リゾカジ カジノレポート

ヨーロッパ放浪記~

* ヨーロッパ 2014/ 04/ 06 Written by まじん

コメント( 1)

【はじめに】

皆様こんばんは。新人のまじんです。

年末にヨーロッパ遠征(というか放浪旅の途中にカジノ立ち寄りが実体ですが)に行ってきましたのでちょこっと日記書いてみます。
基本ミニマムベッドしか賭けられない貧乏ブラックジャッカーですので、カジノプレイの参考ではなくカジノ見物旅行記「世界のカジノから♪(c)富士通」の類と思って読んでいただけましたら幸いですw

そのヨーロッパ放浪ですが、12/27から1/6までで下記のようなルートを旅してきました。

成田→コペンハーゲン→アムステルダムへAir

アムスで2泊してウロウロ。ここでホランドカジノへレッツゴー

アムステルダム→フランクフルトへAir

ここで車を借りてロマンチック街道経由チューリッヒ行き。ただし途中でロマンチック街道を離脱、アウトバーンを180km/hでかっ飛ばしてバーデン・バーデンカジノへw

またロマンチック街道へ戻り、オーストリア→リヒテンシュタイン公国を経由してスイスへ

チューリッヒ→アムステルダムへAir。アムスでトランジットで1泊。ここでスキポールカジノへ行こうとするが失敗!

アムステルダム→コペンハーゲンへAir。ここで車を借りて昔住んでいたことがあるスウェーデンの街を訪れて一泊

コペンハーゲン→成田で帰国


という感じで、行けたのはホランドカジノとバーデンバーデンカジノの2箇所です。(スキポールカジノは失敗)
この2箇所について、どんな感じだったか書かせていただきます。

【ホランドカジノ編】

まず最初に行ったホランドカジノの話から。

オランダには空港カジノとして有名なスキポールカジノの他に、いくつかオランダ国営の「ホランドカジノ」があります。(スキポールのもホランドカジノの1店舗だそうです)
当初はスキポールカジノに行くつもりだったんですが、アムステルダム市内観光で時間を食い過ぎて空港に戻る時間がもったいなくなり、ちょうど最後に観光したアムステルダム国立美術館のすぐ近くにあったホランドカジノに行ったという次第です。これは結果的に正解だったのですが・・・。

ホランドカジノのアムステルダム店は下記の場所で、アムステルダム駅からトラムで20分ほど。アムステルダム国立美術館から歩いて5分ほどの位置にあります。

http://goo.gl/gbnv6F

観光の帰り道に寄り道になったため、一応襟付きとはいえブラックジーンズにチェック地のシャツ+セーターとドレスコードにうるさいと聞いていたヨーロッパのカジノに入れるか正直不安に思いながら行ったのですが・・・行ってみたらすんなりと入場。よく周り見るとスーツどころかTシャツにブルージーンズで明らかにマリファナ決めてそうな風体のにーちゃんも数人プレイしてましたw
少なくともアムステルダムのホランドカジノについてはさほどドレスコードはうるさくはないようです。

入場料は5ユーロ。3.5ユーロと聞いていたのですが最近値上がりしたのかも。入場料はアムステルダムのホテルによっては無料入場券を配布してるところがあるとのこと(帰国後に知った)ので、もし行く時はホテルのレセプションに入場券ないか聞いてみたほうがいいかもしれません。(カジノ近郊のホテルなら確実にあるようです)

中に入るとフロアは3階あり、1/2階がマシン系、3階がテーブルゲーム系になっていて、3階にはBJ、ルーレット、ポーカー、バカラなど。広さは・・・韓国のウォーカーズヒルと同じくらいだったかなー、くらいの印象です。BJは確か4台くらいあったような。
BJはミニマムベッドが10ユーロから。前は5ユーロだったらしいのですが、行った日が土曜の夜だったから高かったのかも。
ブラックジャックは3to2、ダブルは9から11のみ、Aスプリットは1枚のみ、ディーラー2枚目はプレイヤー確定後、シャッフルマシンは常時シャッフル(たぶん6deck)、でした。

で、まあお約束通りミニマムベッドでチマチマと楽しみましてw、この日は200ユーロ握りしめていって3時間ほどで125ユーロ勝ち。そんなに変なプレイヤーもいなかったため、淡々とプレイを楽しんだ、という感じでした。

【バーデン・バーデン編】


アムスで1夜を過ごした後は、一度フランクフルトに飛んでレンタカーを借り、そこからスイスのチューリッヒまでロマンチック街道を車で走って行きます。
ロマンチック街道の入口、ヴュルツブルグに着いた時点でも翌日以降の宿を決めておらずw、走ってみてどの程度進むかで宿泊地を決めていこうと思っていたのですが・・・ロマンチック街道でダラダラ見物していたら1日で60kmしか進まない事態にwww

実はヴュルツブルグの次にバーデン・バーデンまで行くつもりだったのですが、結果的にバーデン・バーデンには12/31の夜か1/1の夜に到着見込みに。
つまり「新年はバーデン・バーデンカジノで迎えろ」という神の啓示!!!w
こりゃ行かないわけにはいかんだろと思い、ロマンチック街道を途中で離脱してアクセルたこ踏みでアウトバーンをかっ飛び、12/31の22時にバーデン・バーデンの宿に到着とあいなりました。(^o^)

チェックインしてウキウキしながらレセプションに「カジノどこ?」って聞いたら「その格好じゃカジノ入れないわよ・・・」とあっさり。ここは噂通りドレスコード厳しいようで。
「一応スーツとネクタイ持ってきてるんだけど」と言ったら、「じゃあこれ持って行って入場するときに見せてみて。割引あるから」と、バーデン・バーデンのゲストカードをいただきました。(写真1)
バーデン・バーデンのホテルはどこもこのゲストカードくれるようなので、行く方はホテルで聞いてみてください。実は今回はカジノでは役に立たなかったのですが・・・(理由は後述)

部屋に入ってさっそくスーツを引っ張りだして着替え。実は荷物を減らすためにスーツの上+白ワイシャツ+肌着+ネクタイだけを持ってきて、下はスペアに持ってきてたブラックのチノパン(一応Edwinのジーンズなんですが、生地がデニムじゃないちょっと特殊なもの)を組み合わせて凌ぐという形に。若干色が違うんですが、まあ薄暗くてわかんねーだろということでこの形に。靴は一見革っぽく見えるウォーキングシューズという、明るいところで見たら結構チグハグな組み合わせですw
靴は旅してきて結構汚れていたのでティッシュでできるだけ拭いてごまかしましたが、チェックうるさいとひっかかるかなーと正直不安な状況。

実は10ン年ほど前、バイクで1周旅をしていたオーストラリアでケアンズだかシドニーだかのカジノに行こうとしたら泥汚れの靴を「Too dirty!」と入口のオッサンに指さされてニヤ顔で追い返され、若さ故のなんとかでムカついて中指立てて「Fuxx You!」とやり返したら警棒振り回しながら追い掛け回されたことがあり、靴の汚れにはちょっと神経質だったりしますw


(おまけ)アウトバーンカッ飛びの図w(写真2)
借りたのはフォードのS-Maxという新世代ディーゼルターボ搭載車でしたが、アクセルたこ踏みにしても200km/hが精一杯でした。しょぼいよフォード。
んでウンウン言いながら走ってたら、バトルしてたポルシェと何かわからんスポーツカー2台に軽くぶち抜かれましたw

さて、そんなこんなで孫にもナントヤラになり、いよいよカジノへレッツゴーであります!

泊まった宿はバーデン・バーデンの中心部から徒歩で10分ちょい程度の場所でしたので、テクテクと歩いてカジノへ。場所がなんとなくでしか把握できていない+スマホは現地で買ったプリペイドSIMの接続がメチャクチャ遅くて地図が使い物にならないという状況でしたが、たぶん行けば標識あるだろと思っていたらちゃんと「Casino!」とデカデカと書かれた標識がありまして、それに沿ってテクテク進みます。
そして15分ほど中心部を外にそって歩くように進んだところにありました、バーデン・バーデンカジノ!(^o^)

入口にはスーツのガタイのいいセキュリティが立っていて、遠い日のオーストラリアの記憶が蘇りますw
今はオ・ト・ナなんだから追い返されたら素直に帰ろうと誓いながら目の前を進みますが、特に何のクレームもなし。よしよしw

入口はさほど豪奢でもなく、こんなものかね?と中に進むと目の前に大きな階段とこれまた屈強そうなセキュリティが2名。この上か?と思って「カジノに行きたいんだけどここ?」と聞いたら「カジノはキミの右が入口だが、ジャケットとネクタイつけてるか?」と質問。上にダウンコート羽織ってたので見えなかったんだと思いますが、ここでも確認してくるかーという感じ。
ダウンコートを脱いで「一応こんな格好してるけどいい?」と聞いたら「OK、だがコートはこの階段の裏のクロークに預けてきて」との回答。よしよしよし、靴は全然見てないぞ―Fuxxin' Great!w
クロークは階段裏手の入口階と1階下(地下?)の2箇所にあり、上は満杯だったのか金持ち向けなのかわかりませんが「下にいけ」と言われて下に預けてきました。そしていよいよ入場~!

入口右手のドアをくぐると、そこがカジノのレセプション。大晦日の夜ということもあり人だかりですが、見ると半分くらいの人は蝶ネクタイをつけたフォーマル。女性は皆様大変美しくドレスアップされた方々ばかり。マリファナ決めてそうなジャンキーは1人もいませんw
普段服など気にもしてない私ですが、さすがにちょっと場違い感を感じてビビり気味←小心者ですw
「ホントにこの格好でいいんか???」と思いながらレセプションにパスポート出すと「28Euro, please」とのお答え。あれ、5ユーロじゃなかったっけ?と聞くと「今日は新年のスペシャルイベントをやるからいつもより高いのよ。そのかわり10ユーロのベッドをあげているので、これでプレイを楽しんでね」と金色の2ユーロコインが5枚ほど。2ユーロって微妙に使いづらいんですがw
宿で貰ったゲストカードを見せて「これはなにか特典ある?」と聞くと「明日以降だったら入場料が割引になるんだけど、今日はダメなのよ。明日また来て使ってね」とのこと。明日はロマンチック街道に戻るんで無理ですw

というわけで、28ユーロを払って金色の2ユーロコイン5枚とゲストカードをいただきました。(写真1:ゲストカード)
コインは写真ないです。撮っとけばよかったですねー。
名前入りのゲストカードなんて作られたカジノははじめてなんですが、世界には他にもそういうとこあるものなんでしょうか?

レセプションでの受付が終わり、いよいよ中に進みます。

レセプションの次の部屋がキャッシャーになっていて、皆さんそこで両替して中へと進みます。最初テーブルに偽札鑑定機とお金を落とすプラスチックの板?みたいなのがなかったのでテーブルでは両替できないのか?と思ったのですが、テーブルでも問題なく両替はできます。電気式でお金を吸い込む口が設けられていて、そこで吸い込むときに偽札鑑定をしているようです。

中に入ると、人でごった返していてざわざわとはしていたものの、確かに品のある雰囲気。なるほど格調高いとは聞いていたけど、きれいだけど熱気にあふれる他のカジノとはまたちょっと違って、なんというか・・・お城の中でプレイしているような雰囲気です。最新の設備があるわけでもなく、きっと昔からあまり中の雰囲気は変わっていないのでしょうね。(写真1、2)

会場は1階分だけがカジノ。この日は全体の1/3程度がライブ会場になっていて、ポップス系のライブが行われていました。普段はコインゲームのゾーンですかねここ?(この日は何もありませんでしたが)
残りの2/3のうち、1/3程度が喫煙エリアとして区分けされたゾーン。テーブルはBJ、ポーカー、バカラあたりが禁煙/喫煙ゾーンにそれぞれ2~3台ずつ、ルーレットがそれぞれ1~2台ずつ程度設置。BJはミニマムベッドが5ユーロから20ユーロと、比較的低レートで設置されていました。
ブラックジャックは3to2、ダブルは9から11のみ、Aスプリットは1枚のみ、ディーラー2枚目はプレイヤー確定後、シャッフルマシンは6deck(シャッフルマシンにかかれてました)常時シャッフル、でホランドカジノと同じ。

参加者を観察してみると、蝶ネクタイつけたフォーマルの人々はほとんどゲームに参加せず、会場で歓談したりライブ会場にいたりという感じ。テーブルの回りにいるのはだいたいジャケット+ネクタイの非フォーマル系。噂でバーデン・バーデンではカジノに入ってもプレイしない人も多いとは聞いてましたが、なるほどそういうことなのねと納得。そしてちょっと安心w

とはいえ絶対的な人数が多いので30分ほどテーブル空き待ち。待ってる間に観察してると、どうも他のカジノと違ってルールやBSを理解せずに売ってるプレイヤーも多い様子。ただ賭ける金額が高額な人が多く、100ユーロ程度のベッドは当たり前、中には500ユーロ(Maxベッド)を両替して全額ぶっこもうとして会場のマネージャに諭されて止められる人までいる始末。この中でミニマムベッドで賭けるの浮きそうーと思いつつも席が空いたのでさっそく参戦w

プレイを始めてみると、年配の品のいいご紳士(明らかにBSを理解して打ってそうな人だった)とかはミニマムベッド近辺で賭け、ちょっと若いヤンチャ系のにーちゃんは500ユーロどーんとかやってるという、極端に二極化したテーブルw
マカオあたりと違って他のプレイヤーがおかしなプレイをしても文句言うような人はあまりいませんでしたが、変なプレイをする人が結構な人数混じっているので結構荒れ気味w
年末だったからそういう感じだったのかもしれませんが、正直やりにくく前半は少しずつマイナスになっていく状況。カードの引きもかなり悪く、ここまでで-20ユーロ程度の負け。

そんな状況でうーん、と思っていたら一時プレイ中断の指示が。新年を迎える10分前からはシャンパンを振る舞って、0:30に再開するとのこと。
実は去年は旧正月をマリーナ・ベイ・サンズで迎えているのですがw、お構いなしにプレイしていたベイサンズとはずいぶんまた違いますね―と思いながらシャンパンいただいて新年カウントダウン。

新年を迎えると同時に、バーデン・バーデンの街にはじゃんじゃん花火が。仕事じゃないのにスーツで新年迎えたのはおそらくはじめての経験ですw

会場で振る舞われたシャンパンを手に、新年カウントダウンと同時に上がり始めた花火を窓から眺めつつ待つこと30分。ディーラーがいよいよ席に戻って準備を始めたので、連れのおねーちゃんもいない私もそそくさと席に戻って再開を待つこと10分、いよいよ新年のゲームスタート!

先ほどまでいたメンツは他のテーブルに散り、新年は右に品のいいおばあちゃん、左にドイツ紳士といった雰囲気のナイスミドルなおじさんに囲まれてのスタート。その左の方はお金持ちのボンボンどこぞかのお金持ちのご子息と思わしき比較的若いおにーちゃん達がテーブルの半分を占めた状態。

私は基本的にミニマムベッド&BSになるべく忠実なプレイを心がけています(とはいえ完全にはBSをキープしきれない&細かなルールの違いに合わせたプレイができないレベルですが)が、左右のご年配の方々も似たような感じで、流れを見て多少ベットを変えながらプレイしてるような感じの打ち方。少額のベットながら安定的に流れていくような形。それに対して左の方は500ユーロが飛び交うという、これまたえらい二極化した世界w
ただし高額ゾーンの方はディーラーのフェイスアップが絵札・プレイヤーが6とかでもなぜかダブルをかけたりというよくわからない打ち方・・・w
何か勝つ算段があってそう打ってるのか???と思ってみてましたが、30分とたたずにプレイヤーがハコになって入れ替わっていくのを見る限りはどうもただの記念プレイをしてるだけのような・・・(^^;)
それを見てる時にふと思い出したのは、ガンダムのア・バオア・クー決戦でシャアとアムロの決戦にノコノコ出てきて一瞬にして撃破される学徒動員兵ザクの映像でした←ガノタにしかたぶんわからないたとえw

一進一退の状況が続く私と違い、左右のおじちゃんおばあちゃんは丁寧なプレイで着々と手元のベットが積み上がっていきます。それを見た観客もバックベットを始め、5ユーロのベットの後ろに100ユーロベットがゾロゾロ並ぶという風景に。そのうちなぜか私の5ユーロの後ろにも100ユーロ×3のバックベットが。プレッシャーに弱いのでやめてくださいwww
左右のお二人、時々ミスっていらない負けを食らう私と違ってミスもしないし上手な打ち方だなーと感心しながら眺め打ち。そのうちチョコチョコとアドバイスを貰ったりしつつも閉店30分前の3時半まで打ち続けました。

最終的な戦果は70ユーロ負け・・・orz
年明け早々に100ユーロ近くまで負け、その後一進一退の状況から上向きかけたところで終わり、という感じでした。
Aが3回連続で来た時に2回目にスプリットを思いつかなかったとか、Hitすべきところで弱気で引いてしまったとかのミスが積み上がった結果、という感じです。金額もたいした額ではないでしょうし、ホランドカジノ込みならまだプラスではありますが、明確なミスがあって負けに落ちるのはやっぱり悔しいものがあり。いつか腕を上げてまた訪れて再戦したいと思いながらテクテクと夜道を宿へと帰って行きました。

【スキポールカジノ失敗編】

これでヨーロッパカジノ放浪も最後です。最後は行くのに失敗しました、っていう話なんですが。。。(^^;)

バーデンバーデンで新年を過ごした後は、翌日カラカラ温泉に入ってから再びロマンチック街道へ戻り、フュッセンからオーストリアを抜け、スイスのチューリッヒへと抜けて行きました。そしチューリッヒでレンタカーを乗り捨てし、再びオランダ・スキポール空港へ。このへんはカジノに関係ないからさっくり割愛w

さて、ようやくアムステルダムに戻ってきて空港近くのホテルにチェックイン完了。荷物をおいてから、さあ行ってみよう!とスキポール空港へ。しかしどこを探せども空港内にカジノは見当たらず・・・。
はて?と思い、ふと初日に案内所で貰った地図(写真1)を見なおしてみると・・・よく見たらカジノは出国エリア内!
しかも・・・私はこの後コペンハーゲンに向かうのでGATE Bを使う(シェンゲン協定域内向けの飛行機はこちらになる)のに対し、どうやらスキポールカジノはGATE D以降のシェンゲン協定域外向けのエリアに!
これ、絶対間にパスポートコントロールあるよなぁと思って地図を見ると、やはり赤線が引っ張ってある状況。。。orz

つまりスキポールカジノに行くには、ヨーロッパ域外を通る路線を使わないと行けないということのようで。事前に調べときゃよかったんですが、まあなんとかなるだろと思ってあまり調べていなかったんですよねw
翌日にダメ元で赤線のゾーンに行って行けないか聞いてみようかと思ったのですが、朝早めの便であまり余裕がなくそれも難しそう。では市内のホランドカジノに行こうかと思ったものの、時間はすでに23時を回っていて明日のことを考えるとかなり厳しい・・・。

というわけで、今回のヨーロッパ放浪ではバーデンバーデンが最後のカジノとなってしまいました。orz
空港カジノはものすごく行ってみたかったんですが誠に残念。いつかまたアムステルダムに来るか、遠回りしてここでトランジットするルートを作って再訪してやろうと心に誓ったのでした。。。

この後は昔住んでいたスウェーデン南部の街を訪れ、コペンハーゲンから日本へと帰国。
スウェーデンにもどうやらカジノはあるようなのですが、あまり時間がなく今回は断念。ただ昔住んでた時に聞いた記憶がないので、もしかしたら南部ではなくストックホルムとかの中央部の方なのかも。今度訪れる時は調べて行ってみるつもりです。

というわけで、ちょっと仕事の都合で間が開いてしまいましたがお読みいただいた皆様、ありがとうございました。
次は4月に韓国へ行く予定(海外発券してるチケットを次の発券に繋げる必要があるのでこの時期に行くことが確定してたりする)なので、またその時はなにか書いてみようと思います。


*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。



このReportへのコメント(全 1件)

2014/04/17(Thu) 12:56

イチロー

まじんさん

オランダとドイツのカジノ事情興味深く読ませてもらいました。意外とテーブルリミットのしきいが低いのですね。一種の社交場のような感じでしょうか。一番流行っているのはやはりなんですか?バカラの方はどうでしたか?


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