リゾカジ カジノレポート

2年ぶりのマニラに行ってきました。2

アジア 2022/ 04/ 19 Written by しゃんぱん

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フィリピンに入国するにはONE HEALTH PASSという統一フォームにいろいろ情報を入れることになります。この統一フォームには自分の情報を打ち込むのですが、古い携帯では写真を取り込むのに時間がかかったり、画像数が大きすぎるとUPできなかったりといろいろ問題が起きることがあります。今回は二人分なので二つ携帯を用意しなくてはならず、一つは日本で日常的に使っているので問題なく登録ができました。もう一台はフィリピン専用で使用していたものなのですが、メモリーが2GＢしかなかったので途中でフリーズしてしまいました。どうせ買い替え時期だったので急遽、メモリー６ＧＢ，ストレージ128ＧＢの機種を購入して無事登録完了いたしました。全日空チェックインの時にONE HEALTH PASSを確認されます。これを登録していれば、出国はパスポートさえ示せば終了です。こうして飛行機には用意した書類のおかげでスムーズに乗れることになりました。

さていよいよフィリピン入国です 。降機してすぐに「one　health　pass」と声をかけるタブレットを持っている係員が待っています。日本で当たり前のワクチンはドイツ語の「Vakzin」からきています。英語だと発音は「ヴェクスィーン」です。この係員から、ヴェクスィーンの接種証明の提示を要求されます。いきなりの英語です戸惑ってしかも「ワクチン」じゃなくて「ヴェクスィーン」ですからね。ここは慌てず、舞い上がらず携帯の画像を提示いたします。そのあと「one　health　pass」開こうとしましたら、そうです。Wi-Fiがつながりません。NTTdocomoのモバイルをオフにしていますので当然ですね。係員にNO Wi-Fi、　　WI-FI does not connect.　　
なんて言いますと、オーOKと、無料Wi-Fiをつなげてくれました。後は合計３か所で「one　health　pass」をそれぞれ二人分示したら、入国の所に行って良しといわれて無事フィリピン入国です。「one　health　pass」ありがたい！　　　　そのあとは預けたカバンを受け取って外に出れます。迎えに来ていたOKADAの担当者に待ってもらい、電話のSIMを購入いたします。その後500ｐ追加でチャージしますと一年間新しい番号が有効になります。現地ではこの番号が何かと必要になってきます。日本経由だとバカ高い電話代になってしまいますのでここは重要です。

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