リゾカジ カジノレポート

地球の裏側から（その５）コロナ禍のいま＠パラグアイ

その他のエリア 2021/ 03/ 28 Written by はすやま

コメント（ 2）

はすやまです。

地球の裏側番外編として南アのレポートをさせてもらう、とお約束してから約1年が経過してしまいました。コロナ禍ということもあり、取り巻く環境が激変し、レポートできずにおりました。申し訳ございません。

お詫び？も兼ねて、「現地発。いま、パラグアイのカジノはどうなっているのか！！！」をレポートします。役立つ情報ではないことを確信しておりますが、暇つぶしになれば、幸いです。

21年1月から毎月1回、小生が住んでいるブラジルから簡単に行けるパラグアイのシウダーデルエステ（以降、CDE)という街で、週末カジノを楽しんでいます（日本の皆様には申し訳ないのですが・・・）。このCDEという街はイグアスの滝に接するブラジル、アルゼンチン、パラグアイの３つの国のパラグアイの国境にある街です。小生が住んでいるサンパウロからイグアスまで国内線で90分、その後、パラグアイの国境までタクシーで30分です。なお、現在も、国境を渡る際、陰性証明等は要求されません。完全にフリーで入国できます。

コロナ前までは、たくさんのブラジル人（ブラジル国内はカジノ禁止）が、パラグアイに渡り、このCDEでカジノを楽しんでいましたが、今回、あまりのブラジル人の少なさ（その理由：スペイン語ではなく、ポルトガル語が聞こえない。。。）に驚愕しました。現地ヒアリングによると、マシーンのみになったことが影響しているようです。ディーラーとの接触型カジノ？は自粛されており、皆、マシーンを黙々とやっている状況に変わってしまいました。ブラジル人はイメージのとおり、とにかく皆でワイワイ楽しむ、という性格なので、ディーラー型カジノがないとわかると、目を向けなくなったのかもしれません。

しかしその一方で、マシーン型ルーレットには人だかりができており、３密どころか20密ぐらいで、そこはやはり、パラグアイもラテンの国らしいな、と感じました。。。

また、コロナ前は中韓系の人たちがたくさんいたのですが、今回、全く、会いませんでした。なにか、あったのでしょうか。。。アジア人が、ここパラグアイでは浮きだしました。

一方、カジノスタッフは相変わらず陽気で、久々に会ったセニョリータは、このコロナの影響で固定給が7割減らされたと、これまでにない積極的な接近戦を小生に展開し、チップを要求してきました（笑）。

日本にお住まいの皆様におかれましては、まだまだ簡単に海外でこれまでのようにベットできる日々が見通せず、ストレスをためておられると思いますが、どうか1日も早く解消されることを祈っております。

乱文、長文、失礼いたしました。

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