リゾカジ カジノレポート

2014年11月ポイペト報告④ゴールデンクラウンのBJとパタヤ行きカジノバス

* アジア 2015/ 01/ 29 Written by ヤムヤム

コメント( 1)

ポイペト遠征経費が出たところで全自動ルーレットをキャッシュアウト。
そしてカンボジア出国へ。

カート運転手に「リソート」と伝え乗り込みます。
リゾートでなくリーソーッと発音する感じです。

ポイペトリゾートで降りればカンボジア出国イミグレに一番近いのです。

トロピカーナだと、門で下ろしてくれればいいですが、普通は玄関まで連れて行かれるので、却って遠くなってしまいます。

さてカンボジアのイミグレは、わりと早い時刻にもかかわらず、出国する旅行者はほとんどいませんでした。6~7人ほどだったと思います。

予想外にも3分でカンボジア出国完了、時間が余ったのでゴールデンクラウンを覗いてみました。

ここはBJが2台。

100~2000バーツ。S17。
AのSPは2ハンドまで、他は3ハンドまで。
ダブルは Any 2 card。なのでソフトハンドでダブル可能。

一つ不可解なルールは、確かクラウンプリンセスも同じルールですが、「最初の2枚で13ポイントなら親の勝ち」というもの。

しかし客が打っているのを見ていると、子が2枚で13でも、親が2枚目をめくって2枚合計13でも(ポイペトはノーホールがスタンダード)、そのまま続行していました。

たぶん他の国のカジノにもあるルールなんでしょうが良くわかりません。ブラックジャックと明記されていたのでポントゥーンではありませんし。

まあNNチップでのBJ不可と言われたので、私にとってゴールデンクラウンは対象外。よって、どういうことなのか尋ねませんでした。

なお、2卓とも、BSに忠実に打つタイ人と韓国人が、それぞれサシでディーラーと対決していました。

こういうのは珍しいです、というより他のカジノには無い現象です。BS遵守の客だけでプレイしたい人にはお奨めかも。


さてスターに戻って預けていた荷物を引き取り、
送迎カートに乗り込んでタイ入国へ。

タイ入国は待ち時間含め5分ほどで終わりましたが、前にいた白人が入国を拒否られていました。ビザ無し滞在をガッツリ繰り返している方は陸路タイ入国にはご用心ください。

タイ再入国後、カシコーン銀行向かいでラーメン。
クイッティオ・ルアという、スープに豚の血を加えたラーメンで、たまに食べたくなる品です。

パタヤ行きカジノバスは初めてなので、途中休憩があるかどうかわからないので(バンコク便は、復路は休憩なしのパターンが増えましたから)、5時間休憩なしはキツイので腹ごしらえしておく必要があるとの考えです。
(結果的にはトイレ休憩10分と、買い食いする時間はありましたが)

その後、カジノバスに乗り込みます。
カジノバス駐車場の場所は、

ポイペトからタイ入国して最初のT字路を右折します。
右折したその突き当りがカジノバスを降りた場所です。
左手 カシコーン銀行
右手 セブンイレブン
がある三叉路のはずです。

この辺りはミニバス乗り場になっていて、猛スピード運転でも恐くない人にはミニバスもアリです。

参考までにパタヤ経由ラヨーン行きの運賃表(写真)です。
「ノーンプルー230バーツ」がパタヤですが、36号線とあるのでパタヤ市街地には入らないルートかもしれません。

なお、「パタヤ」と明記された別の会社の表には260バーツと書かれていました。(肝心なこちらは写真無し、すみません)

さて、その三叉路を右折して、そのまま突き当りまで行くと、カジノバス駐車場があります。大きな駐車場なので、すぐわかると思います。

カジノバスの行先は、バンコク、パタヤ(チョンブリー)、だけでなく多方面に渡っていて、しかもバンコク行きでも路線はいろいろなので、行先を確認してから乗ってください。

バンコクならルムピニー公園で下車できる路線が多いですが、他にランシット行き、タープラ行き、なども多いです。ランシット行きなどはルンピニ公園を通りませんから。

なお写真には写っていませんが、駐車場の手前左側には紫色の看板が目立つサイアムコマーシャル銀行(タナ―カーン・タイ・パーニット)があります。

正午~午後3時頃アラン発のカジノバスは、この駐車場で待機しているのがほとんどです。

また座席は原則、日帰りカジノ客の優先予約ですが、残り座席は早い者勝ちになります。

午後3~4時に乗り込む客の多くはカジノ客でなく、ローンクルア市場へ古着や偽ブランド品の買い付けに来た人が多いためです。

さて、MKツアーのバスは乗客10人ほどで定刻出発。
金曜なので、帰る人は少ないんでしょうか。

慌てて部屋を引き払ったので、バス内の防寒着用に持って来た長袖シャツを忘れてきました。バスに乗るまで気付かず。

バス内には毛布があったので大丈夫でしたが、乗務員が毛布を羽織る前に、毛布の匂いをかいでから羽織っていたのが少し気になりました(笑)


往路同様、2時間半後にトイレ休憩。(写真)
添乗員ケートさんは、ピンクのフリース着た後ろ姿の女性。
熟女というと怒られそうなので「熟しかけ」の美人です。
推定年齢34才。

さて
乗客も少ないし夜なので速い?と思っていましたが
チョンブリー県に入ってからが意外にノロノロ。

ローンクルア市場から託送される荷物が多く、
荷を下ろすためにアチコチで停車するためです。

南パタヤの終点に着いた時には4時間50分が経っていました。

ようやく終点で降りると、ちょうどソーンテオ(乗合ピックアップトラック屋根付。パタヤ在住者の足です)が停まっていたので乗り込み、自宅最寄りの交差点で下車。

5時間近いバスでの往復は疲れますが、全自動マシーンのルーレットの楽しさを知ってしまったので、12月中に、もう一度行ってやろうと企んでいます。

もし12月中に行けなかったら、今回が人生最後のカジノになってしまう恐れありなので、いろいろ策を練っているところです。


*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


このReportへのコメント(全 1件)

2015/03/27(Fri) 21:05

サレンダー16

二枚で13ならば親取りとはゴールデンクラウンのover underのことだと思うのですがほかにもあるのでしょうか。まきが深ければ闘えそうですね。2015年現在ゴールデンクラウンはすでにそのルールは消え、ノーマルのBJとなっています。プリンセスは一台だけ残っているのですが、残念ながらカジノの態度が悪すぎてやる気になれません。


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