リゾカジ カジノレポート
建国記念日 at Gold Coast !
オーストラリア 2019/
09/
25 Written by
龍次
雅は、羽が生えて何処かに飛んで行ってしまった。
おれっちは、優しく見守る事にした。
おれっちは、酷く落ち込んでいた。
20年来の戦友であるY代表と東京で食事をした。
落ち込みながら、Y代表に概要を話した。
Y代表曰く
↓
「それは、雅さんより素敵な女性と出逢えるチャンスが来たと思いなさい。」
Y代表は、牧師さんか、お坊さんなのか?!
あまりのポジシンに心底驚いたと同時に
そんな事があるものかと否定するおれっちが明らかにいた。
<TTO>
これは、creditと同義語である。
This trip onlyの頭文字だ。
そもそもの意味は、casinoからchipを借りる事を言う。
このおっさんは、何を言いたいのか?
The star Gold Coastのhostに連絡をした。
↓
「ひとり増えるかもしれません。final answerは、ギリギリになります。
確率は、baccaratでtieを除いてbankerが出る確率程度です。」
YESがbanker、NOがplayer。
そんな感覚だ。
ETASは取った、airも押さえた。
あとは、final answerだ。
出るのか?
Banker?!
それとも、playerなのか?
Come on banker!
↓
↓
結果は、ご想像にお任せします。
それは、TTOだと思っているから。
<ゴリラはいない>
正しい情報を伝えるために記載しときます。
chipの名称です。
↓
AUD100:名称はなし。単にone hundred
AUD500:the starには、今、ありません。
AUD1,000:タイガー。オレンジに黒の線がタイガーに似ているから。
AUD5,000:キャディー。chipのピンク色が、キャデラックのピンクに似ているから。
キャデラックを略してキャディー。
「ピンク・キャデラック」と言う映画もあります。
それとも掛けていそうです。
映画の舞台は、casino。
これは、premium chipなので、cash chipと少し色が違います。
The starには、3種類のchipがあります。
1. ノンネゴチップ:rolling program playerのみ。
2. Premium chip:ノンネゴで勝った時に配当として使う。
または、rollingでもないVIP programで使う。
3. Cash chip:通常のchip。
<地ビール>
地のものを頂く。
旅行の基本と思っている。
今回は、地ビール。
どうすかっ!
このデザイン。
確かに名前とイラストは合っている。
がしかし、のど越し爽やかカーッと飲みたいと言う気になれない。
おれっちだけでしょうか。LMAO
<お勧めjuice その2>
Y hostによるとメチャメチャうまいそうです。
Flesh watermelon juice
確かに、一般のjuiceとは違い背の高いグラスに入っています。
う~ん、味の判断は、各自にお任せます。
<エメラルドレイク>
安い・近い・面白い。
最近は、ここばかりですね。
89が出ました。
まあ、リゾートインチキルールですが。LMAO
receipt(今回も料金は同じ)
<ケ◯コ>
今回は、ケ〇コと会えた。
行くと卓が大人気。
Bのツラが出ていた。
そこに
↓
ガツンと挿入!
BにAUD5,000 bet。
おれっちが、たま頭になった。
All banker。
ケ◯コからBのcardがおれっちに2枚でた。
突然、直前の5目めで、たま頭で勝った香具師がクレーム。
オレにcardを回せ!
みたいな。
がしかし、betがAUD5,000を下回っているように見える。
キャディー1枚ではなく、タイガー5枚でもなく、
つまり、タイガー+AUD100なのだ。
中華系は、つるんで来る。
応援が二人、三人あーだらこーだら。
こういう時に危ないのは
↓
Half guaranteeと言う条件だ。
「cardは、譲る。がしかし、もし、敗けたらオレのbetの半額をお前がよこせ。」
といった感じだ。
Las Vegasで何回か聞いたことがある。
簡単にYESと言ってはいけない。
敗けたらおおもめになる。
英語もおそまつ程度だが、中国語は、コーテル・イーガーぐらいしか知らない。
Gameは、stopしたままだ。
たまりかねてfloor managerまで来た。
あまりにも煩いので、ひとりplayerをfloor managerが、卓から摘まみだした。
↓
「いってください。気にしないで。」
ケ◯コから助け舟が出た。
「変な約束は、入っていませんか?」
「それは、無効です。」
イクっ!
2枚のbanker cardを受け取る。
Player face up !
と告げる。
出たcardは
↓
↓
Picture+9= natural 9
「ごめんなさい!」
ケ◯コは、そう言って、開いたcardを手のひらで隠した。
「tie!」
ケ◯コは、言うが、来るかそんなcard。
おれっちは、一切絞らずにcardを2枚とも開いて投げた。
数字は、忘れた。
ただ、tieではないことだけは覚えている。
見事な飛込自殺だ。苦笑)
中華系は、ぶつくさ言ってこのhandで半分ぐらい移動した。
↓
じゃあ、お前が絞ったら9に勝てるのか?!
全く盆づらが悪い。
おれっちは、ケ◯コの卓に残った。
それは、ケ◯コを好きだから。
う~~ん、それは、先っぽ3cm。
今は、Bが5目で切れたが、このshoeは、全体的に下に落ちている。
俗に言う「団地」になっている。
↓
きっとbankerは、また、伸びる。
そう信じたからだ。
来た。
Bのちょい落ち。
3目め、4目めを取る。
Lucky
さんざんぱらもめたマイナスAUD5,000からAUD6,000戻した。
ちょいプラ。
ケ◯コとは、バイバイまたね。
<1710>
初代ブラックライトは、今もサイパンだ。
きっとゼロ戦と一緒に海に沈められているのだろう。
合掌。
二代目投入。
こいつはいい。
小型軽量かつデザインもスッキリしているのでかさばらない。
やってみた。
Angel eye cardの数字面にブラックライトをあてると4桁の数字が出てくる。
東大法学部ご卒業財務省なんちゃら元政務事務次官風に言えば、
これは、ブラックライトによる「光遊び」である。
もちろん、cardの数字は、変わらない。
出た数字は
↓
「1710」
ジャンジャンバリバリ出します新装開店cardだ。
とおれっちは、信じている。
もちろん、全てのshoeで勝ち越しているわけではない。
でも、どこかで取りやすい目が来ると信じる後ろ盾だ。
<最終日>
ここまで、マイナスAUD25,000。
日程が短いなか、ゴルフもしているので、
最終日前の敗けと言っても大したことはない。
↓
きっと取り返せる。
妙な安心感と薄っぺらな自信があった。
それは、
↓
「1710」だ。
このcardで敗けたtripはない。
確かそんな感じだ。
あっ!
Oldタカ◯、み~けっ!
タカ◯三兄弟で、一番、ボケ突っ込み共にできる。
状況を説明する。
本日が、最終日だ。
勝って帰りたい。
どうすればいいか?
↓
大きくドンドンっと張るしかないですね。
わかった。
簡単なBツラを出してくれ。
はあ~、がんばります。
本当かお前!
Bの4目が出た。
ちょっと待った!
手のひらを広げてタカ◯にbetする意思を伝える。
Chip崩しますか?
今、持っているのは、AUD25,000のbiscuitだけだ。
じゃ、キャディーだけで。
え~、いいんすかっ?!
だって、タカ◯が、大きく行けって言ったじゃん。
まあ、そうですけど~~。
イクよ。
↓
BankerにAUD10,000 bet。
本日のお口開け一発目だ。
Pを開けさせる。
6+7=3
↓
Banker1枚目
いつもなようにパチンと音を立てて、開いて投げる。
「2」
2から引いて敗けた事はない。
そんな事を言っていた頃もあった。
結構、2は好きである。
↓
脚あり。
今日も完全縦絞り。
4sideだけやめろ。
ぬけ!
↓
4sideではなかった。
ここまで、めくれて3sideなら、
Natural勝ちである。
↓
ない。
↓
あれっ、「4」。
2+4=6
↓
「タカ◯頼む!」
「頑張ります。」
Pの3枚目のcardは、
↓
↓
「J」
やった!勝った!!
タカ◯は、得意げなドヤ顔をしている。
僕が勝たせてあげたんですよ。
みたいな。
Las Vegasなら相当tipが、必要な場面だ。
だが、ここthe starのdealerは、tipを受け取れない。
ごめんね、タカ◯。
そして、ありがとう。
次にAUD20,000 betして勝てば、このtripはウガとなる。
じゃ、僕、シフトの時間なんで変わります。
え~!
この次が、大事だよ。
既に次のシフトのdealerが、タカ◯の横に立っている。
タカ◯は、行ってしまった。
よくあるタカ◯三兄弟のいるいる詐◯である。
肝心の時に居なくなるような。
躊躇した。
AND20,000は、打てない。
下げた。
いくら打ったか覚えていない。
敗けた。
↓
勝利への最短距離のシナリオは、あっさり崩れる。
ずるずる打ちへ。
<fifteen thousand>
前回も書いたが、big betを張るときはfloor managerにしっかりと認識させる事が大切だ。
Big betの見逃しがあるとturn overで損をしてしまう。
最終的には、comp等に影響にする。
Fifteen thousand
最終日に何回か叫んだ。
実際には、AUD14,000~15,000の間のbetもcallは、
全てfifteen thousandだ。LMAO
少なくとも3回は、勝った記憶がある。
<セトル>
LUCKYなことに終盤にBが多く出た。
「1710」
はんぱない。
おれっちでも勝てる\(^o^)/
<いいお天気>
Gold coastは、いいお天気であった。
帰国して4日あたりから、
おでこの皮がむけてきた。
日焼けだ。
ゴルフ用のお帽子を持って行くのを忘れた。
周りは、分厚いコートを着ている。
おれっちは、コートを着ながらも、
日焼けでおでこの皮が剥けている。
季節的に不思議なおっさんが出来上がってしまった。LMAO
<次回の実験>
土日だけでGold Coastまで行って、
ゴルフを18hall回って、casinoも出来るのか?
ゴルカジの実験だ。
これが、成功したら秩父のゴルフ会員権は、
売り飛ばしてもいいと思う。
色々とやらいでかっ!
続く
2019/09/26(Thu) 09:40
総統さん
龍付さま
今回も熱いレポート楽しく拝見させて頂きました!雅さんは残念ですが良き出会いがまたあります様に!
2019/09/26(Thu) 17:45
龍次
ジーク様
コメントをありがとうございます。
懲りずに、あちこち、ちょっかいを出しています。
リゾート・カジノ・ちゃんね~と頑張ります。
2019/09/28(Sat) 15:44
豪州源
龍次さん
>正しい情報を伝えるために記載しときます。
>chipの名称です。
困ったああ。
正しい情報を伝えることは、とても重要です。
そもそもマスターがこのサイトを始めたのは、そういうココロザシだったわけです。
オーストラリアでは、”Thank you."と言われたら”My pressure.”と応える、と以前お書きになっていた龍次さんなので、なにかの聞き違えではないのかと(笑)。
そういえばラスヴェガス篇での、”DECK HEAD”の件はひっくり返りました。
何回も繰り返してお書きになっていたので、ミススペルではなかったようだし。
”deck hand"というのはあります。
客船でデッキのチェアーを並べて変えているような下級船員たちのことですね。
さて”deck head"とは、デッキ長の意味なのか、と。
2019/09/29(Sun) 19:51
龍次
源さん
hi it's been a while .
My pressure
文章の繋がりが、おれっちの記憶とちがいます。
念の為、その箇所の文章を明示してください。
Dick Head
これでいいですか?
ところで、ゴリラは、居ましたか?(笑)
2019/09/29(Sun) 21:06
豪州源
確か、銀座かどこかのクラブで、オーストラリアのおねーちゃんが、どうのこうのという話だったと思いますよ。
それから、OZでは、100ドル・チップは、共通して黄色(あるいはオレンジ)に黒のカラーですよね。
オーストラリアでタイガーのカラーというのは、黒に黄色(あるいはオレンジ)なのです。
それで100ドル・チップを「タイガー」と呼ぶ。
昨日グランド・ファイナルがあったAFLのRichmond Tigersのチーム・カラーを見てください。
あるいは、NRLの方では昔懐かしいBalmain Tigersのジャンパーを見てください。(註・日本では「ラグビーのジャージ」と言われるのですが、英語圏では「ラグビーのジャンパー」と呼ばれます)。
Balmainの跡を継いだ、West Tigersのチーム・カラーも、黒に黄色です。
経験が3~4年の日本人ディーラーの与太話を信じてはいけません(笑)。
2019/10/04(Fri) 14:25
まつけん
龍次さん、豪州源さん
こんにちは。
このチップの呼称については僕のコメントがきっかけだったように思います。。
今スター@シドニーに居まして、改めて聞いてみましたが、シドニーでは黄色の5,000ドルチップをバナナ、オレンジ1,000ドルチップをタイガーと呼んでいます。
500ドルチップはありません。
黒い100ドルチップはそのままブラックです。
同じスターでもシドニーとゴールドコーストでは使われているチップ・色が異なるため呼称も違います。
ゴールドコーストでの5,000ドルチップはピンクで、キャディと呼ばれているのは僕も確認済みです。
そして、スターカジノにはゴリラは居ませんでした。
2019/10/04(Fri) 14:57
豪州源
>まつけんさん
そうですか。スター系では、ゴリラはタイガーに喰われちゃったのですか。
知りませんでした。ずいぶん変わったな。
シドニーに日本人ホストは居ましたか?
メルボルンもシドニーもゴールドコーストも、全員解雇された、との噂を聞いたのですが。
2019/10/04(Fri) 15:51
まつけん
スター(ゴールドコースト)の日本人スタッフ解雇情報は正しいです。
ゴールドコーストには日本人女性一人残ってますが、この方はパートタイム社員なので出社は週の半分くらいです。
シドニーには(元々)今も日本人ホストは居ないですね。
クラウンには行ったことありませんので、メルボルン情報は分かりません。
2019/10/04(Fri) 18:17
豪州源
>まつけんさん
シドニーにも昔はいたのです。このサイトの人たちもお世話になっていました。
たしかホテル業界から移籍してきた、という女性でした。
長続きしなかったのかな。
どういうわけかわたしは「ドメスティック」の扱いを受けてしまうので、4~5回くらいしかお会いしたことがなかったけれど。
2020/01/22(Wed) 22:49
龍次
返信いたします。
>まつけんさん
誠に大人の対応をありがとうございます。
さすがです。
今、まつけんさんの右に出るplayerはいませんね。
何故返信に時間が掛かったのか?
以下に説明します。
それは、2006年にGold Coast jupitersに行った時に、
↓
源さんは、出入り禁止でした。
「知りませんでした。ずいぶん変わったな。」
ではなく、出入り禁止だから疎いのです。
AUD500chipがなくなったとか決定的です。
今も出入禁止なのか?
これをゆっくり焦らず確認していました。
>源さん
意地を張ってもムダですよ。
仲良かったじゃないですか。
「ジゴクラ〇」
だいぶ協力しましたよね。
紙質の悪いぶ厚い月刊誌に連載が始まり
↓
毎月、僕が校正して、
↓
めでたく文庫本として出版
↓
更にコミックとして出版
↓
文庫本増刷。
合わせて表紙と帯を変更。
↓
この帯また本文1ページ目の1行目は、誰の言葉でしたっけ?
僕でしょ。
そして、仲良くなり過ぎた源さんは、僕に
↓
父親の職業を伝えてしまう。
源さんは、慌てます。
これをしゃべると僕は、どうなるんでしたっけ?
もちろん、父親の職業は、今でもしっかりと覚えています。
僕を刺激することは、得策とは思えません。
どうぞ、本件、成仏願います。
以上
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