リゾカジ カジノレポート

歴史的会談の残り香を求めて!

* シンガポール 2019/ 02/ 23 Written by 龍次

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<エアフォースワン>
おれっちは、エアフォースワンには、何回かやられた事がある。
封鎖だ。
空港封鎖。

一機も離陸出来ません。
お預けです。
一機も着陸出来ません。
空でぐるぐる、お預けです。
地上封鎖

全く空港に近づけません。
limoもお預けです。
更に、運よく封鎖をかわした時間帯に空港に着いても、
厳重体制。
手荷物検査、body checkが、いつもより厳重になります。
ご指名されたら断れません。
え~っ!おれっち?
鞄は、全部開けられて、中身までひとつずつcheckされます。
Body checkもやたらと念入りです。
大幅に時間が掛かりました。

でも、check inは、済んでいるし、オバマが来ていることは、
みんな知っているし、全体的に手荷物検査は遅れているし、
まあ、遅れて行く人は多いだろう。
搭乗ゲートには、歩いていった。

あまかった。
UNITEDは、いませんでした。
行っちゃいました。
バカ野郎!

Hotelに逆戻り。
「ただいま~。」LMAO
 
<トランプ・キムチ丼>
TVでニュースとして、この丼を報道していた。
歴史的な会談に合わせて、Singapore は、
お祭り状態だ。
「お祭りに屋台は出ますか?」
突如、行きたくなったおれっちは、hostにメールした。

Through
なんだ、遊んでくれよ~。
部屋は、あるとの回答。
行くべし。
歴史的会談の残り香を求めて!
6月12日会談のあった週末にSingaporeを目指した。
行くのは、Singapore MBS。
もちろん、今ネタを使った単なる言い訳だ。
トランプ・キムチ丼なんかどこにあるのかも知らないし、
興味もない。
おれっちは、吉牛が、世界で一番うまいと信じている。
創業者は、先輩だ。学部も同じ。
会った事はないが、日経新聞の私の履歴書で読んだ。
 
<NH Singapore 行き>
6月16日に少し余裕あり。
1週間後の6月23日は、満タン。
歴史的な会談直後の混乱を避けたようだ。
普通の人はそうするのだろう。
でも、行っちゃ悪いのか?!
 
<PAIZA改装>
別世界・上パイにフロアだけ、下パイが、統合された。
もちろん、上パイは、reserve table以上として、
同じフロアの奥にある。
Cashierの横の部屋。
Depositは、SGD500,000以上。
下パイのplayerとしては、下のフロアに降りる手間がなくなった事、
上パイのラウンジを堂々と使えるようになった事++。
良くなりました。
TOTO
ウォシュレットは、本チャンTOTO製です。
これはいい。

<痛恨のミス>
おれっちは、ド初心者だ!
第一打
人だかりがあった。
見るとBのツラだ。
打つ!
焦った。
SGD25,000を急いでchange。
隣のおっさんと同じ色のchipで、
おっさんより1枚少ない3枚をbet。
間に合った。

がしかし、Bは、Pの6に敗ける。
chipを数えた。
少ない。
おれっちは、SGD3,000と思って張ったのに、
それは、SGD15,000だった。
つまり、SGD1,000 chipとSGD5,000 chipを間違えたのだ!
当てろよ、おっさん。イラッ)

博奕に神様はいない。
あっさりとコマが減る。
 
<どんぶり>
親切な女性hostが、場所を調べてくれた。
よし、マジで行く。
タクシードライバー:まだ、開いてないよ。散歩でもしていたら。
おれっち:今、11時だから12時には開くだろう。
店に着いて、開店時間を見た。
バカ野郎!
散歩ではムリ。
17時00分オープン
帰国のlimo pic upは、16時30分
ダメじゃん!
でも、ちょっとした観光名所のようだ。
他に記念撮影の輩が、2人いた。
頭にきたので、次週も来ることにした。



何やら縁起のいい数字をANA D deskは言う。
Singapore 往路、復路のCアップグレードの空席待ちだ。
何やら二週連続で来てくれと言われているように聞こえる。
 

Singapore MBSは、programの締めは、30日まである。
ガミなら、また直ぐに来ると言えば何もセトルしないで、
帰国が出来る。
これが勝てば、セトルと思ったSGD25,000のB張りは、
※ちょうきゅうでPに敗ける。
頭に来た。
(※8対9)

「延長します。」
hostに連絡。
まず、部屋の確保。
airは、後報します。
これで、手続きは完了。
あとは、limo pic upまで打つべし。
結局、ガミで一旦帰るはめに。しょんぼり)
 

帰りは、ジャカルタ経由。
ふと腕時計を見ると20時00分だった。
気になりANAのboring passを見る。
搭乗開始時間は

20時50分だ。
あと50分しかない!
おれっちは、5月ANAの機体故障のせいで、
欠勤1日、遅刻2回である。
正確に言えば、おれっちは、労働基準法§41該当者である。
出退勤に厳格な時間管理はない。
こんちは、さよなら、あとよろしくね。
これでオケだ。
がしかし、現状は、ビバ!窓際族なので、
上司がいる。
全ての上司が、正しく労働基準法を理解しているとは限らない。
なので、厚切りジェイソンが言うように、
日本人は、始業時間までにサラリーマン生命を掛けて出勤するのだ。
腹をくくった。
これは、乗り遅れる。次の日の便でもやむなし。
そもそも、このジャカルタ経由は、PCには出ない。
ダイヤモンドデスクが、むりくりに探してくれた。
うまい具合に、全行程Cだ。
1日暇だな

当然考えるのは、Singapore MBS日帰り。
敗けているから、取り返しに行きたい。
 
<今何時?>
ジャカルタのトランジットには、怪しげな人が、3人も出てきた。
さっさとやってくれ。時間がない!
おれっちの時計で21時00分。
離陸時間は、21時25分だ。
ダメか?!

「20時00分ですよ。」
私が、1番偉いという顔をしたヒジャブをした女性が教えてくれた。
つまり、Singapore とジャカルタには、マイナス1時間の
時差があったのだ。
わずかこの距離で時差?!
命拾い。
予定の帰国便に間に合う。
 
<あとひとり!>
出直しの6月22日クアラルンプール行き羽田空港。
Cアップグレードは、
9人待ちが8人抜いてあとひとり。
8と1は、natural 9
苦しいか?
C満席
何しに行くのか?

ANA F check-in counterに聞くと

ビジネス
ふ~ん。
マレーシアにどんな??
 
<準備運動終了>
あとひとり

当然、アップグレードされると思った。

呼ばれない。
搭乗ゲートでおれっちの名前が呼ばれない。

イラッ!

いきなり暖まってしまった。
準備運動完了だ。
初めから、ガンガン打ち込んでやる。
 
<遂にトランプ・キムチ丼を食す>

意外とビーフは、柔らかいが、
ハッキリ言ってうまくない。
Singapore では、米をココナツミルクで炊く事が、多いそうだ。
→まずい
吉牛では、この米は、鉄板、出ないだろう。
 
<ココイチの成績>
1. P25目、B29目でBにココイチを打つ。
タマ頭は、おれっち。
オールB、Pは、ハウスだ。
P→7+8=5
弱い。
Pの中で最低のcardだ。
Bは、合計が4以外は恐くない。
B→10+5=5
3sideを呼び込む。
出たcardは、

spadeのA。
全員死亡だ。
Dealerが、angel eye shoeの結果ボタンを押す。
ピカッと「赤」ランプが点く。
おちょくっているのか?
いや、違う。
あおりだ。
パネルのメイントレンドの赤は、banker winだ。
一瞬、bankerが、勝ったのかと思わせるが、
これは、あおりだ。
Bは、敗けだけど、ランプは、B勝ちのように見せかけといて、
からの~、
やっぱり、Bの敗けでした!へへへ。
みたいな。
Playerが、イラッとするのをあおっているのだろう。
Casinoは、心理学の研究の成果が溢れている。
怒ったら、baccaratは、勝てない。
メインボード

P:青
B:赤
TIE:斜線
Angel eye shoeランプ

P:赤!
B:黄色!
TIE:青!
何でこんなチグハグを設定するのか?
聞くだけ無駄である。
答えは、

1,000%

中〇系playerのrequestだからがほとんど。
※spreadをやめてshuffle済みのcardを使うようになったのもそう。
(※8decksを数字面を全部開いてplayerに確認させること。)
Big bacをなくしてmidi baccaratにしたのもそう。
部屋からバスタブを失くしたのもそう。
と聞いている。

「私、潔癖症なんです。」
以前、そう言うOLさんがいた。
OLではない。
さんが付いてOLさんだ。
OLの意味は、お風〇レイディー。
千束3丁目用語だ。
潔癖症なのに何故、SSが出来るのか?
チグハグではないのか?
このangel eye shoeとメインボードのチグハグが、
突然、潔癖症のOLさんを思い出させてくれた。

SpadeのAは、別名「毛ジラミ」。
Spadeのマークの周りのプチプチが、
毛ジラミに似ているのだ。
Angel eyeのcardは、Bee cardのパクリなので、
そのまま、毛ジラミが引き継がれた。

2. B5目めに勝負
shoeの前半でB6目が一回あった。
今、B4目まで落ちてきている。
行くべし!
BにSGD25,000 bet!
All banker
Bのタマ頭は、おれっち。
Pは、ハウス。
先にPを開けさせる。

Natural 9は、やめろよ。
このハンドに何の影響もないが、
不思議とbaccaratは、残像が焼き付く。
そして、repeatする。
Cardは

「8」



「6」
ふ~っ。
助かった。
4ならno pressureだ。

Bの一枚目

「K」

土台しっかり~。

もう一枚は、まったり絞る。
今日も完全縦絞り。

あれっ!
ツノが出た。

「3」
悲しいぐらいに弱い。
でも呼び込む

Eight finish!

出たcardは

何と

「8」!
やった!
Pは、8+6+8=2
Bは、激弱3で、SGD25,000 betで勝った。
2000年Las Vegas MGM
「いや~、気持ち良かったですね。」
トイレで連れション反省会だ。
Last hand
P→アメリカ連合
B→日本連合
まだ、big bacが基本の頃だ。
二枚引いて、Pは、4。
Bは、3だった。
その3にアメリカ連合は、笑った。
悔しかった。
Pに三枚目が出た。
何やら相談している。
ヤバイのだ。

困った表情から3sideとわかった。
6→合計0になり勝ちなし。
7→合計1になり、勝てるのは、B三枚目に7のみ。
8→合計2になり、敗け決まり。
全て好ましくないが、8は、最悪。
微かな望みがあるのは7。
漸く出たcardは、

「8」
8打ち決まりだ。
ざまあ、みさらせ!
アメリカ連合は、失笑した3に敗けた。
記憶に残るのは、この2000年まで遡る。
P→合計4
B→合計3
Pの三枚目に8打ち決まり。
hahaha、これだからbaccaratは、面白い。
Big betで起こると忘れられない。
〈成績〉
前半のガミを取り返した。
RollingもSGD500,000を越えた。
頑張った感がある。
連勝だ。




続く


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