リゾカジ カジノレポート
客の自由度が一番高いcasinoはどこだ?
オーストラリア 2019/
05/
28 Written by
龍次
Casinoに行く目的は何か?
第一の目的は、勿論、勝つことだ。
そして、次の目的は、楽しく遊ぶこと。
Entertainmentも欲しい。
どう呼び込みをしても、どのように絞っても、cardの数字は変わらない。
吹いても、叩いても、同じくcardの数字は変わらない。
でも、遊びたいからやっているのだ。
遊びに大切なのは、客の自由度だろう。
ここで、禁断の物差しで図ってみた。
↓
ブラックライトだ。
おれっちの経験上、ほとんどのcasinoで使用禁止となる。
(Las Vegas、韓国、MACAU、Singapore )
理由は、ダメだからの一点張り。
勿論、ライトを当てても、cardの数字は、変わらない。
光遊びをしているだけだ。
↓
現在、オケなのは、Australia the starとたぶん今でもRWMは、オケだろう。
なんのおとがめもなし。
さあ、どうぞと言った感じ。
(dealerによるようだ)
↓
一事が万事。
たかがブラックライト、されどブラックライトだ。
小うるさいcasinoは、あれやこれやとうるさい。
つまり、イラッとする。
↓
敗ける。
次の物差しは、dealerが、勝手にバンコミを取っていってくれるか?
勿論、その方が、楽だから。
おれっちは、6半baccaratには、座らない。
控除率の問題だ。
それは、
↓
Las VegasとAustralia the starと韓国もそうだったような。
Las Vegasは、基本、shoe単位の後払い。
↓
総合評価として、客の自由度、客の楽チンの程度、更には、host、dealerの
friendlyさで押すなら
↓
「LVS Las Vegas」
従来は、そうだった。
↓
からの~
↓
↓
「Australia the star Gold Coast」は、極めて上位に来ているだろう。
いや、潜望鏡ではないのか?
(千束3丁目用語ではない)
勿論、それ以外にも要素はあると思います。
そして、十人十色ですけど。
Baccarat play暦四半世紀以上のおれっちの意見です。
<打ち納めはGold Coast>
めでたくANAのD classは、クリアした。
自力ダイヤとは、つくづくおバカだと思う。
毎年、クルマが買えるほどANAに乗っている。
最近気づいたのだが、Los Angelesに行くより
Sydneyに行った方が、プレミアムPが貯まる。
からくりは、路線倍率だ。
なので、後半、Sydney行きを多用した。
<そんなもの買ってくるな!>
羽田空港国際線check in counter。
お隣のC check in counterが、何やらざわついている。
警察官も二人来ている。
やじ馬もいる。
真ん中には、長いジュラルミンのハードケース。
そのそばには、欧米人らしき白人が二人。
このジンガイが、お騒がせ君らしい。
D counterで聞いてみた。
何ですか?あの騒ぎは?
↓
外国のお客様が、日本刀を購入されて来て、
それをお預かり荷物で輸出出来るかどうか警察の方も立ち会いで、
相談しているところでございます。
↓
警察官は、何の為に来たのですか?
↓
販売証明の確認でございます。
その証明書がないと輸出することは、出来かねます。
↓
ジンガイは、よくあんなジュラルミンのハードケースを
持っていましたね。
↓
あのハードケースは、私どもの所有物でございます。
↓
へー、よくあんなハードケースを準備していましたね。
滅多に使わないでしょ?
↓
昨日もございました。
↓
え~?!
狂暴な感じはないジンガイではあるが、
何も日本刀を買わなくてもいいだろ。
大阪でジンガイ向けに包丁が、バカ売れとのTVを見たことがある。
Cool Japanも良いが、どうして、日本刀が欲しいのだ?
よくわからない。
保身用なら、拳銃にかなわない。
拳銃の弾を切り落とせるのは、
アニメの石川五右衛門レベルだけだ。
リンゴを剥くには、剣が、長すぎるだろう。
<いぬやしき>
スカートビルと呼ばれるSNの本社ビルの壁面だ。
SNのいい宣伝になりましたね。
内容は、ありと言えばあり、無しと言えばなし。
〈二種類あるorange juice〉
Darling casinoに行ったら、お勧めは、
Orange juiceだ。
実は、これには、二種類ある。
「fresh orange juice」と言うと絞りたて感のある
つぶつぶ果汁入りのjuiceが出てくる。
普通のドリンクのグラスより背が高い。
これは、ルームサービスで頼むorange juiceと同じだ。
部屋で頼むとAUD 11。
結構なお値段である。
<クリケット>
Australiaに行ったら、是非、見ていただきたいスポーツは、
クリケットだ。
Australiaでは、一日中クリケットを流す専用chもある。
おれっちは、日本でクリケットの中継を見た記憶がない。
野球のお父さんみたいな位置付けだ。
10アウトを取るまで先攻後攻が、変わらない。
しかも、表裏一回ずつ。
ひとつのアウトが、なかなか取れない。
基本的には、真ん中の三本の棒を一本でも倒すこと。
点数は、基本二点ずつ入るので、200点overとかも出る。
試合時間が、やたらと長い。
早くても8時間。長いと2日、3日掛かるらしい。
バッターは、すごい防具を着けているが、
守備でグローブをしているのは、キャッチャーだけで、
あとは、皆、素手だ。
手が痛くないのか?
がしかし、競技人口は、野球が世界7位に対して、
クリケットは、なんと世界3位である!
さすがお父さん。
<ケ◯コ>
今回、どうしても再戦したいdealerがいる。
ケ◯コだ。
前回、同行した友人のへまじまが、なんと20年ぐらい前に、
電車で行けるあるハコで会ったdealerと似ていると言う。
前回のGold Coastでは、おれっちは、ぐちゃぐちゃにやられてしまった。
名前が、家内と同じだからビビってしまった。
いじめないでくれ。
ケ◯コは、面白いdealerだ。
Baccaratの条件を日本語で話す。
おれっちに気があるのか?
違った。
瞬殺。
いつでも、誰でも、日本語なのだ。
なんか勝てそうな気がしませんか?
〈この数字の意味はなんだ?!〉
日本は、冬である。
12月の第二週に秩父にゴルフに行った。
もう、寒い。
じゃあ、どうすんの?
↓
季節が逆の南半球に行く。
The star Gold Coastにおれっちは、ゴルフクラブ一式を置きっぱにしてある。
こちらは、半袖でオケ。イエ~イ!ポカポカ・ゴルフである。
日本の真夏のゴルフは、根性スポーツ。
日本の真冬のゴルフは、グリーンもグリーン回りもカッチカチ。
ともにおれっちは、苦手である。
スコアは
↓
「90」
今年のベストだ。
リゾートインチキルールだが。
90とは
↓
9と10ではないのか?
Baccaratの神様が、仰っている。
しょげるな。Baccaratを打て!
初日にAUD30,000以上敗けたので、セトルも考えていた。
↓
死んだセーラームーンの目に火が入った。
カッと目を見開き、むっくと立ち上がる。
出すぞ決め台詞。
↓
「月に変わってお仕置きよ!」
おれっちは、THE DARLING casinoに向かった。
やらいでかっ!
〈降臨!angel eye 1710番〉
五月にbiscuit betでwinした時のcard番号だ。
順目を押して良し。
今回、久々にangel eye 1710番が、幾つか入っている。
他は、1805番。
1710番ほどやさしくはないが、最終的にはトントンになるcardと思っている。
1710番を信じて、勝負、betを上げてやる!
↓
Bが、曲がった卓を見つけた。
Bの9目が出た。
切れた後、また、伸びている。
BBBBBBBBB
PPP
BBBB
次のbanker5目めは、鉄板だ!
AUD10,000をbankerにbet。
All banker、たま頭は、おれっちだ。
がしかし、この卓は、人気で、6人掛けに既に9人が座っている。
更にback betも来る。
告げる。
「same driver plz」
お兄ちゃんの張りは、AUD500。
お兄ちゃんは、二目めから四目めまで、今、三連勝だ。
行け!
↓
がしかし、お兄ちゃんは、かすりもせずに敗ける。
↓
バ◯野郎
Sorryぐらい言えよ。
おれっちは、ご指名されて敗けたら、必ずsorryと言っている。
「ごめんなさいは?!」
と言いたい。
↓
「card!」
また、Bが伸びてきた。
飛び込む。
All banker、たま頭は、おれっちだ。
「same driver plz」と言わなかったので、
中華系player一同に驚く。
これは、おれっちのめくる権利だ。
もし、敗けたら、卓を離れる。
その覚悟だった。
〈one two three作戦〉
どうもあのポンコツコーチのせいで、double upで打ちたくなる。
それも3連勝だ。
がしかし、この張りだと3回の内のどこかで敗けると、
たねコマまで、失ってしまう。
Pで言うなら、1→2→4の3連勝を狙うのである。
うまく3連勝すれば、chipは、たね込み8倍になる。
がしかし、なかなか3連勝は難しい。
そこで、4を3にひとつ下げてみた。
すると3で敗けても、たねコマは、残っている。
3betは、大きいのでprogram上効果がある。
勝てば、たね込み6倍。どんと増える。
今回、一番大きいユニットは、@AUD5,000で挑んだ。
AUD5,000
↓
AUD10,000
↓
AUD15,000
厳しい。
All banker、おれっちのAUD10,000betに対してP→3+4=7。
ほらやっぱりみたいな中華系playerの冷たい視線。
一枚目をパチンと鳴らして開いて投げる。
↓
「A」
↓
二枚目は、まったりと絞る。
完全縦絞り。
↓
脚あり。
↓
「Not 4side」
解説を入れる。
3 sideなら敗けなし。
↓
なにやら
↓
ちょい下、真ん中に
↓
マークがある!
↓
7か8だ!
P→3+4=7に勝った!
そこから先は、見ないで、card をバシッと開いて卓に叩きつけた。
「8」だった。
B→1+8=9
中華系player一同wooOOO!
「イエ~イ!」おれっち。
↓
更に追うバンヅラ。
BにAUD 15,000 bet。
One two three 作戦の仕上げだ。
All banker、たま頭は、おれっち。
driverも当然、おれっち。
だれも異議なしだ。
P→K+K=0
K+Kは、よく株式会社と呼ぶplayerがいる。
No pressureだ。
Bの一枚目パンッ、開いて投げる。
「4」だ。
半端な数字だ。
2 sideは、数が少ない。
縦でもまあ良し。
縦絞り。
↓
脚がある。
2 sideが欲しい。
↓
「Not 4 side」
今回は、3 sideは、ダメだ。
当然callは
↓
「出すな、絶対に出すな!」
両端の縦の真ん中にマークを出すなと言っているのだ。
すると
↓
低めの真ん中にマークが見えた。
↓
これは
↓
「5」だ!
「イエ~イ!」と言って、cardを開いて卓に叩きつける。バシッ!
中華系playerも大騒ぎ。
〈セトル〉
セトルは、12月24日だった。
開口一番、hostは、こう言ってくれた。
↓
「Merry Christmas!」
Hostは、cashierに来る前におれっちの成績は確認しているのである。
生き延びた。戦場のmerry Christmasだ。しんみり)
2018年最終戦を勝利で終えることが出来た。
2019年もやらいでかっ!
続く
〈ps 1〉
この水もオケ。
Gold Coast空港
今度は、開封済みのペットボトルを持ち込んでみた。
↓
通った!
「THIRSTY DARLING?」
とは、darlingのフロントでもらったペットボトルだ。
ここでは、売っていない。
〈ps 2〉
期間限定・サインしてきました!
SHOUGUN BURGERという店の店内に
「リゾカジ・龍次」とサインしてきました。
一応、店の了解は、もらっていますが、
サインだらけになったら、ペンキで消されるでしょう。
期間限定です!
お時間のある方は、plz confirm .
wagyu burgerが、うまいです。お勧めですね。
Las VegasのMANDALAY BAY にある「burger bar」を思い出させます。
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目15-xx へんちくりんなレストランの近く
2019/05/29(Wed) 10:01
beri
いつも楽しみしています。
勝利おめでとうございました!
2019/05/29(Wed) 14:48
龍次
beri様
コメントをありがとうございます。
命拾いを頑張ります。
2019/05/30(Thu) 10:42
マンタカ
龍次さん
いつも楽しく拝見しております。続編お待ちしてます。
見習ってRWMにてBライトを試しました。お咎め無いですね。
トリップであんな楽しみもイケますね笑
2019/05/30(Thu) 21:47
龍次
マンタカ様
コメントをありがとうございます。
RWMでcardから4桁の数字は出ましたか?
一発で「86」の所もありますから、気をつけてくださいね。
そのうちにそのレポートをアップします。
2019/05/31(Fri) 08:12
マンタカ
龍次さん
数字は見当たらなかったのですが、カード入れてた紙の箱に書いてありました。
今度はじっくり観察してみます。それにしても膨大な記号等が書かれていました(^ ^
2019/05/31(Fri) 20:03
龍次
マンタカ様
貴重な情報をありがとうございます。
私の記憶と同じです。
四桁の数字が出ないcardを使っているのは、
RWMぐらいだと思います。
投稿するにはログインが必要です。
会員登録がお済でない方は≫コチラ
このReportへのコメント(全 6件)