リゾカジ カジノレポート

あおりbaccarat player at Gold Coast!

* オーストラリア 2022/ 07/ 25 Written by 龍次

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今、旬なのは、「あおり」だろう。
あおり運転は、道交法違反だろう。
では、

あおりbaccarat playerは、どうなのよ?!
やってみた。


<どブ〇ー!>
行きのJR車内だ。
おれっちは、スーツケースにジャケット+ショルダー+現地置きっぱの
ゴルフクラブの入れ換え用のゴルフクラブ2本。
荷物が、多い。
でも、電車は、さほど混んでいない。
狙うのは、

出入口脇のコーナー。
がしかし、四ヶ所とも人がいる。
ターゲット決定。
この時期にリクルートスーツでいたパッとしないデ〇のちゃんね~。
スーツケースでぐいぐいガブリ寄り。
どう見ても、おい、換わってくれよ。
がしかし、

このデ〇意地になって、換わらない。
逆に押してくる。
何だこいつ!
見てく〇が、冴えないでなく、気が利かない。
尚且つ、道徳感の微塵も感じられない。
この陣取り合戦が、ずーと続く。
やっと降りた。
頭に来た。

「どブ〇ー!」
更に
「どうせお前は、就職浪人だ!」
多少、大きな声であったが、昨日、ソフトモヒカンに仕上げたばかりだ。
サイドは、5 mm。
おとがめは、一切なしだ。
おれっちは、長らくリクルーターなるものをしていた。
内定が、出る人物は、だいたい肌感覚でわかる。
For sure
このどブ〇には、内定はでない!
言い切る。


<ANA SUIT LOUNGE DINING>
満席。
あおらない。

なぜなら、

数字が、

72だから。

何だかさい先が、よろしい。

メニューは、今日もメインの三品オーダー。

お隣は、メインひとつにご飯に味噌汁。
若葉マークだな。LMAO

<airfare出せ!>
今回は、何をしにGold Coastに行ったのか?
それは、

Baccarat tournamentに参加するため。
がしかし、

当月になってから、日程が変更になっていた。
日程を変更して来てください。

バ〇野郎!
あいにく、おれっちは、そんなに暇ではない。
どうするか?

ごねる。
あおる。
あおりbaccarat player発動。
ごね英文を作成。
連続発射。

到着の出迎えは、

なんと代走。
逃げている。
それでも、

一緒に飯を食べながら、条件を詰めたいとメールすれば、回答は、no。
昼の15時00分なら会える。
ただし、

3分間のみ。
マジか?
過密schedule!
typoにしても、30分ならば、
会いたくないと言う意味であろう。
ならば、

直接、上司にcomplaint。
上司の名前を特殊ルートで入手。
フルネームで、メールに記載。
おれっちが、逆の立場なら、上司のフルネームをひねり出してくる客とは、
争わない方が無難。
それは、面倒くさいから。
とんでもないコネが、ある気がする。
返り血が、ヤバすぎる。
がしかし、

スルー。
変な毒まんじゅうを届けてきた。

これで、お仕舞いなのか。


<アヤの付いた博奕は、1,000%負ける>
悪いときには、悪いことが、重なるものである。
日経のコラム春秋にアッキー(撃たれた安倍元首相の配偶者)のおじいさん(森永製菓創業者)も同じようなことを書いていた。
詳細は、書けないが、出発前にもイラッとすることが、Gold Coast絡みであった。
アヤの付いた博奕は、1,000%負ける。

Baccarat play 四半世紀以上の経験値がそう言う。
そして、毎度、不思議とそうなる。

このように考えると
(綿引真理子の決め台詞。次期最高裁長官有力候補。中央大学真法会OB)
今回のtripは、敗けである。
それは、嬉しくない。
ならば、

勝ったところで止める。
勝ちの目標を下げる。
あおっていないが・・・。
がしかし、日程が、二泊三日と短いので、
depositを逆算すると一日あたりの使える手ゴマは、多くなる。
つまり、one handは、大きくなる。
betが、大きいと緊張感が、膨大になる。
そして、浮き沈みの波がでかくなる。
ここが、大事だ。


<見えない>
両目を閉じると

見えない。

あたりまえだろが!
でも、安西ひろこは、曲「true love」でそう歌っている。
じゃ、

許す。
おれっちは、この曲のノリが好きだ。

Playerは、ハウス。
Bankerのたま頭は、おれっち。
betは、AUD7,000。
これを1日5 hands真剣に打つ。
結構、しんどい。
×××××と5連敗したら、死にそうだ。
目指すは、一日ひとつ勝ち越し。
3勝2敗で上等だ。

好きな罫線が来た。
Bが、一目、二目、五目と伸びている。
総数をconfirm。
Banker:12回、
Player:8回。
この五目は、伸びる。
行く!

P:2+J=2
B:3+9=2
ショボい戦いだ。
low scoreの戦いを俗に「ミクロの決死隊」と言う。
Pのcardがdealされる瞬間に、cardに向かって叫ぶ。
「死んでろ!」
cardは、

「K」
P:2+J+K=2
B cardを今日も完全縦絞り。
まったりと絞る。

んっ?

何も

見えない!
これは、「A」だ。
バシッ!
cardを開いて卓に叩きつける。
B:3+9+A=3 > P:2+J+K=2
どんなもんじゃい!!
そう言えば、昔は、「K」の次に出るcardは、「A」が、多かった感覚だ。
理由は、shuffleのムラ。
Shuffle前のcardの並びは、「K」の次に「A」が並んでいる。
くそダサいスプレッドだがこんな感じだ。

最近は、コンピューターシャッフルだと言われているので、
以前に比べるとこの現象は、減った感がある。



ここGold Coastでは、時差の関係で、深夜によくアメリカのゴルフトーナメントをLIVEで中継している。

最近、また、真面目にゴルフをするようになったおれっちとしては、
とてもありがたい中継時間帯だ。
Las Vegasだと昼の中継だ。
その時間帯は、寝てるかゴルフに出掛けている。
深夜の時間帯だとちょうどbaccaratを終えて部屋に帰ってきた辺りだ。

女子世界ランキング5位のヘンダーソンは、グリップをグーひとつ分以上残して握る。
そう言うば、今平も、短く握る。
みたいな観点。
あとは、インパクト時に右足の裏がめくれているか?
バンカーショットで、スイング軌道は、真っ直ぐ引くのか、アウトに引くのか?
Puttingでのルーティング。
入り方だ。
この辺りを関心を持って見ている。
尚、この中継を見るまで、パットのことを
patと書いていた。
勉強になった。
ポンコツ谷間を作るブラジャーの胸パットは、こっちのスペルだ。



ん?
帰路の乗り継ぎ、いつものSydney F counterにANA地上係員がいない。
Open前によくある。
がしかし、出発時間の三時間を切っている。
それは、

Closeだ。
マジか?!
慌てる。
ANA diamond deskに電話。
答えは、

ムリ!
原因は、virgin airの遅れとドメ→インター間のlimoの遅延が重なった事。
今は、ANAで、virginの搭乗券発券や座席変更も出来る。
がしかし、運航状況を確認していないのだ。
つまり、virginにおれっちが、乗っていて遅延していても、
お構いなしに切り捨てて飛んでしまう。
当然、

怒濤の文句で、あおるbaccarat player。
失ったもの。
1. Sydney臨時宿泊の2日分RFB費用
2. 欠勤控除。
ん万円。
もう、年休消化100%な為。
3. たまりかねて、Sydney starでプログラムを開けてしまった。
その結果は、casinoあるある。
「あの時、Gold Coastで止めておけば良かった・・・。」
不思議とこうなる。
4. 高年齢者雇用安定法
再雇用が、週5日になるか3日になるかどうか、
今は、査定期間である。
間違いなく不利な3日の方に傾いた。

ANAの回答
日付変更手数料3万円を無料にします。
はあ~?
皆さんは、納得しますか?
因みにおれっちは、オンラインチェックインは、完了済みでした。
ANA diamond deskに入電したのは、出発26分前。
客の改善要望に対してANAは、結果並びに途中経過、初期対応++。
一切、答えてくれません。
民間の意識は、微塵もありません。
どうぞ試してください。
For sure
イラッとしますよ。



踏んだり蹴ったりのtripであった。
全回のくそtripは、Las Vegasでのポンコツ dealer debit事件以来だった。
これでも、だいぶ怒らなくなった。
大人しいセトルを心掛けた。
よくわからないけど、約AUD600が、追加で支払われた。
Airfare の一部の気持ち?
かなり微妙な数字だが、ないよりは、あった方がよい。
吉牛3ヶ月分か?
あざます。

セトルのpictureを時間がなくて本当に撮り忘れた。
Gold Coastでのプラス、並びSydneyでのマイナス結果は、
各自ご想像頂きたい。


ps.
機内映画は、これを見た。

三流物だが、これは、これでオケ。
サクセスストーリーは、ポンコツでも観ていて気持ちがいい。
めくったれ!
ひょっとしたら、おれっちに、

劇的なcardが来る?
そんな気になる。
ブタもおだてりゃ、木に登る。
「自分を信じて、諦めるな」
全米オープンチャンピオンのプロゴルファーペインスチュワートの言葉と似ている。
ただし、自分に酔うのは、baccaratの世界では、ほどほどにしておく方がよろしい。
「走ってはいけない。」

Casino内のルールであり、baccaratの掟でもある。


続く
2019年10月1日


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