リゾカジ カジノレポート

3度目のOKADA

アジア 2022/ 04/ 28 Written by ようふぁん

コメント（ 7）

4月15～18日の日程で、FRIDAY CLUBのOKADA MANILAローリングプログラムに参加してきました。
羽田からNH869便です。空港ではFCに参加されるメイさんや偶然同じ出発の古いリゾカジメンバーの方々と挨拶させていただきました。
マニラでの入国はスムーズでしたが、予め書いておいた現金持ち込みの書類にペソを記入したのが間違いだったようで、新たに3枚の書き直しを命じられます。かなりげんなりして、それが態度に出ていたようで、「従順に従った方が良いですよ。すぐに係官が飛んできますから」と一緒に記入していた古参メンバーの方に注意していただきます。

15日の夜は、今回の最大のミッション、帰国を翌日に控えたしゃんぱんさんとのディナーです。OKADA内のRED SPICEでマークさんも含め5名でカジュアルな中華料理をしゃんぱんさんチョイスでいただきます。

ちなみにRED SPICEは一番人気のようで、FCの部屋から頼む場合は、時間帯によっては届くまで1時間以上かかる場合があると思っておいた方が良いです。
（お粥なら早い）

16日の夕方はFC主催の食事会でした。当初10名の予約が、皆さんカジカジなのかカラカジなのか、諸般の事情で4名（内スタッフ2名）に減ってしまいました。
OKADAから車で15分くらいの海に面したモールにあるシーフードレストランで、マニラ湾に沈む夕陽を観ながら楽しむというのですが、あいにくの雨天。
せっかく若手スタッフの立てた企画も不発かと思っていたら、ダイスケさん、タクヤさんの日頃の行いがあまりにも清く・正しいおかげなのか、雲間からくっきりと夕陽が現れて、狙い通りの楽しいディナーになりました。

土曜の27時ぐらいにローリングの3回転が終わり、翌17日は15時からOKADA内のPOKER STARSの参加料2000PHPのトナメに出る予定にしていたのですが、HPの表記とは違い、土曜日に終わってしまっていました。到着時にレジストしていればと後悔しましたが、時すでに遅し。

リングもチャレンジするつもりでしたが、ビビッてスルー。どうしても雰囲気になじめません・・・。

では平場でBJスイッチだ、とテーブルを探しましたがスイッチはなくなっていました。ポンツーン（BJの亜流）が1台あったので初チャレンジしようと思い、ルールを書いたパンフはないかと美人ディーラーに聞いたところ、そんなものはないとのつれない答えが返ってきます。
う～ん、確かポンツーンはルールがハウスによって大きく違うはず、と挑戦を見送り、普通のBJ（ミニマム500PHP）をプレイします。

夕食前にお土産を調達しにモールオブアジアに行きますが、復路のグラブがなかなか捕まらず、思いのほか時間がかかってしまいました。行かれる方は時間を調べておきOKADAのシャトルバスを利用されるのも良いかと思います。

結局、予約の1時間遅れでKIAPO（OKADA内のフィリピン料理店）に入り、
アドボ、レチョン、シシグとオーダーしたところ、すべてご飯の上に具がのった丼のかたちのものが出てきました。メンバーカードを見せたところ会計は25％オフだと言われましたが、レシートで確認するのを忘れました（要確認）

ちなみに私は19年9月開催の公式オフに続き2度目の参戦ということで、初回の方とは色が違うカードが付与されております。

25時ぐらいに一杯やりたくなったので、OKADA CLUBを入ったところの左側のOKADA LOUNGEに入り、最近ウイスキーに目覚めたというタクヤさんに連絡するも応答なし。
いまでは品薄になったジャパニーズウイスキーが豊富に並んでいます。
ここでも、メンバーカードを出してみますが、調らべて返ってきた答えは、フードにしか適用されません、というもの。
それは妙だなとは思いましたが、それを除けばなかなか良いBARでした。
　
最終日はNH869便で羽田に帰国です。ドアが開いてから税関を通過するまで1時間17分（マークさん調べ）とまあまあスムーズに解放されました。

最後になりますが、同卓させていただいた皆様、お世話いただいたスタッフの皆さま、楽しい4日間どうもありがとうございました。

---