リゾカジ カジノレポート

行くぞ！COD(マニラ)！！

アジア 2016/ 05/ 25 Written by 龍次

コメント（ 1）

＜どなたかドクターは、いらっしゃいませんか？＞
10月31日 羽田空港発 ANA NH869便
機内で急病人が出た。
アナウンスが、流れた。
「どなたかドクターのお客様はいらっしゃいませんか？」
ドラマでは聞いた事はあるが、実際に聞いたのは初めてである。
ナースも呼ばれた。
おれっちの長女は、ナースである。
ここにいてくれたらなとチラッと思う。涙)
なんと隣の席の女性が、ドクターだった。
処置後、なにやらドクターズキットと書かれた書類にいろいろ書き込んでいる。
何故か、イラン系。がしかし、マジ美人。

あれっ！
那覇行きに変更！
マジっすか！！

那覇空港に戻り、急病人を降ろす事になった。
たまたま、おれっちの後ろの席にその急病人は、移されていた。
那覇空港に着くと、救護班やら凄い人が押し掛けてきた。

とりま、急病人を降ろし、どうにか病院へ向かったようだ。
那覇空港で、燃料を積み直し再出発した。

でも、この燃料代は、誰が払うの？
マニラ遅延で、他の客が被った損害は、誰が払うの？

＜COD＞
畳とcasinoは、新しい方がいい。
このCODは、2015年2月にgrand openしたcasinoである。

むちゃくちゃ きれい。
金ピカ
VIP コーナーは、8階。
意外ととても静かです。
騒ぐ客は、いません。

明らかに中国人を意識している。
中国人は、8が、とにかく好き。
8は、「good」を表す。
たまにいるnumber プレイトが、「8888」
のクルマのオーナ－は、ほぼほぼ中国人だ。
日本人なら、ぱっぱっぱっぱー、パーでんねん。
そんな感覚で選ばないだろう。

中国人が、次に好きな数字は、6 だ。
6 は、「順調」を表す。
COD CROWN towerのsuiteは、6階にある。
7階では、ないのだ。

TOTOのウォシュレットがある。
おれっちが、知る限り、本チャンのウォシュレットが、
あるcasinoは、Las Vegas Ariaとここぐらいだ。
他は、TOTOではない。パチもん臭い。

今回は、プチ団体だ。
president,president,president,おれっち。
おれっちのdepositは、しょぼい。
HKD150k(約240万円)だ。
他の人は、HKD300kとかHKD500kかそれ以上だろう。

CODの※CBは、まあまあである。('15.10)
(※commission back)
HKD100k→CB1.1%
HKD300k→CB1.15%
HKD500k→CB1.2%
HKD1M→CB1.25%
HKD1.5M→CB1.3%

因みに、Australia goldcoast jupiters は、
AUD50kで、CB1.3%である。
約400万円。
同じくCB1.3%に合わせるには、CODでは、HKD1.5Mが必要だ。
HKD1.5Mは、約2,250万円である。
そんなに必要ない。

＜massage＞
マニラに行ったら、アウトサイド マッサージを是非、
呼んでいただきたい。
casino host が、呼んでくれる。
ホテルの内のマッサージより、安い。
お値段は、2時間でtip込み、PHP1,000(約2,500円)ぐらい。
ここから先は、要交渉となる。

＜充実したカジノ飯＞
こんなに充実したカジノ飯は、珍しい。
もちろん全て無料だ。
Las Vegasは、カジノ飯が、少なくなっている。
このサービスは、立派だ。

朝食は、こちらです。
朝飯代は、部屋代に入っているようです。

結果、今回、食事は、全てカジノ飯。
食事のroom charge は、ゼロでした！(セコ)

＜CODは、ツラが出ない＞
これは、同行したY代表がよく仰る。
Y代表は、おれっちより、1日早く入っていた。
20数shoeの罫線を見せてくれた。
10目以上伸びたのは、1回しかない。
ここは、最新鋭のcasinoである。
凄い仕掛けがあるのかも知れない。

おれっちは、4目めを押す。
がしかし、3目切れならば、おれっちは、死亡となる。
そんな展開が、だらだらと続く。

＜ババエロ＞
どうやら、こちらの言葉で「すけべ」を意味するらしい。
dealer,supervisorもfriendlyだ。
ババエロ no.1 とか、ババエロ キングとか言っている。

＜casino岡田＞
あのユニバーサルの岡田が、作るcasinoが、8階から見える。
Wynnから、株をむしり取られた原因のcasinoだ。
工事は、遅れに遅れている。
泣きで、再延長した開業期限の2016年末までに本当に出来るのだろうか？
出来そうになければ、ユニバーサルは、カラ売り。
工事の現状を見たい。
そんな思惑で来たのだ。

何人かに聞いてみた。
意見は、真っ二つ。
出来る派と出来ない派は、同数だった。

＜最終日＞
おれっちのコマは、HKD45k。
考えた。
HKD30kをPに張る。
勝ったら、HKD75kをPに張る。
HKD30kが、敗けたら、gameをやめる。
HKD15kは、戻してもらう。
HKD15kは、約240,000円だ。
貴重だ。
自分に言い聞かせる。

ずーと、場を見て、ついに、Pにbet HKD30k。
約480,000円だ。

Pは、2+7=9
どうよ！
勝ったと思った。

Bのhonorは、face up してくれた。
出たのは、何と6+3=9
信じられない、9対9のtieだ。

＜一難去って、また、一難＞
おれっちは、naturalで、tieになった時は、
次のhandは、必ず、P にbetする。
「一難去って、また、一難。」
次のhand には、Pに強い手が、入っていることが、
多いと体験している。

PにHKD30kをbet。
見ると、今度は、BにY代表のbetだけがあった。
「龍次さんが、大きくいくなら、私は下げます！」
と言って、Y代表は、Bに気があるにも係わらず、
コマを下げてくれたのだ。
ありがたい。
多謝だ。good manner 。
これで、気兼ねなく、先にBを開ける事が出来る。

PBともに腐り手だった。
それぞれ、2枚引き終わった所で、
P 6+4=0
B 7+4=1

Bの3枚目を先に開けさせる。
ダイヤの10。
「1」だ！

Pの3枚目をsqueeze。
脚が、あれば、ほぼほぼ勝ちだ。

慎重にいく。

脚が、ある！

おれっちは、横サイドsqueezeだ。
4 sideかどうかを確認しにいく。

抜ければ、勝ちだ。
↓
↓
何と！最悪！！
4 side だ。
10なら敗けだ。
何としてでも、9 にしたい！

スーツは、ダイヤだ。
ダイヤの10は、Bに既に出ている。
ダイヤの9の可能性が、高い。

抜けろ！
9になれ！

cardを持ち変え、斜めからセンターへsqueeze。
ダイヤは、深い。
簡単に開いては、いけない。

少しずつ、少しずつsqueeze。

この辺り、ここを突破すれば、勝ち。
↓
↓
↓
無情にも、赤いマークが出た。

死亡。
9でも勝てない、1にも敗ける。
that's baccarat だ。

卓を離れる。
サウナに行く。
サウナ、大風呂、休憩所がある。
これも、無料。
風呂に入りながら、自分に言い聞かせる。
HKD15kは、約240,000円だ。
貴重なおカネだ、もって帰ろう。

がしかし、おれっちは、再び、卓に来ていた。
見ると※テンコになっている。
(※ピンポン)
何の躊躇もなく、Pにall in 。
あっさり勝って、今度は、B にall in 。
これまた、あっさり勝って、只今、約HKD60k。
これをP にall in 。
これに勝てば、かなり元手に近い。

先にBを開けさせる。
B ：K+8=natural 8

これにて、投了。
the end

以上

ps.
＜CB＞
約HKD10kありました。
約160,000円嬉しいです。

＜部屋代＞
キャンペーンで、2泊無料。
rolling HKD500kごとに1泊無料。
なので、部屋代は、無料になりました。
おれっちは、ちょっとした部屋の不具合があり、
6階のsuiteに移りました。
lucky！

＜反省点＞
今回は、depositとbetのバランスが崩れていた。
one bet は、deposit または、手持ちのchip 合計の
2%でなければならない。
その範疇を越えたbetで、打つとパンクする。
思い起こせば、HKD5kで、打っていたshoeもある。
そして、そのshoeの成績が悪かった。

---