リゾカジ カジノレポート

アメリカ(リノ)の現状

* USA・カナダ 2020/ 10/ 03 Written by iwbab

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皆様、はじめまして。
かれこれ15年以上ほぼロム専門のiwbabです。
アカウント作成時になぜこの名前にしたのかも思い出せないくらいです笑
当時20代前半だった私も今は40手前、腹も出て良い中年となりました。

BJをほぼ専門とし基本出張先(米国、マカオ、韓国、フランス、スペイン)でバンクロール30-50万程度で勤しむローローラーです。
成績は聞かないでください。。。
中でも米国は頻繁に長期出張に訪れた上に、現在は米国駐在5年目となり、中西部や西海岸の場末のカジノからインディアン経営まで行く先々のカジノを訪問するのが趣味です。
全テーブルが4つ、5つ程度しかない場末感満載の田舎カジノ2ヶ所で変則的GAKUストをやったら出禁になったのがちょっとした自慢です笑
主戦場はラスベガスで赴任中10-15回程度訪れており、Caesars系にてお世話になっています。
中でもバリーズのハイリミットはMin $50で人も少なく、落ち着いてプレイできるので好んでいます。

さてコロナ後の米国側状況を報告されている方が少なかったので主観ではありますが、簡単にレポートをしてみたいと思います。(参考程度にしてください)
初投稿に加えて文才ないので読み辛いかもしれませんが、ご容赦下さい。

<入国に関して>
CDC(アメリカ疫病予防管理センター)が8月下旬に入国時の14日隔離推奨記載を取り下げて以降、ちらほら日本人の入国事例を聞くようになりました。
小生の限られた範囲においては(主に西海岸からシカゴ、テキサスまで)入国において何か不便があったという話は聞いた事がありません。ザルと表現した者もいます。
ただいずれも赴任者であったり、出張者でも3週間程度の予定で入国している者なので、何か言われたら14日ホテル・自宅待機すると言えるケースが全てと付け加えておきます。
よって1週間程度の滞在で入国がどうなのかはまだ身近なケースでは事例無しです。
さらに州や群によっては独自の規制をしている場合もあるので、このあたりは何とも言えません。(NY州など)
ただ感覚的にロサンゼルス、サンディエゴやシアトルに入られる分には特に問題無いんじゃないかと思っています。


<街の様子>
春以降訪れた大都市圏(ロサンゼルス、ポートランド、シアトルなど)は市中でのマスク徹底がほぼなされています。
どのお店に入店するにもマスク(バンダナ等含)は必須ですし、いわゆるソーシャルディスタンスは守られています。
一方で郊外の小規模の町(村)などはまだまだ店員もマスクしていないようなところも中にはあります。リゾカジメンバーでこういうへき地を訪れる方は少ないかとは思いますが・・・。
例えば都市郊外の国立・州立公園は野外であってもマスク率が極めて高いものの、モンタナ州にあるグレイシャー国立公園はマスク率10%くらいでした(先月時点)。


<カジノ/リノのケース>
夏に2度リノに出張する機会がありました。
リノは初訪問だったのでBeforeを知らないのですが、一言でいうと閑古鳥が鳴いてました。
写真は金曜午後のダウンタウンです。夕暮れ時は火曜の21時前くらい
ダウンタウン及び郊外のリゾート型カジノ何件か下見で行ってみましたが、訪問する人の多くは車で来る(隣のカリフォルニアからなど)ので、ダウンタウンのカジノよりは駐車が便利な郊外の大型カジノ(Peppermill, Atlantis, Grand Sierraなど)の方がまだ賑わっている印象でした。

カジノのコロナ対策としては、入店するドアを限定し、体温検査をしているとこが半分程度。
いずれもマスクは必須です。
テーブル(BJ)は左右に仕切りがあり、どこもテーブルあたり3名に限定。
着席時に手に消毒液を噴霧してくるところや、離席した席は係の人が消毒するまで座らせない対策をしているところなど千差万別。
当方ノンスモーカーなのですが、テーブルゲームの席はどこも禁煙だったと記憶しています。
ディーラーによっては、飲み物を飲むためマスクをずらした後そのまま放置している客にすぐマスクを戻すよう指示する者もいたり。
最初は戸惑いましたが、慣れればいたっていつもの賭場という印象です。


<ラスベガス>
1年ちょっと振りにクリスマス(12月24-27日)ラスベガス訪問を決めました。(その後グランドキャニオン経由しセドナで初日の出予定)
これまでの倍のバンクロールで貯めに貯めた貯金を引き出して来ようと思っております!


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