リゾカジ カジノレポート
どうせ死ぬなら、腹〇死!
ラスベガス 2018/
05/
01 Written by
龍次
最近、成績が悪いです。
MACAUで7連敗。
「もう来ないぞ!!」
と毒舌こいて、さよならしてきました。
おれっちは、どこで死ぬの?
「最期は、natural 9を絞って卓で死にたい。」
これは、鳥取県のIさんが、よく言う言葉だ。
本気でそう思っている。
皆、相当いかれポンチだ。
どうせ死ぬなら腹〇死!
↓
最期は、MONACOかLas Vegasだろう。
8月に予定をそれぞれ組んだ。
まずは、Las Vegas。
相性がいい。
つまり、通算でプラスだ。
アップグレード
搭乗口でボーディングパスを出し、
それをANAの地上乗務員が、機械に掛けると
↓
「ブーッ!」
Errorになります。
ちらっと、Sydneyでのトランジット失敗を思い出す。
搭乗口を間違えて、乗るはずの飛行機は、もう、行っちゃった
と言う記憶です。
「少々お待ちください。」
あれこれ確認している。
↓
ありがとうございます。
Cにアップグレードになりました!
Luckyな予感です。
ビニー/信じる男
機内映画は、これを観た。
話は、ボクシングだ。
何故かLas Vegasに行く時には、ボクシングの映画を観ることが多い。
内容は、どれも似ている。
でもOKだ。
Tensionがあがる。
Spa ロッカーナンバー
無事にLas Vegas到着。
まずは、massageだ。
ロッカーナンバーは
↓
81番
8+1= natural 9 を連想させて、いい感じ。
VENETIAN 36204室
部屋は、今回、VENETIANの36204室。
Penthouseだ。
ホテルのsignが、すぐ隣だ。
PAIZAもある。
シャデリアも他のフロアと違う。
UNKNOWN
おれっちは、2007年1月にメルボルンのクラウンcasinoで、
初めてangel eyeに会った。
それ以来、毎年、どこかでお目に掛かっている。
今回、PALAZZOでディスプレイにcardを示すべき所に
cardの画像ではなく「UNKNOWN」と言う文字が出た。
P左から10、7、UNKNOWN
B左から UNKNOWN、10
ここの表示は、
P→7
B→0
Pが、勝ったように見える。
がしかし、ディスプレイのメイントレンドは、last handが、
赤丸である。
つまり、B win。
実際は、どうだったか。
P→7+7=4
B→7+10=7
Pに3枚目がでて、「10」。
→7+7+10=4
B winである。
UNKNOWNは、たまたま、2枚とも7であった。
皆さんは、見たことがありますか?
おれっちは、初めて見たので、画像を撮ろうとしましたが、
NGでした。
先にバンコミを払ってくれ
Las Vegasでは、one handごとにバンコミを払わなくてもいい。
shoeの最後にまとめて払ってもOKだ。
ところが、VENETIANのsalon(VIP、但しpublic)で、同じ卓の隣のインド人が、
※鉄火勝負となった。しかも、何故か、ハウス目のBに$3,000 bet。
ここで、cardが出ない。
(※≒all in)
Dealer:まず、バンコミを払ってくれ。
betの$3,000から、バンコミを引いていいか?
インド人:まだ、負けたと決まった訳じゃない。嫌だ。
長引く。
Supervisorも登場。
おれっちは、考えた。
次のhandは、※純目が出る。
(※メイントレンドで見て素直な方⇔ハウス目)
つまり、インド人は、負けるのだ。
Dealerもsupervisorもそれを知っている。
↓
こっそりと反目のPに$1,000 bet。
どうしても、$3,000 betを崩したくないインド人は、
漸く、シブシブ、バンコミをcashで払った。
cardが出た。
P:おれっち→ピク+ピク
B:インド人→ピク+3
Pに3枚目が出た。
脚あり。
↓
がしかし、最低の「4」だった。
Bにcard
脚はあるようだ。
まだ、投げない。
恐いのは、7,8,9,10
鉄火勝負、絞りも真剣だ。
時間が、掛かる。
Two sideにしたい。
その後は、早かった。
マークが、クラブだからだろう。
出てきたのは、
↓
クラブの「10」。
インド人の鉄火勝負は、僅か「4」に負けてしまった。
Dealerとsupervisorは、このhand で、
インド人が、負けるとわかっていたのだろうか?
↓
友人のsupervisorに聞いてみた。
「わからないですよ。
ただ、負けた後にcashがなくて、バンコミを払えないと
こっちも面倒なので、鉄火勝負の時は、先にバンコミをもらいますね。」
ふ~ん、そうか。
でも、お陰で$1,000儲かった。LMAO
ABSINTHE
今回、観たshowである。
部類としては、サーカスとなる。
ただし、18禁だ。
連日、完売とラスベガス大全に紹介されていた。
ABSINTHEとは、アブサンと発音する。
度数の高いリキュールで、中毒性があり、
禁断の酒とされているのが語源だとか。
おれっちは、Las Vegas在住の日本人女性の友人ジェシカと
一緒に観に行った。
象は、出てこない。
エロジョークが、45%ぐらい。
言っている意味は、わからなくても、
適当に一緒に笑っていればいい。
ジモティーのジェシカに聞いてみた。
おれっち:何と言っているの?
ジェシカ:チ○コの話し!
どうせ観に行くなら、最前列をお勧めする。
あれこれ、ステージに引っ張り揚げられる。
ジェシカも選ばれた。
ジェシカは、ステージ中央の椅子に座る。
二人の男性の観客が、ボディータッチありのダンスでジェシカに
アピールをする。
そして、ジェシカが、どちらが、うまかったかを判定すると言うものだ。
このshowは、通好みなのか、観客は、ほぼほぼnon Asiaだ。
ステージに揚げられた客は、二人ともダンスがうまい。
特に腰の振り方が、うまい。
↓
いよいよ、判定。
↓
3・2・1
↓
判定は?
ジェシカは、どちらの肩を叩くか?!
↓
ジェシカは、何と二人の男性の股間を同時にぎゅっ!
と鷲掴み!!
場内大爆笑だった。
帰りのlimoを探していたら、showを観た観客から、
ジェシカが、声を掛けられた。
「good job ! 」
hahaha、やっぱり、Las Vegasは、面白い!
1604から1702へ
今回、どうしてもやりたい事があった。
それは
↓
ブラックライトをangel eye cardに当てる事。
顔見知りのsupervisorが必要だ。
supervisorが、知り合いでないと文句を言われたりする。
卓では、電気製品使用禁止。
このruleに引っ掛けてくると言うのが因縁だ。
でも、ブラックライトの何がいけないのかの理由は、答えられない。
ただ単にルールだから。
果たして何人のplayerが、そんな説明で納得するのだろうか?
何故かの説明が、全く出来ない。
以前も書いたが、angel eye cardには、いくつかタイプがある。
それは、cardの数字面にブラックライトを当てるとわかる。
① ピカピカとおびただしい量の情報が反応するcard
② 全く何も反応しないcard
③ 上2つの中間のcard
Las Vegas VENETIAN・PALAZZOのcardはどうか?
↓
③だった。
4桁の数字と正方形と長方形の意味不明の四角形が浮き出てくる。
辛うじてわかるのは、この数字だ。
① VENETIANとPALAZZOは、同じ数字のcardを使う。
② ある日数字が、1604から1702に変わった。
皆さんは、この数字の意味は何だと思いますか?
おれっちの推理はこうだ。
問題は、②だ。
それは、月曜日の昼ぐらい。
VENETIANは、1604だったが、
PALAZZOは、1702になった。
PALAZZOの方が、gameは、回っている。
↓
つまり、angel eye cardは、週末と平日で番号が変わるのだ。
週末用は、回収モード。
平日用は、放出モード。
おれっちの成績は、こうだ。
1604→マイナス$20,000からプラス$13,000
いきなり金曜の夜にマイナス$20,000まで走った。
土曜日、チョップチョップ(ピンポンorテンコ)の12目が、
出て一気に取り戻す。
でも、良かったのは、そのチョップチョップのshoeだけ。
結局、浮き分は、全て熔かす。
1702→マイナス$20,000をまた、見てしまう。
ここで、頭の中を整理して、仮説を作る。
あとは、その仮説を信じて打つ!
↓
1702は、平日cardだろう。
だから、放出モード。
↓
素直な目が出る。
今回のlast shoeは、凄い団地(または、だんご→PB共にメイントレンドで下に落ちて、くっつく)。
Bに$5,000 bet。
Las Vegasでの都市伝説を先日big playerに教えてもらった。
Public(個室以外)で、勝ちたいなら、one betは、
$5,000以下でないと勝てない。
自分なりに自分のplayを思い出す。
前回のB 10連勝は、betが、全て$5,000。
一方、以前one hand $20,000は、負けている・・・。
この都市伝説は、合っているのかも知れない。
タマ頭になった。
Pは、ハウス。
先に反対サイドのPを開けさせる。
2+4=6
微妙な数字。
おれっちは、いつものように、1枚を開いて投げ返す。
パチンと音を立てて。
Spade K
もう1枚は、まったりsqueeze。
今回も完全縦一本絞り。
↓
「Number(≒脚あり)」
途中解説付きだ。
↓
Not ten
↓
次に、マークが、縦にすぐ続いたら、9だ。
↓
Cardを押し込む。
↓
↓
出た!
ダイヤの9だ。
マークが、とがっている。
バチンッ!
と音を立ててcardを卓に開いた。
「wooOOOW!」
他のBにbetした中華系player
そこにhostが丁度、来た。
「nice ですね。今、いくらありますか?」
chipを数えたら、丁度、startと同じ$80,000まで戻していた。
少し考えた。
もう、settlementまで、あまり時間がない。
大人の対応をした。
settlementだ。
1604から1702の仮説をしっかりと確かめたい。
MONACOは、angel eye cardではない。
↓
急遽、MONACOは、キャンセルだ。
Las Vegasに変更した!
やらいでかっ!
続く
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