リゾカジ カジノレポート
CITY OF DREAMS MANILA vol.1
アジア 2015/
01/
22 Written by
しゃんぱん
当初の予定では10月1日ソフトオープン。
10月23日にグランドオープンするはずだった
CITY OF DREAMS MANILAですが、この12月14日にソフトオープンすることが決まりました。
日本のメルコ・クラウン・エンターテイメントでも、
「本決定ではありません。また延びる可能性はあります。」とのことでしたが、お友達の今度こそ間違いない!
とのお話により、マニラに出かけました。
グランドーオープンは
来年の旧正月前の2月になったと言うことです。
到着したのが、JALの夜便でしたので、朝に概観を見に出かけました。
ソフトオープンということでまだまだ工事中です。
大通りのほうから入れるだろうと思い入ろうとしますと、ガードマンが向こうに玄関があるから回れといいます。
これが遠いのです。
途中で入ろうにも、ガードマンは犬と一緒に見張っているので仕方なく外周を回るしかありません。
埋立地の広い敷地に建てられているので、拡張部分も残して広い敷地を確保しています。
結局、外周四角の部分の三方をほとんどを歩きました。
やっとホテルに入ることが出来ました。
そこは別世界です。
マカオのCODに似ています。
早速メンバーカードを作ります。
まずは一番スタートのサファイヤーカードです。
マカオのVIPカードを出してみますが、反応がありません。
まずはサファイアで遊んでみてくださいと言うことです。
ケージで外貨両替をお願いしますと、
今はソフトオープンなのでまったく出来ません。
と言うことです。
ホールドはおろか、単純両替もまだ機能していません。
VIPルームもオープンしていませんし。
これではどうしようもありません。
街の両替やといいますと、やっぱり「EDOZEN」です。
本日のレートは、10000円が3770ペソになります。
約2.7円ですね。
US$は100$が4460ペソです。
このあと、ついでだからと、
もうすぐなくなってしまう老舗のハヤットのカジノを見に行きます。
お客の入りはお昼なので閑散としています。
ハヤットの前の「日本橋亭」でしょうが焼きのランチをいただきます。
TAXIで戻ります。
このおじさんは真面目にメーター料金で走ります。
ソフトオープンなのでレストランもまだまだ工事中です。
カジノの中にあるヌードルショップで軽く腹ごしらえです。
麺が選べて、スープが選べて、トッピングが選べて、
まるで、グランド・リスボアの麺粥亭みたいです。
お店は24時間オープンです
他にも点心や軽いメニューが揃っています。
開店サービスのはずだろうと、スロットを軽く遊んでいますと、ホテルはどこに泊まっていますか?
とカジノホストがやって来ました。
貴方にNOBU HOTELの宿泊をプレゼントしましょうか?と言う申し出です。
彼は、日本人と比国のハーフで中々日本語も上手です。
VIPホストでなく、
フロア全般のカジノホストだということです。
ついでに、マカオのVIPのシグネチャークラブのメンバーカードを見せますと、
「現在350ポイントぐらいですので500ポイント過ぎるとこの上のカードに上がります。
貴方のルビーカードはそのまた上ですね。
とりあえず遊んでいてください。」
と言うことで、ホテルの予約をしてくれました。
カジノのソフトオープン中で、現在稼動しているホテルは
ハヤットとNOBOホテルの二ヶ所で、クラウンホテルはまだ建築中ということです。
NOBUホテルの最上階9Fのお部屋にチェックインです。
まだ、バカラもしていません。
綺麗なお姉さんが、部屋まで案内してくれます。
ネットで調べますとこのお部屋一泊9980ペソプラスプラスでした。
さすが、きつね丼ベイも完備です。
ただし高級ホテルなので一個1000円しますけど・・・。(笑)
ラスベガスのNOBUホテルに泊まったことはありませんので分かりませんが、
なかなか細かいところまで気配りがあります。
しかしながら、マニラだからでしょう。シャワーだけでバスタブがありません。
プールはまだ工事しているおじさんがうろうろしています。
Vol.2に続く
*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。
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