リゾカジ カジノレポート

(2020年1月)フィリピン・マニラ周辺IRカジノレポート

* アジア 2020/ 05/ 19 Written by ぐっちー

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コロナで家から出れないので、2020年1月に訪問したマニラ周辺のカジノについてレポートします。
(※2020年1月当時の状況ですので、現在とは全く異なります。)


レポートを始める前に簡単にマニラ周辺のカジノについてざっくりと説明します。
マニラ周辺には4大カジノといわれる大きな4つのカジノと、国営の小さなカジノが複数件、あとポーカーのみを行えるポーカールームが数件あります。

今回は、このうち4大カジノのうち、リゾート・ワールド・マニラ(通称:リゾワ)、シティ・オブ・ドリームズ マニラ(通称:COD)、オカダマニラの3件とポーカールームの一つである、メトロカードクラブに行きました。

マニラのカジノの特徴として、①空いている ②低レート ③ハシゴできる という点が挙げられます。

① 空いている
マニラは韓国・仁川の某パラ○イスシティカジノとは比べ物にならないくらい空いています。
いつ行っても最低レートのBJやバカラ・ルーレットも座れます。
② 低レート
昔はさらに低かったのですが、現在でも仁川と同水準のレート(min500ペソ(以下Pと表記) = 約1000円)で遊ぶことができます。
ポーカーはポーカールームならP20/P40でプレイ可能です。
③ハシゴできる
さすがにラスベガスやマカオには負けますが、近距離に大規模なカジノが複数件あるため、ハシゴすることが可能です。



写真も結構撮っていたのですが、スマホを失くしてしまいほとんどなくなってしまいましたので文字ばかりとなります。。。



前説が長くなりましたが、各カジノについての説明に入ります。


まず、ニノイアキノ国際空港から徒歩圏内のリゾート・ワールド・マニラから。
リゾワは、早朝(9時ごろ)に訪問したため、特に空いていました。

BJ(P500~)は低レートで遊ぶことができます。UNIT(ベット単位)がP100なので、P600やP1100など、仁川ではできないような中途半端な額をかけることも可能です。
ほかにはパイガオポーカーもプレイしました。ミニマムP2000だったと思います。
このパイガオポーカーのルールは少し変わっていて、先にディーラー側のカードを見ることができます。
これは2ペアを崩すかの選択がやりやすくなるためメリットがあると思います。
あと、会員になったのですが、安っぽい水筒みたいなのを貰いました。


次はシティ・オブ・ドリームズ マニラに行きました。
ここでは、バカラをプレイしました。P1000で絞れるので、安く絞りたい人にはお勧めです。テーブルもたくさん空いているので、1人でプレイしたい方には特におすすめです。
マニラで1,2を争う大きさだと思います。ホテル代も4大カジノ間では最安だと思います。


オカダマニラは、日系のカジノです。
ここでは、BJとパイガオポーカー、クラップスをしました。
BJ、パイガオはminP500です。
パイガオは1ゲームの時間が長く、通常はもっとミニマムベットが高いのですが、ここではわずかP500でできるので安く遊びたい人にはもってこいだと思います。
ただ、払い戻しが等倍でなく、P500ベットでP475の戻りなので、控除率は高いです。

クラップスは、普通のクラップスと電子クラップス(盤面が液晶、サイコロは実物を振れる)があります。minは忘れましたが、安かったと思います。
電子クラップスなら敷居が低いので、初めての方でもおすすめです。

内装も紫が基調で日本に寄せている感じが私は好きでしたが、中は異常に広いので迷うこと間違いなしです(笑)
中にはペッパーランチがあったのが印象的でした。

モール・オブ・アジア(MOA)から無料のバスが出ているので、お土産などはMOAに買いに行ってもいいと思います。


また、これらのカジノがあるエリアからは離れていますが、ポーカールームにも行ってきました。今回行ったのは、オルティガスにあるメトロカードクラブです。
中は意外と広く、ポーカーテーブルが20台以上並んでいました。
レートはNLHM P20/P40、P25/P50がメインで、PLOもありました。

下手すれば日本のアミューズメントポーカーで遊ぶより安く遊べるので、安く遊びたい方にはお勧めです。


現在はマニラ周辺はロックダウンされ行くことはできませんが、また行けるようになればぜひ行ってみてください。


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