リゾカジ カジノレポート
マジだから!V字回復!!
ラスベガス 2018/
09/
16 Written by
龍次
友人のbig playerが、とにかく良い話しが、あるから聞きに来いと言う。
イメージで言えば、5回に3回必ず当たる方法だ。
確かに今までの苦い経験を裏返せば、こんな打ち方になるのだろう。
無性に打ちたくなった。
行くっきゃない。
おれっちは、もちろんLas Vegasだ。
<「消えて、白雪姫」>
消えて、白雪姫
放課後プリンセスの名曲だ。
メジャーデビューの記念すべき1曲目。
実にノリがいい。
世界で一番「baccaratが強い」のは誰?
と歌詞を替えるとバカうけ間違いなしだ。
行きの飛行機で聞きまくった。
テンションポンプアッブだ!
やらいでかっ!
V字回復だ!!
<カーズ/クロスロード>
機内で観た。
クロスロードとは、人生の岐路と言う意味である。
ディズニー映画であるが、大人も充分共感できる。
メディアにもそのような表記がある。
Storyの作り込みも素晴らしい。
ウルトラお勧めである。
<あれっ!>
Playerが、いない。
PALAZZOもVENETIANもVIP roomに客がいないのだ!
Dealerに聞くと、あの事件のせいではないとの事。
例年、10月の下旬は、暇らしい。
それにしても、金曜日の夜11時にゼロでいいのか?
詳細は、書けないが、この状況では、
今回の秘策は、実施出来ない。
<LUX café>
24H
PALAZZO,VENETIANには、バフェイがない。
その代わり的なものが、このLUX。
食事もある。お値段もお手頃。
コーヒーおかわりオケ。
持ち帰り用にも出来ます。
部屋で、ゆっくりコーヒーを飲みましょう。
部屋は、今回もpiazza suiteです。
持ち帰り用コーヒー
<出現「1702」card>
VENETIANには、顔見知りのsupervisorが、何人かいる。
また、やってみた。
ブラックライトだ。
成功。
おとがめは、一切なし。
出た数字は、なんと
↓
ジャバリ出しますサービスカード番号
↓
1702が出たのだ!
ここイチを純目で打ってオケだ。
畜生、初日だから、まだ、暖まっていない。
つまり、打てないのだ。
折角のPツラ9目なのに、max bet は、USD1,500だった。
頼む!
最終日にも1702のcard が、来てくれ。
死ぬ気で打ってやる。
打ち込む!
いや、鉄板で来る。
その為に出発は、月曜日のlate check outにしたのだ。
つまり、last handは、ど平日じゃ!
やらいでかっ!
<新ルーレット「S」番>
平場に見たことがないルーレットがあった。
番号が、1~36+0+00更にsandsの「S」番があるのだ。
Tableでは、0と00の上にピラミッドの頂点と言いたげに、
0と00とSで作る台形の頂点にSが、鎮座している。
控除率大幅アップだろう。
更にえぐいのは、ウイールの中では、
0→S→00と並んでいるのだ。
相当入っちまいそうな気がする。
くわばら、くわばら。
<えっ!東京じゃないの?>
今回は、Las Vegasの友人とbaccaratをした。
いいshoeだった。
卓の4人ともコマを増やした。
Shoe changeになった。
おれっちは、コマを大きいもの替えた。
「color」
gameは、止まっている。
その言葉を聞いて、隣の女性のplayerから、
声を掛けられた。
隣のplayer「リブイン?」
おれっち「No I live in Tokyo .」
自信満々のお返事だ。
↓
友達「違いますよ。
彼女は、もう、gameをやめるのか?
と聞いているのですよ。」
おれっち「えっ!彼女は、リブイン?って言ったじゃん。
だから、Las Vegasに住んでいるの?と言う意味じゃないの?」
友達「彼女が、言ったのは、leaving?です。
もう、帰るのか?と聞いたのです。」
おれっち「えっ!マジ?!
いままで、ず~と、東京と答えていた(;´д`)。」
Las Vegasに来たのは、優に30回は、越えている。
20回ぐらい東京と答えていた。
相当なショックだった。
やはり、ヒアリング能力は、現地年齢1歳だ(´ω`)。
<鉄板リーチ>
今回は、不思議な事に初日プラス、二日目プラス、三日目プラスであった。
すると、最終日は、どうなるか?
↓
攻める!
↓
ではなく、守るになってしまう。
え~、最初の計画とまるで違うじゃん!
でも、目の前の※ウガが、欲しくて仕方がない。
(※勝ち分)
打てない。
チキン野郎だ。
ウガの下限を設定した。
そこまでは、下げてもいい。
そう考え直した。
そこにbanker 5目出現。
次の6目めは、鉄板だ!
ツラで切れやすいのは、6目。
だから、ほとんどのメイントレンドは、6目止まりで構成されている。
そう信じている。
実は、あのSingaporeでの敗けone hand SGD40,000が、トラウマになっている。
がしかし、7目が出たら、8目めは、また、鉄板となる。
ドカンと打て。
9目からは、ちょい下げの大きめでflat betが一番硬い。
いくら打つか。
ここは、先輩の意見を素直に聞いてUSD5,000にした。
勝ったら、settlementでもいい。
切りのいい目標数字には、足りないが良しとしよう。
BにUSD5,000bet
P→5+7=2
B→6+9=5
やった。
鉄板リーチだ!
※条件決まり敗けなしだ。
(※5条件→1、2、3、8、9、10、J、Q、K )
叫ぶ
「モンキー!
鉄板リーチ、we say in Japanese!!」
↓
出たcardは、
↓
3
↓
tieだ。
バカ!
「2」にしておけよ!!
敗けなくて良かったと思う反面、
何か嫌な予感がした。
次のhandは、あっさりとPの勝ち。
敗けたら、ウガの下限いっぱいで止める。
いや、出来ない、その約束は、破られる。
「ごめんねbanker」に張る。
鉄板と思ったbankerのone hand後にやっぱり
Bankerが、来ることがある。
それが、「ごめんねbanker」。
結局、手は止まらない。
ダラダラ打つ。
Settlementの時間が間もなくだ。
Shoe から黒いcardが出ている。
次が、last handだ。
今回のtripのlast handと決めた。
B
PPP
BBBBB
PP
↓
迷う、考える。
B5目を中心に左右対象になるような気がする。
ならば、同じくP3目狙いでP打ち。
そして、1702 cardだから、マンガ罫線が出る。
P打ちに応援団だ。
↓
がしかし、B5とP2のlast 7目を見ると、
好きな形の4→2→1→ハネに似ている。
ならば、B打ち。
B5目を中心に左右ピッタリのP3目とP3目、
そんなマンガ罫線は、来ないだろう。
マンガ罫線が、来るのなら、baccaratでみんな、家が建つ。
Baccaratで家を建てたplayerは、おれっちが、知るかぎり二人だけだ。
一人は、Mr.柏木、そして、もう一人は、ザギンの麗華。
逆に家を売ったplayerは、ごちゃまんといる。
更に、このshoeは、1702だが、言うほど素直ではない。
つまり、簡単ではない。
おれっちのchipは、減っているのだ。
↓
Last handだ。
ウガは、キッチリ残したい。
チキン野郎だ。
betは、USD 3,000
↓
それを
↓
マンガ罫線を
↓
↓
信じないで
Bにbet。
先にPを開けさせる。
P→2 + 7 = natural 9
最悪!
B勝ちなし。
チカラなく、一枚目をいつものように
パチンと音を立てて、cardを開いて投げる。
↓
9 だ!
ひょっとすると・・・。
2枚目のcardは、pictureの額の線を見たい。
おれっちは、ちゅうぼーの頃から線が好きだ。
ナマ足より、断然パンスト派だ。
Cardをboxとbox の区切りの線にcrossするように
伏せて置く。
cardの隅をゆっくりと絞る。
額の線が出たら、pictureだ。
線と線のcrossが、見たいのだ。
↓
ない!
線は、なかった。
替わりに、クラブのマークがチラリ。
狙うのは、10しかない。
ゆっくりと横を絞る。
↓
※ムカデだ
(※4 side)
10になれ!
Cardを中心に向かって、ゆっくり押し込む。
↓
普通は、9だ。
何回も遭遇している。
見ているのは、頭2つのマークの中心。
ここにマークがあれば、10だ。
↓
↓
黒い。
マークが、付いた。
10だ。
やった、勝ちなしのP9をtieにした。
半端なウガとなったが、敗けより数段よろしい。
やっぱり、1702 card は、えげつない事はしない。
助かった。
成績は、徐々に向上している。
続く
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