リゾカジ カジノレポート

弾丸Gold Coast!

* オーストラリア 2019/ 04/ 04 Written by 龍次

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8月31日夜 羽田空港発、
9月2日夜 成田空港戻り
の弾丸日程でTHE STAR Gold Coastに行ってきました。
 
<7 hand>
今まで経験した中で最少のhand数だ。
Baccarat tournamentに参加しました。

 
THE STAR casinoが、良いのは、
賞品が、cashと言うことである。
正確には、9 handとなるが、最初の2 handは、
Free handなので、実質7 handでのtournamentとなる。
1回戦
持ちコマAUD 500k
本戦max AUD 500k
色物max AUD 50k
All in card
Pass card
Secret card
それぞれ1枚。
ここのsecret cardは、開けるタイミングが遅い。
Secret cardを伏せたままで、gameは、始めてしまう。
ワン・クーの結果が出てから、secret cardを開けて、
chipを置き、敗けchipを取り、勝ちchipに配当を付ける。
1回戦は、2/6抜け。

Last hand勝負
直近5目は、こうだった。
BB
PP
B
Iさんは、韓国のバカラ大会で、何度か優勝している。
曰く「大会用cardは、素直な目が出る。」
おれっちは、8目終了時で、微妙に第二位。
Secret cardは、既に使っている。
しかし、betの順番は、lastだ。
2番~7番は、all secret。
どうするか?

1. Bにall in
B winなら勝ち抜け。
2. Bにmax bet
B winで勝ち抜けの可能性大。
且、P winでも持ちコマがあるので、
意外に勝ち抜ける可能性あり。
3. P bet
あまりにもムリがあるだろう。

BB
PP
BB
この6目めのBは、タイシャ◯での鉄板目である。
押し所だ。

と見せかけておいてからの~

「P」
なぜか一瞬そんな気がした。
60秒以内にbetしないとペナルティーだ。
1か、2か、3か。
Pの予感がする以上、B all inは、しない方が良いだろう。
かと言って、ここで、P打ちは、練習のexperienceと
合わない。
「練習は、ウソをつかない。」
どこかで聞いた事がある。
決めた

2. B にmax bet
Pが出たら、持ちコマ勝負。

B のタマ頭は、おれっち。
その他playerは、全てsecret cardの為、Pは、ハウス。

Pを最初に開けさせる。
ピク+7= 7

B card
全く絞らずに、開いて2枚とも卓に叩きつける。
Shoe回しの頃のBタマ頭によるP3枚目扱いを思い出す。
「敗けちまえ!」
と言う態度だ。
隣の三位の中華系playerが、
「あわわぉ~」
とか言っている。
きっと、Bにall inなのだろう。
出たcardは

ピク+2= 2
弱い!
3枚目が来た。
絞らずに、またもや、開いて叩きつける。
Cardは

「4」。
だから、baccaratに絶対はない!
隣の中華系playerは、まだ、ぶつくさ言っている。
「※コーテル、イーガー。」
(※餃子、一皿。)
煩いから一言いっといた。
ここから、Secret card open

隣の2番:やっぱり、B all in → 死亡。
トップの3番:マジ?
なんとPにmin AUD5,000 bet。
配当加えて、AUD600kと少し。
この手持ちコマは、逃げ切りには、足りない。
PでもBでも、lastでmax bet AUD 500kかそれ以上のall inが、
当たったら、簡単にAUD600kは、越えてしまう。
何を考えていたのかわからないが、結果的には、1位通過だ。
このあとの5番、6番、7番が、全員B all inなら、
おれっちは、2位通過。
居るのかP betまたは、B 少額bet。

残念、いた!
3人中2人もP betがいた。
2人は、持ちコマが、少なかったので、
ペアやらタイに張りながら、人気薄のPに張っていたのだ。

確かに!
持ちコマが、少なければ、ハウス目勝負しかない。
甘かった。反省。

<1710>
今回のangel eye cardは、1710だった。
うれしい、5月の勝ちを思い出す。
ウルトラ素直cardだ。
がしかし、当たらない。
ずるずるとマイナスAUD40,000。
しかたがない休憩。

HostのI氏と世間話。
I氏の前で再開。
All banker
タマ頭は、おれっち。
Pを先に開けさせる。
5+8=3
No pressure
Bの1枚目
いつものようにパチンと音を鳴らして開いて投げる。

「1」
二枚目は、まったりと完全縦絞り。

あれっ!
ツノがある。

「2」
B→1+2=3
弱い。
少し動揺があった。
Eight finish callを掛けるのを忘れた。
出たcardは

「9」
P→5+8+9=2

Bは、ピクで勝ち。
どこかで経験したシーンと同じだ。
5月のここGold Coastだ。
あの時は、勝った。
勝たせてくれ。

Cardの隅を絞ると

Cardに

線はなかった。
ダイヤの脚がある。

4 side敗けなし。

ぬける。

やめろ!
3 side

居た。
サイド真ん中にもダイヤ。
3 sideをI氏に伝える。
大ピンチだ。
ダイヤなのでcardの上下は、わからない。
2つぬくしかない。

ひとつぬけた。

あとひとつ!


がしかし

反対側の真ん中より少し上に
赤いダイヤがいた。
敗けた。
開いてcardをぶん投げた。
出たcardは

えっ!

「8」。
赤っ恥だ。
とっくに敗けていたのだ。
無駄な時間を掛けてしまった。
何やらひんしゅくのムードが漂う。
つまり、最初のぬけたと思ったところは、
指のめり込み具合があまかったのだ。
「ダイヤは、深い。」
使い古されたおやじギャグだが、真実を突いている。
2に敗けた。
悲しい。卓を離れる。

 
<やっぱり1710>
挽回は、ツラ追い人と決めた。
来る。
きっと素直な目でココイチが決まると。
自分の仮説を信じるしかない。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Banker祭り。
bankerだだ落ち。
その流れにひたすら乗る。
30分で560万円のコーチの言うように、
勝ちでそのままdouble upは難しいが、
勝ちで更にbetを増やす。

また、当たる。
One shoeでAUD46,000戻した。
セトル!
大人の対応だ。
充分恐い目を見た。
今回は、プラスAUD1,000。
敗けよりは、よしとする。LMAO
 
5月におれっちは、casinoからの復路でANAの機体故障で、
欠勤1日、遅刻2回である。
羽田空港早朝着のANA便は、多い。
利用した便だけでも、Los Angeles、Sydney、Singapore 、
ジャカルタ、香港。
朝帰り→そのまま出勤。
ちょいワルおやじには、好都合だ。
では、9月3日(月)もSydneyから羽田空港朝着便で帰ればいいじゃん。

ダメです。
その日は、重要な朝礼があるのです。
今回は、遅刻は、許されません。
ので、9月2日(日)戻りの弾丸ツアーに(;´д`)。
しかも、行きカンタス航空、帰りジェットスターの
それぞれ片道買い。
それでも、金曜日の夜に出国して、
日曜日中に帰国したい。
軽い病気でしょうね。
 
<橋を渡る>

ジェットスターの機内映画は、これを観た。
なかなか良い。
Storyのむりくり感は、いっぱいいっぱいギリでオケ。
Key wordは、「橋」と「聖地」だ。
舞台は、日本橋。
日本橋川を挟み兜町には、証券取引所がある。
日本橋を渡り川の反対に行くと、蛎殻町にある取引所があった。
この取引所で、売買を始めることを
「橋を渡る」
と言う。
おれっちのDNAの「聖地」は、そこにある。
映画に気が入る。
主演は、阿部寛です。
テルマエ・ロマエやバブルへgo!!
と言った阿部ちゃんのコミカルシーンは、
ほぼほぼない。
ただ、
「俺か」
とkey wordを言うシーンで、
通りの名前が、出身大学と被らせているところで、
笑おう。 
俳優もいい。
チョイ役にもかなり有名どこを起用している。
松嶋菜々子→実に素晴らしい。
顔の表情が、細部に渡りうまい。
もう、いっ〇ゃいそうだ。
伊藤蘭→そうね。こう言う役が似合う年齢になったんだ。
もう蘭ちゃんではないような。
 
 
続く


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