リゾカジ カジノレポート

マニラに行ってきました!

* アジア 2022/ 03/ 30 Written by ぱろぱろ

コメント( 2)

ぱろぱろと申します(フィリピン通の方には、ありきたりのハンドル名で恐縮です 笑)。これまで、何度かレポートを上げておりますが、今回、時節柄とこれからレポートする内容が内容なだけに、身バレ防止!?のため、ハンドル名を変更しております。

OKADAをはじめとするマニラのカジノは、マークさんが大変詳細かつ素晴らしいレポートをされていますので、小生はオヤジ天国であるマニラのマラテ地区における、アフターカジノ=ナイトライフの状況に限定し、レポートさせて頂ければと思います。

<渡航に関する加筆>
渡航前に参考にしたサイトは、「日本橋夢屋」で、ここは国別に詳しく入国条件が記載されていて大変参考になりました。
また、Youtubeの週末海外ノマド「ダイスケ」さんのレポートはフィリピン入国に関する内容も詳しく解説されていて、こちらもお勧めですね。陰性証明、ワクチン、保険証券は電子データでもOKかもしれませんが、無用なトラブルを回避するためにも、紙印刷していかれることをお勧めします。なお、フィリピンを出国する際、空港に入る前のセキュリティーでパスポート、E-TICKETのほかに、陰性証明書も求められました。私は日本政府指定のフォームとクリニック発行の英語版も持っていたので、後者を見せました。


<日本発:3月5日>
関空からPAL便利用。搭乗率は20%程度でしたでしょうか。A321の機体で、日本人と思われる人は2-3名いたかな、という程度でした。座席が1列目だったので、ずっと搭乗する人をカウントしていました。。。ちなみに、PALでCに搭乗しても、ラウンジ利用は不可(営業していないとのこと)でした。ラウンジを利用できない場合のクーポンもありませんでした。なお、エールフランスで関空からパリへCで飛ばれる方は、ラウンジ利用ができない代わりに、1,200円のクーポンがもらえます。ごく稀だと思いますが、欧州カジノへ突撃される方はご参考まで。

関空耳より情報(あくまで3月5日付情報)として、2点。
その1:出国後、喫煙スペースはない、と出国ゲートで掲示されていますが、実際には、PRONTOの一角に喫煙コーナーあり。
その2:クレジットカード系のラウンジは営業中。それなりのカードをお持ちなら、入れます。

搭乗完了し、離陸。4時間、これからのマラテライフを想像しながら、あっという間にNAIA到着。到着後、陰性証明などのチェックから、荷物引取、迎えの車に搭乗するまで30分程度でした。これは、本当にサクサク進み、2年前のイミグレ激混み時代を思い出すと感動に値しました。

今回のステイ先であるニューコーストホテル(旧ハイアット、ニューワールド)には土曜夕方でしたが30分程度で到着。マネージメントが変わったので、やはり、過去のサービスレベルからは劣る(対応がとにかくスロー)と思われますが、価格が周辺ホテル(Sheratonやダイアモンド)に比べ安価ですし、部屋はそれなりなので、私は快適に過ごすことが出来ました。なお、Hotels.comのゴールド会員以上ですと、部屋のアップグレードに対応してもらえる可能性があり、チェックイン時に交渉したところ、34m2から71m2の部屋に2段階無料アップしてもらいました。

さて、ホテル併設のCasino Filipinoですが、こちらもマークさんのレポートの通りでして、15分くらいかけて、カードを作る必要があります。そのため、初めて行かれる方はパスポート持参がマストです。2年前は誰でもパスポートなし、カードなしで入れたのですが、変わったようです。
毎回、カードを持参しなければならないのと、1日のうち、最初に入場する際は健康状態確認書類に状況を記載しないと入場させてもらえません。ただ、この書類は極めて簡単です。熱などないか、など全部NOにして、サインと日付を記載するのみになっています。

カジノ内部ですが、改築されたので2年前に比べ、広くなった印象があります。相変わらず、プレイヤーの8割以上は現地の方ですが、中韓が減ったような気がします。時節柄でしょうか。一方で中東系は相変わらず、男臭をプンプンさせながら、見かけたのが印象的でしたし、決して良い匂いではないものの、ほんの少し、あー、これこれ、と思い出し、懐かしかったです。

カジノはこの程度になってしまいますが、本題のマラテナイトライフについて次に報告します。
Youtubeなどでアップされていますが、ほとんどのKTVが再開しています。3日で9軒(アホですね。。。)パトロールしましたが、とにかく、お客さんが少ないという印象でした。なかには人気店もあるのでしょうが。なお、タレントは誰一人としてマスクをしていませんでした。。。
また、お客さんもフィリピン人がほとんど。タレントは午前1時を過ぎると、死んだ魚のような状態で待機しています。ある意味、モテたいのなら今でしょ、みたいな感じとなっており、オッサン達は間違いなく今、訪問すれば、意味不明な手ごたえとともに、それを感じるはずです。ただ、ゴールデンウイーク前までがチャンスかもしれませんね。全く、勝手な推測ですが。
KTVだけではなく、メジャーな日本食レストラン(一期一会、信長等々)も再開しています。ただ、こちらもお客さんは本当にごくわずかです。コロナ前、KTV開店前の同伴による日本オヤジとタレントの満席状態は幻だったのか、といった感じです。なお、お客さんはいないものの、味は劣ってしまったと感じたことはありませんでした。唯一、マークさんもレポートされていた日本橋亭の店内の汚さには辟易しましたが。。。

客引きも沢山戻ってきていますし、コロナ前に戻ってきているという印象を強く受けましたし、タレントも続々、田舎から戻ってきて働き始めているとのこと。フライト料金は決して安くはありませんが、混みだす前の、今だからこそのマラテの楽しさを実感できると思いますので、善は急げ、といった感じです。

最後に、帰国前の陰性証明ですが、フィリピン訪問をしている方ならご存じかと思われる某日系旅行社に紹介してもらったクリニックを強くお勧めします。検査料金(証明書込)は3,950Pと決して安くはありませんが、日本語対応、また、詳しくは記載できませんが、陰性に絶対なるだろう。。。という検査手法など、非の打ちどころがありませんでした。こちらも、ご参考まで。

<PCR検査に関する加筆>
ネモトトラベルという、フィリピンのナイトライフ好きには、有名な旅行社があり、こちらのブログで検査を実施するクリニックを紹介しています。マラテ地区にあり、クリニック名を失念してしまいましたが、日本語対応ですので、電話して予約するだけです。携帯のSMSでも大丈夫です。返信も日本語です。
数泊の日程の方は、まず検査を受け、それからカジノを楽しまれるのが良いと思います。通常24時間以内に証明書が発行されるとのことですが、ごくまれに遅れることもあるそうなので。精神安定のためにも、日本へ戻る際、フライト72時間前から有効となっている証明書であるため、早めに受けて、不安を取り除くのが良いのではないでしょうか。


長文、散文となり大変申し訳ございません。ぜひ、早期ご決断(笑)による、久々のマラテライフを皆様もご堪能いただければ幸甚です。


このReportへのコメント(全 2件)

1970/01/01(Thu) 09:00

マーク

ぱろぱろさん

 こんにちは。
初めまして!でしょうか・・・???

隔離解禁になって、すぐに行かれたのですね。なかなかのつわもの。。。。ですね。すばらしい。

お名前を出して頂いて恐縮です。ナイトライフの詳細ありがとうございます。
これからしばらくは良いシーズンですよね!また、仕事、プライベートかかわらず、行ける時には訪比したいと思います!

また、ぱろぱろさんの、レポート楽しみにしております!!









2022/04/08(Fri) 01:31

ぱろぱろ

マークさん

コメントありがとうございました。(初めまして、ではないですね。笑)

いろいろと調べるのが面倒だったり、不安に思ったりしましたが、いい歳して我慢できない性格なので、決断し、即実行に移しました。また、(これから訪比される方には縁起でもないですが)いつ国境をクローズするのか、フィリピンだけにわからない、と思ったのも意思決定プロセスに入っていました。

結論は、行ってみて本当に良かった、という、ひと言に尽きますね。

カジノは大敗し、メンバーカードに登録している国籍で、あえて負けるように裏設定されてるんじゃないか、と邪推し、落ち込んだ時間も多かったですが、ナイトライフで発散してきました。

次は6月の再訪を予定していますが、ホテルの料金が高くなりつつあるのが気になるところです。カジノ側から部屋を用意してもらえるようなハイローラーではないので。これが今の大きな悩みです。


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