リゾカジ カジノレポート

苦行なマカオ

マカオ 2019/ 06/ 17 Written by むうむう

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先週、3泊でマカオに行ってきました。
羽田から香港、橋バスにてマカオに早朝７時に着き、機内では眠れず暑い朝日に消耗しながら、
荷物を預けようとホテルに向かいました。

今回は御龍酒店。
リオホテルの裏にひっそりと佇む新しいカジノホテルです。
感じの良いフロント嬢が『ちょっと待ってね』とPCを確認して調べてるのでひょっとしたらアーリーチェックインしてくれるかなと思っておりましたら、
疲れてるのを承知の体で渡されたカードキーにはスイートの文字、
「やったね！」

最上階11階の部屋に入るとピカピカでトイレ２つ、リビングルームもありこれは居心地よさげ。

ホッとして今回もカバン持ちでついて来た息子とモーニングに出かけました。

次はリオでお金のホールドです。
御龍で円に替えれるか分かりませんが、出来ないと思う、
日本人見たことないし、一般的でないプログラム組が多いカジノ、ちょっと怖い感じなんですが
別に危害を被るわけではない、、、勝てればいいのだ。

リオでのホールドも無事終わり、メンバーカード作らないといけないと言われ、めんどくさいが違う階に行ったりして登録したが、
後日　ホールドの期限を私はすっかり勘違いし、1日過ぎて行き『time over」！！
そこで深夜3時は1日前だったんだ、なんてまぬけな～。

まだ午前10時頃、札束を携えた私は嬉しくて眠気も何処へやら
御龍の２階へ一人で上がりました。

前回のイイ感じだったおばさんディーラーは居なかったがテーブルは２００、３００、５００、１５００、があります。
バカラしかないです。

３０分後、１５０００HKD勝ったので、部屋に戻りました。

最初の感触は良かったし、少しずつ勝ちを上乗せしていけばいい、長期戦ですから。
どうしてもお昼寝が出来ないので午後２回戦に挑みに行き、また１６０００HKD、４０分勝負、
短期が良いんでしょう、すぐ逃げる。
初日は円で４３万・・・・
もう止めたらプラスで帰れる、後の時間どうしよう、外は暑いしなぁ

早い夕食を近くの葡国レストランに行きました。
ネイティブがお茶したり食事してたり居心地よく、ボリュームある料理で気に入りました。
滞在中もう一回行くかなと思いましたが、色々食べ歩きし胃も疲れて・・・

もう、すぐ大雨になるし、雨の途切れ目に行動しなければならなかった。

賭け事は虚を突かれる。

下に下りてその後、ゲームばかりやっていたが
お決まりの様に勝ち分は減り……。
経費分を残すのみ。

もう止めた。

ホールドを解いて頭を冷やすが如く、Gリスまで再両替しに歩いて行きました。

そこで凄い上手な立ち回りの日本人と思しき人を見ました。
沸いてる卓で苦み走った男性がオーナーで次の勝負でみんな賭けだしてる瞬間、
苦み男の隣の１番席にスッと滑り込みピンク６枚、、、６００００HKDをPに置いた。
苦み男もPでしたから、どうするかなと見ていたら、
ここ一番の勝負と割り込んだんだか、その日本人的なおじさんが絞ったんです。　

そのおじさん表情も変えず、ジリジリ絞り　
ちゃんと　９＋絵を出した、
あっぱれおじさん！

私はまだまだ修行が足らない。

最初にツキがあるときは用心するに越したことはありません。

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