リゾカジ カジノレポート

自分を信じてあきらめるな!

* シンガポール 2018/ 11/ 25 Written by 龍次

コメント( 2)

どうしても、実験したい事がある。
前回のLas Vegas PALAZZO,VENETIANでは、
喧嘩相手が、居なかった。
ならば、行くべし世界一のハコ。
Singapore MBS!
急遽、2017年11月の初旬の3連休に予約した。
いるいる。
PAIZAには、デカイplayerが、多かった。

<喧嘩は、勝てる相手とやれ。>
これは、ジャイアンが、のび太君に与えた有名なアドバイスだ。
なかなか的を得ている。
ここは、PAIZAだ。
物差しは、何か?
Bank rollだ。
1枚でSGD100,000の青いchipを10枚以上持っている香具師と喧嘩しても
勝てない。
手頃な相手を探す。
凹んだ時に反撃の余力が無さそうな香具師がいい。
更に走っている感が出ている香具師は、最高だ。
 
<なんでそこに置くんだよ!>
オール中華系の卓に飛び込んだ。
はんぱない嫌がらせだ。
オール中華系→banker
おれっち→陸奥ひとり旅:player
すると背後から、中華系の援護射撃が。
他の卓からback betだ。
何とそのbetをおれっちのbetのすぐ真上のbanker枠内に betしやがる。
邪魔だ!
頭に来る。
ご移動。
この場合は、横だ。
おれっちは、コマをボックス内の横に動かした。
すると、このback betも付いてくる。
何でそこに置くんだよ!
ムカつく!!
呼び込みもはんぱない。
「picture!」
おれっちの敗け決まりのcardを大声で呼び込む。
うるせー!!
雄叫び
おれっちが、勝てば、決め台詞は、これだ。
「尖〇諸島は、日本の領土だ!」
引かせない。
今度は、おれっちに反対サイドのたま頭を取らせない作戦by 中華連合
おれっちのbetが、SGD3,000なら、中華連合の誰かが、同サイドにSGD3,200してくる。
SGD4,000におれっちが、betを上げれば、シナ連合は、SGD 4,200を打ってくる。
切りがない。
ただ、元々、おれっちサイドに気があるわけではないので、
おれっちが、SGD1,000に下げれば、SGD4,200から、
SGD1,200に下げる。
Cardは、絞らない。開いて投げるだけ。
自分が張ったサイドが、敗けると仲間と大喜び。
きっと、後で仲間内でコマの敗け分は、回すのだろう。
イラつく!
そこに同じ卓で中華系ではないplayerが、
どちらもたしなめた。
「enjoy game ! 」
全くその通りだと思う。
インドネシアかインド辺りか?
この卓のplayerは、盆づらの悪い輩が多い気がする。
何がgo home!だ。
ニーハオ ピャオリャン
ハオツー(´ω`)
コーテル イーガー
と知っている限りの中国語でお返しをしてやった。

<「ぶ・ぶひぃーーっ!」>
作戦が、決まった時の擬態音を現すならこんな感じだ。
豚を絞める時には、こんな音がでそうだ。
Hahahaha、回収、回収、回収だ!
Dealerは、中華系のデカイチップを無造作に次々とかっぱいだ。
気持ちいい。
興奮しそうだ。
ただ、この作戦には、強靭な神経が必要だ。
躊躇するのは、こんな場合。
① 相手がデカすぎる。
SDG50,000とSGD1,000の勝負になった。
おれっちは、SDG1,000で2連勝。
3handめ、先方SGD150,000にベットアップ。おれっちは、SGD1,000。
次の瞬間、先方は、おれっちにcash chip SGD1,000をバチンと音を立てて、
付けたのだ。
もちろん、cardは、まだ、出ていない。
ゴミ、どけ!
と言うことだ。
この卓は、publicだが、おれっちは、コマを引くしかない。
後で見ると、このplayerは、max betを張っていた。
Max betを2階のPAIZAで、初めて見た。
とんでもない金額だ。
One hand SGD750,000。
日本円にして、約6,300万円だ。
One handで、マンションが買える。
しかも、このmax betは、Bで勝った。
マンションを一部屋買いに行ったら、
倍の二部屋買えちゃったという感じだろうか。
バンコミは、マンション仲介手数料みたいな。LMAO
後でこのことを知人のplayerに話した。
「バカ、そこは、SGD10,000で行け。
SGD10,000投げてくれたらラッキーじゃん!」
確かにそうなのだが・・・。
② 善人過ぎる
珍しくカクテルウエイトレスにtipを出す中華系善人顔。
でも、走っている。
勝率は、悪い。
戦うしかない。

勝つ。
また、勝つ。
でも、次のhandが打ちにくい。
何もそのplayerを嫌いではないのだ。
恨みもない。
躊躇する。
③ 危険な臭いがするplayer
結果は、結果でしょうがないのだ。
おれっちは、何もポンコツをかました訳ではない。
でも、敗けたら、暴れそうな香具師は、世の中いっぱいいる。
当時の言葉で表すならば、
「ビール瓶で殴る・・・」。
そんな危険性をはらんだ香具師。
 
<Baccaratに絶対はない。>
どんな打ち方にも、絶対勝てるというものはない。
ほんの少しでも勝率がいいものを見つけたら、
あとは、資金管理・マネージメント力だろう。
勝ちの目標は、いくらに設定してあるのか。
敗けの下限は、いくらなのか。
そして、ルールを決めたら、そのルールを破らない鬼の心!

と他人には言えても、自分で守るのが難しいのがbaccarat。LMAO


このReportへのコメント(全 2件)

2018/11/26(Mon) 17:09

tokio

すごい戦いですね。まるで小説みたい


2018/11/30(Fri) 03:38

龍次

tokio様

今晩は。
MBSは、hotel棟4階から繋がっているカジノ棟は3階になります。
当時は、PAIZAが、うえとしたに分かれていました。
所詮、私は、したパイの人間です。
うえパイは、reserved卓か個室。別世界です。
6半baccaratは、tabledifferentialが更に上がって、
今では、SGD1,000,000まで張れます。
一度、gameをしに行かれてはいかがでしょうか。


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