リゾカジ カジノレポート

15年振りのベガス滞在記

* ラスベガス 2018/ 04/ 04 Written by MAKITAKA

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2018年3月中旬に実質5日間のベガス旅行に行ってきました。
旅行と言ってもそこはギャンブラ-(ローローローラーですが..)の身、カジノ三昧の日々でした。

羽田発ANA機で深夜出発し、ロス経由、DELTA機でベガスに夜8時ごろ到着しました。
今回、前半はミラージュ泊、後半はベラッジオ泊にしました。
持参金は5,000ドルと、そう多くはないですが、オケラになっても良いと割り切れる金額にしました。

カジノ好きと言っても実際勝負するのはルーレットとスロットが大半で、バカラ、BJ等はマシンで少々程度。
2日目からが実質のカジノ入りでしたが、何せ久し振りだったため、片っぱしから各ホテルをカジノサーフィンしました。ダウンタウンにも足を伸ばし、1階のそよ風にあたりながらのスロットマシンは気分爽快でした。
ウィン、ベネチアン、リンク・ホテル&カジノ、トレジャーアイランドを回り、この日は900ドルほどのマイナス収支。痛~。

3日目、4日目も精力的にシーザースパレス、ニューヨーク・ニューヨーク、アリア・リゾート&カジノ、コスモポリタンなどを回り、さらに崩れ合計3,000ドルの累積赤字となりました。

5日目は帰国日で午前中は拠点のベラッジオと隣のコスモポリタンで勝負。これもあえなく撃沈。
帰国までもあと3時間ほどとなり、もはやこれまでと思ったら、神は見放さず、微笑んでくれました。
ベラッジオの5ドル賭けスロットマシンで、まずは600ドルの小当たり。
続いて隣のマシンで1,600ドルのジャックポット(1,200ドル以上をジャックポットと言うらしい)がきました。
マネジメントスタッフが来て、パスポートチェック後、7~8分間ほど英語での問答(アメリカシチズンですかとか、1年以内に米国に入国したかなど)を経て、HAND PAYしてくれました。
結局、プラスにはなりませんでしたが、終わりよければすべて良しとしたいところです。

なお、最初のうちは、25セント、50セントのみならず1セントのスロットなどもやってましたが、正直スロットは1ドル、5ドルで回さないと妙味ないですね!勝ち逃げというレベルに到達することはほぼ無理ですからね。
そしてプログレッシブマシンは、まず大きなのは望めません。飲み込まれるのみでしょう。
ルーレットは当然ながらアメリカンなので、0(ゼロ)、00(ゼロゼロ)が、ここぞという時にやや不利な感が否めません。

あちこち、ホテルを回って感じたことは、優美さではウィン、ベラッジオがリード。
アリアはどうしたことか、多くのスロットマシンが「out of order」になっていました。人手が足りないのでしょうか?

そしてもっとも強く感じたことはアメリカにいながらカジノ内だけは喫煙者の天国であり、嫌煙者にはつらく私は喘息がきつかったです。これを見ると最近の韓国などは禁煙が保たれているので快適です。今後の渡米を考えてしまいます。

また、ベラッジオの噴水では噴水ショー終了後、覆面マンが来て日本人などと写真を撮って騒いでおり、その後20ドルを請求しているシーンもあり、こういったお調子系には注意が必要と思われます。

さらに食事は総じてベガス価格ですが、安く済まそうとすればピザや中華、韓国焼肉(ジンセン)などで充分だと思います。

総じて、前述したようにカジノ内のケムケムが私にとってかなりマイナスと感じました。
世界各地のカジノ場も禁煙でなくとも分煙くらいに進んで欲しいものです。

長文、失礼しました。


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