リゾカジ カジノレポート
旅打ち夫婦紀行 「ブルガリア」 編
ヨーロッパ 2009/
11/
30 Written by
TAHARN
■ ブルガリア 「ソフィアのカジノ」
旅打ち夫婦、ブルガリアの首都ソフィアにやってきました。
ブルガリアというと日本でのイメージはヨーグルトと琴欧洲ぐらいでしょうか。
観光開発はまだまだですが、国内には多くの温泉があり、風呂好き日本人にはおすすめの国かと思います。物価もヨーロッパの中では比較的安く、治安も悪くありません。
スケジュールの関係で温泉めぐりは叶いませんでしたが、再訪したい国のひとつです。
ソフィアは人口約100万人とのことですが、市街地は閑散としています。
年寄りの姿ばかりが目立ちます。
市内にはこれといった見所はなく、宿に荷物を置いてすかさずカジノへ出動。
ソフィア市内にはテーブルゲームのあるカジノが数軒あります。
我々はソフィア鉄道駅近く、DEDEMAN HOTEL内にある「CASINO PRINCESS」へ。
・24時間営業
・使用通貨はブルガリアレフ(1レフ約68円)ですが、米ドル・ユーロをカジノ内の
キャッシャーで簡単に両替できます。再両替時の為替差損もほとんどありません。
・ヨーロッパのホテルカジノにしては比較的大規模
・ルーレット、バカラ、ポーカー、BJとひととおり揃っています
・BJは2台、MIN5レフ、6デッキオートシャッフル、NH、サレンダーあり
SS17、DAS、DDは何でもあり
・Aceのリスプリットはナシでした
午後早い時間だったためか、ポーカー客二人のみでしたが、全台稼動。
各テーブルでディーラーが手持ちぶさたそうにしています。
妻と二人でBJのテーブルを開けてもらいスタート。
30分ばかり一進一退が続いたところで、上手に中国人のオヤジが座りました。
「ああ・・・また鬼門のデタラメ中国人か・・・」
また嫌な予感は的中。BSまったく知らないオヤジです。
5・5、10・10をスプリット。A・Aはヒット。
ディーラーのピクチャーに9でサレンダー、などと失笑を禁じえないプレーで我々のペースを乱してくれます。オヤジが入って30分あまりでチップを半分失い撤退。
「BSのわかる日本人と楽しく打ちたいなあ・・・」
忍耐力を養う修行をさせてもらったソフィアでした。
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