほとんどいないのです。それも、早い時間にはオープンしないで、夜の10時ころから開くようです。これも、ルーレットの全盛期には結構繁盛していたようでしたが、最近はサッパリのようです。
それでも、バーデン・バーデンやバート・ホムブルグ等のクラシックなカジノではプレイされているようです。ゲームセンター感覚の最近のカジノでは期待できないと思います。
まあ、私はカードをやったことがないので、観察心がないので正確ではないかもしれませんが・・・


2013/07/10(Wed) 16:02

ぽんとん

独逸の旅打賭け人 様

早速の返信ありがとうございました。
改めてドイツの地図を広げてみたのですが、ライン河流域は魅力的ですね。
フランケンの辛口ワインを味わい、ロマンチック街道を南下したくなりました。
その後、ミュンヘンに立ち寄り、フルーティーなヴァイスビール(ヘフェヴァイツェン)をグビッとやる、なんて堪りません。
ドイツは鉄道王国ですが、レンタカーで自由気儘になんてのも良さそうですね。

ドイツという国ですが、
確かに勤勉といわれるドイツ人は親日的だと思います。
お隣のオランダのようにあからさまな人種差別意識を持っていない。
やはり歴史が裏付けているのでしょうか。
そうは言っても我々は有色人種。
常に偏見差別の目で見られているだろうことは事実であるし認めるべきこと。
であるならば、どう対処すべきか。
やはり日本人としての礼儀と誇りを持ち続けること、ですかね。
白人に対しヘコヘコし、同じアジア人を見下す日本人にはなりたくない。

また旅に出たくなりました。


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