リゾカジ カジノレポート

パラダイスシティのＢＪマカオ式ノーホール台

韓国 2017/ 03/ 24 Written by ホーマー

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パラダイスシティのＢＪマカオ式ノーホール台

新しく出来るパラダイスシティでは、ＢＪ客などすっかり「蚊帳の外」扱いを、
目論んでおられるようで、この４月には閉める予定のパラダイス仁川では
この段階で４卓あったＢＪ卓を３台に減らし、白昼堂々と今度から導入する
マカオ式ノーホールカード台に対応すべく、新人ディーラーを含め、
ディーラー全員が新天地でミスがないようにと育成研修に余念がありません。
何とか猛々しいとでも言うのでしょうか。

明らかにプレイヤー不利のマカオ式ノーホールカード台を導入するということは
ＢＪ客軽視も甚だしいし、大方の予想通りバカラ客さえ来てくれたら
ＢＪの細い客などどちらでも良いという姿勢があまりに露骨過ぎます。

ノーホールカード台におけるプレイヤーたるや、今までホールカード台に
慣れている（甘やかされて来た）プレイヤーにとって想像を絶するものが
あります。

もっと言うならば、この世界一甘いルールだからこそ７ＬＵＣＫの悪名高い
「ニュープリシャッフルカード」や、パラダイスが導入し続けているＣＳＭ機の
カード交換の際にオープンカードしない悪い風習にも耐えてきたのに、
このていたらくではカジノといい所が一つもなくなってしまう重大な岐路に
立たされていることだけは明らかです。

今度導入予定のＢＪノーホールカード台では

①親のアップカード「Ａ」の場合、サレンダー出来なくなります。

②「アーリーサレンダー」を採用するので、従来のように流れを見ての
サレンダーが出来なくなります。
おまけに「サレンダーオープン」と「サレンダークローズ」の間隔が異様に短い。
つまりサレンダーしようと思っているのであれば、待ち構えるように用意して
いないとその機会を逃してしまいます。
ちょっとでも躊躇すると「クローズ」してノーチャンスです。

③プレイヤーがＢＪを作ろうが、苦労に苦労を重ねて「２１」を作ろうが、
親のアップカードが絵札の場合、待機させられた挙句に見事に「Ａ」を引かれて
全員死亡というケースが多過ぎます。（子方のＢＪは当然引き分け）
とてもとても１/１３の確率でないことだけは確かですし、どう考えても不思議と
しか言いようがありません。

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