リゾカジ カジノレポート

楽しくプレー、歓談が出来たＷＨの戦い

韓国 2013/ 09/ 17 Written by 鮎男

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８月１０日～１２日でＷＨに行く計画を
（結果的には１１日に帰国しましたが）
理由は、フルポンさん、かむかむいさんが来られるのと
８デックでのＢＪプレーを楽しむために（ＣＯＥＸとの比較で）
出発当日の朝、体調が悪く、行けるかどうか不安で
あったが、何とか持ち直し、ＷＨに。
以下はその時の顛末です。


１、戦績結果（バンクロール４８０，７万Ｗ）

　①プレー時間　　６時間
　②シューの戦績　４勝７敗１分け
　③プレー全体の戦績　１４２勝１３９敗１９分け
　④勝敗　　　　　　　プラス７６３，５万Ｗ
　⑤シューの最高点　１５２５万Ｗ
　⑥シューの最低点　５５８万Ｗ　


２、シュー事の戦績とチップの増減（１２シューの）

　①１２勝１４敗１分け　プラス７７，３万Ｗ
　②１３勝１０敗３分け　プラス９３，５万Ｗ
　③１１勝１３敗１分け　プラス１３，５万Ｗ
　④１９勝７敗１分け　　プラス４０４，５万Ｗ
　⑤９勝１７敗１分け　　マイナス１２４，５万Ｗ
　⑥５勝１３敗１分け　　マイナス１５９，５万Ｗ
　⑦１３勝６敗２分け　　プラス１５７万Ｗ
　⑧１９勝７敗２分け　　プラス５８７，５万Ｗ
　⑨１２勝１３敗　　　　マイナス２１，５万Ｗ
　⑩１１勝１５敗　　　　マイナス１３７万Ｗ
　⑪１０勝１０敗４分け　マイナス６６万Ｗ
　⑫８勝１４敗４分け　　マイナス１１０万Ｗ

　合計１４２勝１３９敗１９分け　　プラス７６３，５万Ｗ

　上記シューで５シュー～６シュー目が苦しく、何とか
　マイナス分を抑える努力をしましたが？
　４シュー目、８シュー目が調子が良く、そこで
　大きく稼げたのが、勝因です。

３、戦法

　①｢新鮎男システム｣を多少変更（弱気に）し、段階式ベット
　　アップで戦う。
　　敗戦は原則ミニマムにベットダウン、但し、８０万Ｗ以上
　　の時は半分に落とす。
　Ａ、普通の流れの時
　　　１０－３０－２０－３０－６０－８０－８０－１２０
　　　１６０－２００（各万Ｗ）
　Ｂ、やや流れが悪いと感じた時
　　　１０－２５－１５－３０　以下は上記と同じ。
　Ｃ、流れが悪いと感じた時
　　　１０－１０－２５－１５－３０　以下は上記と同じ。
　
　　流れが悪い時は２連勝してからベットアップするように
　　しました。
　②原則流れの良い時、８０万Ｗ以上の時はサレンダーは
　　しない。
　③ダブル手（ハード、ソフトとも）は大いにＢＳ外しで
　　対応する。
　　


４、勝因

　①同卓メンバーに恵まれた。
　　今回はフルポンさん、かむかむいさんと同卓させて頂き
　　サードベースフルポンさん、その隣はかむかむいさんで
　　私はファーストベースに座り（１ＢＯＸでプレー）
　　２名とも上手にさばいて下さって、恵まれていました。
　②ＢＳ外し（特にダブル）の成功
　　スプリットはＡ，Ａ以外は殆どせず、２回した、
　　ディラーアップカードが６で、２，２と３，３のスプリット
　　は２手とも敗戦でした（涙）、しかしＡ，Ａはすべて
　　勝利でツキがありました。
　　圧巻は、ベット８０万Ｗの時、ディラーアップカードで
　　私の手は８，３の合計１１、カードの流れから見て
　　３枚目はローカードと判断し、ヒットを選択、
　　案の定３枚目は３でステイ、ディーラーは１９で上がり
　　敗戦であったが、８０万Ｗ助かった瞬間であった。
　　（ダブル分が助かった）、同卓の方々は何故と怪訝な
　　雰囲気でしたが。
　③勝ちゲームが引き分けの時は次のプレーでベットを
　　落とす（原則ミニマム）
　　殆どの場合は次の手で敗戦の為、大正解であった。
　　具体例としては、私が８０万ベット時、ディーラー
　　アップカードが６で、私の手が２枚計で１１、
　　ダブルをしたところ、３枚目に６が来て合計１７
　　ディーラーの裏のカードは絵札で３枚目はＡで合計１７の
　　引き分け。
　　私はツキは無いと判断し次のプレーで４０万Ｗにベット
　　ダウン、案の定、悪い手で、サレンダーし、マイナスが
　　２０万Ｗだけで済みました。
　④ペアの出現可能性が高いＢＯＸにペアを賭ける。
　　自分のＢＯＸ以外をよく注視して、ペアを賭ける事が
　　出来た。（勿論、相手の了解は必要ですが）

５、天国モードと感じるタイミング(あくまでも私見ですが）

　①６０万Ｗ以上ベットの時、５枚以上引いて２１になる。
　②８０万Ｗ以上の時にペア出現（ベットの１割を賭ける）
　③８０万Ｗ以上でＢＪ成立。（特にバックＡの場合は）
　④６０万Ｗ以上でソフト手で３枚以上引いて２１になる。

　上記①～④の時は段階式ベットアップで１６０万Ｗ以上
　まで連勝出来る可能性が大です。
　但し、スプリットは要注意で、原則Ａ，Ａ以外は
　スプリットはしないプレーを心掛けています。
　（リスクが大きすぎる為、実際今までの結果も悪いので）


６、問題点（課題）

　　止めどきが難しい、博打に｢タラレバ｣は禁句ですが
　　１５００万Ｗ以上超えた場面で止めるべきでは
　　なかったか？
　　自分の中ではシュー３連敗してから席を立つと言う
　　勝手な理由をつけていますが、やはり助平根性が
　　大きく出ており、自戒しなくては。
　　次回以降、改心して対応したいと思っております。


７、仲間の方々との同卓、歓談。

　　今回はフルポンさん、かむかむいさんと御一緒させて
　　頂き、ＢＪプレーでは助けて頂き、又、大いに勉強
　　させて頂きました。
　　又、食事の方も土曜日の夕食は清水でしゃぶしゃぶを、
　　日曜日の昼食は、２階のレストランでバイキング（初めて
　　行きました）と色々カジノ談義をしながら、大変楽しく
　　過ごせました。
　　御２人の方、色々と有難うございました。


８、その他

　今回はＷＨの８デックで戦いましたが、ＣＯＥＸの５デック
　（実質）と比較すると戦い易い感じがしました。
　但し、連勝もある半面、連敗も多く、如何にリスクの軽減を
　考えながらプレーするのが、肝要と感じました。


＊このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。

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