リゾカジ カジノレポート
旧正月のマカオは人だらけ Part2
マカオ 2014/
02/
08 Written by
ル・デュモン
3日目です。
朝の5:30からまたカジノに降りていくバカがおりました(笑)
しかし今回のマカオでは全く日本人と会う事がありませんでした。(エリートルームですらです)
さてもちろんBJです。サードに座り勝負開始です。
今回は勉強になることがありました。
韓国でサードでプレーする場合は場を読んで既にディールされているディーラーのバックカードを考えてプレーしておりましたが、もちろんマカオはノンホールドですよね。
と、いう事はよくある場面で自分が3枚目までで12~14の場面で次のカードがローでまだ17に届かず。
そしてヒットでバーストって、よくある場面のように思います。
そこで自分のカードがそのような時には親のフェースアップカードに合わせてBSを外してプレーしてみました。
結構勝率はよかったと思います。
が、いかんせん勝負どころで転がされました。。
このセッションはとんとんで終了、勝ちきれませんでした(悔)
仮眠を取って本日のお昼は真面目に世界遺産観光です。
いきなり爆竹が鳴り響き、旧正月の習慣を知らない連れはテロだと思い込み必死に逃げようとしてました(笑)
さて観光名所ですがいつも歩いて移動する事がなく久しぶりの坂道の観光はしんどかった・・・
どんどんテンションが下がっていき、連れも『しんどそうだね、疲れたならカジノでも行く(笑)』
と、良く分かっておられる(笑)
まぁジャンクな食べ物のランチでお昼の観光は終了です。
じゃ~ベネツィアンでも覗こうかと行ってみると、とんでもない人の数・・
BJはMin800が一台と残りは全て1000以上に関わらず満席(凄)
仕方なく韓国では設置されてないライブバカラで少し遊びます。
同卓の人を気にせず遊べるこのバカラは好きです。
ほんとにゲームセンター感覚で遊べました。
お部屋でお昼寝して夕食に出発です。
本日の夕食はマカオタワーの近くに位置する高級ですが小規模(カジノ無し)ホテルのポウサダ・デ・サンチャゴのメインダイニングです。
ここおすすめです。
要塞を改装したホテルは雰囲気最高です。テラスも有りワインリストもしっかりです、たぶん知られてないのか『カレラジャンセン1995』が10000円程でオンリストされてました。間違いなく日本の市場価格より安いです。
もちろんお願いしてさらにその前に白ワインもお願いして、ゆったりとした客席でお食事です。
このメインダイニングはスペイン料理です。今はやりの新しいスペイン現代料理ではなくオーソドックスなスタイルです。
前菜にはハモン・イベリコやいわし、丁度日本の節分なのでよかったです。恵方巻きはありませんが(笑)
そしてパエリア!日本のパエリアとは違い、超具沢山(嬉)
海鮮だしもしっかりしてました。これ美味しかったです!
メインの豚肉はちょっと量が沢山でお腹いっぱいで残してしまいました。
デザートとコーヒーも頂いて、食後はテラスでのんびりと大陸の夜景を見ているとマカオにいる事を忘れてしまいます。
是非お連れさんとご一緒にマカオに行かれる方は行ってみて下さい。
そして本拠地になったヒマラヤカジノに突入です。連れと並んで始めるも連れのボックスが最悪の状況、1点差負けが続きます。さすがに1時間程で『もう寝るね。。』としょんぼりして部屋に帰ります。
よっしゃ仇は俺が取ってやると気合いを入れ直して再勝負です。
ところが連れが離席したところに座った大陸の方が最悪(涙)
ボックス数を変えるだけならまだ許せる、頻繁にこちらのボックスにバックベット仕掛けてプレーを指示する有り様!更に自分の逆となりに座っている知り合いと大声でなんか言っている。もう両側からの口撃はイライラするレベルを越えてました(怒)
自分のプレーも冷静さを欠いて完全なメンタル崩壊です。
せっかくこのセッションはブラス領域だったのに、どんどん溶かしていきます。
溶かす悔しさよりも両側の二人にとうとう切れて『うるさいねん自分ら!』の捨て台詞を残して部屋に帰ります。ただカードの流れは最悪だったのである意味正解だったのかも(笑)
まだ2時。。カジノにいてこんな時間に部屋に帰るのは久しぶりです(^O^)
すぐに爆睡です。
今夜は-13000HK$
(トータル-43000HK$)
やばいぞこれは(涙)
Part3に続く。。
2014/02/11(Tue) 07:44
大元
ル・デュモンさん
おしゃれなグルメレポ一杯のマカオレポ楽しく拝見しておりますが・・・
特に響いたのは「うるさいねん自分ら」は最高❗️
同じような場面に遭遇しましたら、使わせてもらいます(^O^)
大元拝
2014/02/11(Tue) 10:04
ル・デュモン
大元さん
コメントありがとうございます。
いやぁほんとに五月蝿かったです。
『両耳からわ〜わ〜ぎゃ〜ぎゃ〜が〜が〜が〜が〜』は脳みそが悲鳴を上げてました(涙)
日本人の静かな発音て素晴らしいなと思える時間でした。
Part3以降もまもなくアップしますのでお時間ありましたらご覧になって下さい。
ル・デュモン
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このReportへのコメント(全 2件)