リゾカジ カジノレポート
リノからラスベガスへ
ラスベガス 2015/
10/
20 Written by
BP
三年ぶりに展示会でラスベガスを訪問することになった。
また、とある事情のため395号線を車で南下することに。カジノ好きの私は、折角なのでリノとラスベガスではハラーズに泊まることにした。
先ずはリノで散策。その帰りにレガシーに立ち寄って、BJのルールチェックから始めた。
全てのテーブルがソフト17ヒットであった。こりゃ厳しい。
多分殆どのテーブルがサレンダーは不可。スプリットAは1回まで。
シングル・ダブルデッキ以外はダブルダウンはエニタイム。
またブラックジャックはPAY3 TO 2 ミニマム25$ サレンダー有
シングル・ダブルデッキは、ダブルダウンは10か11の時のみ。PAY6 TO 5
ミニマム10$~ ノーサンレンダー
こりゃカウントしなきゃ勝てないな・・・・。
ということで、ソフト17ヒットは辛いが仕方ない。ミニマム25$のテーブルへ。
バイインは1000$
上下しつつも少しずつヤられる。。そりゃやっぱソフト17ヒットでは、勝ち逃げ時がむずかしい。
健闘するも気がつけば手元チップが半分以下に。
マイナス600$のところで席を立つ。 帰り際にスロットでマイナス100$
レガシーで▲700$
そのまま宿泊先のハラーズに戻り、再びBJを楽しむ。
おじいさん、おばあさんのお客が多く、キツイ老眼のためカードが見えないのか、超スローペースwww
志村けんのコントかと思うくらいの雰囲気には笑っちゃうというより、ほのぼのとした。
極め付けは、おばあちゃんが超ゆっくりモーションでミニマムベット。ディーラーはおばあちゃんのアクション待ちきれず、BS通りに勝手進行(笑)
おばあちゃんも楽しそうだし、これでいいんだろう。
私もこの雰囲気をビールを飲みながら楽しんだ。マカオに比べカクテルガールも頻繁にくるのでありがたい。
結局プラス100$ リノ合計▲600$
その後2日間ドライブ。デスバレーを超えてラスベガスへ到着。因みにデスバレーは107°F(42℃弱)
ラスベガスもリノと同じルール。とても賑わっていた。景気よさそうである。空きテーブルもあるが、状況に応じて開けたり閉めたりで、お客が困ることない。
ディーラーもフランクで楽しませようと冗談に余念がない。お客もお客側でそれを楽しんでいる。マカオで見られるような鉄火場的な雰囲気ではなかった。賭けるチップもフラットベットに毛の生えたような上下。
1勝負ごとに一喜一憂もお約束。これが最初は楽しいんだが、段々とめんどくさくなってくるのは私だけか。
一応はおつきあいでご一緒に楽しむが、毎度毎度のハイタッチとなると少々疲れるね。
メンタル的に感が鈍るのは私だけか・・・
私も上下は基本ベットの10倍くらいなのですが、これでもちょっと目立つ感じ。
1-2-3-2-6の勝ち進みか、1-2-4-8のマーチンゲールかのどちらかに、ここぞというときの6~10倍ベットであったが、今回はマーチンゲールのが結果が良かったように思う。
今回はハラーズとMGMでBJを中心に楽しんだ。
流れが良い時悪い時が明確に感じることができたのに、久しぶりにラスベガスの雰囲気に押され、勝負所で決めることができなかったのが敗因だ。
一喜一憂のフリをしつつ、勝負どころを見極める精神力が必要だ。
折角のラスベガスの最終日だからと言って、流れ悪いのに無理にゲームをすすめ▲2000を費やしたのは痛い。
今回を一言でいえば、精神修行が足らんな。。。。結局▲5000$か。
次回マカオで取り返そう。。。。。。。返り討ちに合うな、こりゃ(笑)
もとい!
次回はマカオで楽しもう!運が良ければ勝てるぞ、きっと!。。。これで行こう!
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