リゾカジ カジノレポート

Baccaratの敗けは、baccaratで返す!

* マカオ 2022/ 08/ 01 Written by 龍次

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タイトルは、「熔ける」の著者が、お務め終了後、TVで、そう発言していたと
知人のbig playerが、教えてくれた。
最初聞いたときは、それは、ムリだと直ぐに思った。
何故なら、敗けを作ったのが、baccaratだから、それでは、返せない。
がしかし、

ある意味カッコいいと思った。

僕は、Gold Coastでパンクしてしまった。
それを
どうするのか?
答えは、意外と早かった。
それは、

Baccaratの敗けは、baccaratで返す!
軽い病気だろう。

敗軍の将、兵をしこたま語る。
Gold Coastに日本人hostが、居なくなって久しい。
より正確に言えば、週ニサン日勤務のパートのhostは、居るが、充分には、回っていない。
特にIPMと言う前だしcompのプログラムは、社内では、日本語対応完璧とappealしているが、実際は、片言程度以下の日本語対応しか出来ないアジア系hostが、一人で担当している。
Baccaratは、イライラしながら、playをしては、勝てない。

知人とGold Coastのパンクを分析した。
「熱くなってしまった。」
自分のルールを破ってしまった。
初日に1週間分のhandを打ってしまった。
結果、bank rollの9割りを失う。
最悪の勝率。
「ムキになってしまった。」
初心者だ!
Baccaratで、一番やっては、いけない事をやらかした。
ラストは、残り1割りをall in 。
勝てば、置きっぱで、倍々。
3連勝で、8割近くに復活。
のハズが、

いきなり撃沈!
決まり手は、かすりもせず、記憶にない。

【死に体】
仕方がない、ゴルフにいそしむ。
四日連続ゴルフ。

【平場】
行った事がない。
Colaは、どうやって頼むんだ?
それすら、わからない。
すると、

こんな物を見つけた。
何だこれは?

【テキサスホールデムボーナス】

テキサスホールデムポーカーに似ている事は、直ぐにわかった。
満席。一卓しかありません。
皆さん、延々とやっています。
つまり、

あんまり、敗けない。
そんな感じがした。
ここで、

ライフライン・メッセンジャー
プロギャンブラー・ノブキさんの意見を聴いた。
回答は、

「卓から離れろ!」
でも、離れては、また、近づく。
つまり、やることないから。
今度は、

Las Vegasの知人dealerにLINE発信。
回答は、

「控除率に注意。」
例えば、ボーナスベットは、AAで30倍。
AA が来る確率は、1/30より、遥かに小さい。
つまり、ここに控除率がある。
では、このサイドベットには、張らずに、
フロップ、ターン、リバーだけでdealerと勝負したら、どうなのか?
面白いのは、フロップに賭けると、ターン、リバーに賭けなくても、リバーカードまで、
自分の手札として使えるのだ!
しかも、speedが、適度に早い。

「何もしないから。」
そう言って、ラブ○に連れ込んで、何もしなかった香具師の話しを
聞いた事がない。

やってしまった!
テキサスホールデムボーナス
やってみて、ルールで、わかったこと。
① All inは、出来ない。
② アンティーベットの額により、フロップ、ターン、リバーのmaxベットが決まる。
③ 配られた手札は、dealerが、いいよと言うまで、見てはいけない。
ぐらいか。
大勝ちは、無いけど、瞬殺も無いような。
感じとしては、長く遊べる。
傾向として、

フロップにベットしないで、フォールドするplayerは、まず、いない。
∵フロップにベットすれば、ターンそして、リバーまで、見れるから。
相当のくそ手でも、まず、降りない。
初参加の結果は、

AUD300の勝ち!
うれしかったですね。
いつか忘れていた$100勝ちの尊さを思い出させてくれた。

【反省】
知人との分析で、今回のパンクで最大の敗因は、自分のルールを破ったことである。
まだ、検証中のbaccarat対応策が、ダメだと結論が出たわけではない。
理論派playerのハ◯ちゃんとも意見交換した。
彼は、僕の知人の中で唯一、bankerの勝率を少数点以下一桁まで、
正解を答えたplayerである。
もちろん、その正解を教えてくれたのは、著書もある理論派C svp である。
意見は、ハ◯ちゃんと
完璧に一致した!
やはりbaccaratで、勝つ確率をあげるには、この手しかないのだろう。
鬼の心でルールを守る。
Baccaratの敗けは、baccaratで返す!

【MACAUに突撃!】
もう、年休消化は、100%だ。
土日だけでは、遠方に行けない。
ターゲットは、

MACAU
やらいでかっ!
ホテルは、the four seasons hotel in macau。

クリスマスツリー

部屋数が、少ないが、取れるなら、ここが、一番お勧めである。
一言でいい表すなら「落ち着ける」。
暖色の間接照明、木の素材が、多く使われている事、
ホテル従業員の対応が、テキパキとしている事++。

エレベーター

例えば、ポーター。
約束の時間の3分前に来てくれた。
完璧だ。
ついこないだ、Las Vegasの某ホテルでは、
15分も前に来やがった。
まだ、支度が、出来ていないと返すと、
今度は、20分過ぎても来ない。
Las Vegasは、tip欲しさに部屋に客が、居ないと荷物を預からないセコいルールなので、
結果、僕は、動けず、セトルにも行けない。
全くのくそルールだ。

【香港空港横付けlimo】


今回は、片道HKD3,600。
日本円で約50,000円。
あれっ!
往復のANAより高い(;´д`)。
でも、クルマは、フルフラットシートのヴェルフアイヤ。
眠れる。
超極楽。
フェリーとは、大違いだ。
sandsは、このlimo代も部屋付けに出来る。
どうせ最後は、あれこれぐちゃぐちゃで経費でセトルだ。
約50,000円の高さは、忘れてしまう。
価値あり。
お勧めです。

【ビビる】
部屋から打ちに行けない。
ビビりがある。
今回もone handは、高めに設定されている。
もし、今回もパンクしたら・・・。
入れたハズの孫の手がない。
うまくいかない。
些細な事が、敗けを連想させる。

【いざPAIZA!】
部屋でよく寝た。
体調は、バッチリだ。
Caesars palaceの日本人dealerが、よく言っていた。
「寝ないと勝てない。」

よし、きっと勝てる!

【キタ━(゚∀゚)━!】
ここthe four seasons hotel in MACAUのPAIZAでは、6卓の罫線が、飲食エリアで、まとめてモニターに映し出させる。
僕は、ここで好きな罫線を待っていた。

キタ━(゚∀゚)━!

B
PP
BBBB
H造園M木社長の鉄板目だ。
「いち・にい・よん・伸び」。
つまり、B5目めに勝負betだ。
総数をチェックする。
B → 22個。
P → 17個。
行く!
何故か卓の中華系playerは、この4目を見て、
撤収してしまった。
3目切れで、Pにbetして、玉砕したのだ。
違う、

Bが、伸びる。
Bankerに@ bet。
このtripの初撃である。
決めたい。
卓は、僕だけだ。
先にPを開けさせる。
P→6+7=3
No pressureだ。
Bの1枚目。
いつものようにパチンと音を立てて、
開いて投げ返す。
Cardは、

「J」
2枚目は、まったり完全縦絞り。
脚がある。
10ではない。
おっ!

真ん中の列にマークがある。
これは、クラブの頭だ。
「8」か「7」だ。
7は、やめてくれ。
初撃で、もし、めくられたら、このtripも嫌な予感となる。
8で、一発で決めろ!
押し込む。

ケツにもマーク!
ビビりながらも初撃を取った。ホッ)

【鉄板リーチ】
B
PP
BBBBB
となった。

行くでしょ。
6目め鉄板。
へそまで付け、高校生だ。

Pを開けさせる。
5+7=2
No pressureだ。
Bの一枚目

パチン!

出たカードは、

「9」
ニーハオピャオラン。
心にも無いことをdealerに適当に言う。

「モンキー!」
卓を叩いて、cardの線のクロスを狙う。

あれっ!
マーク。
しかも、4sideではない。
3side
しかも、ぬけさく、
「6」。
でもこれは、

鉄板リーチの完成だ。
P合計「2」
B合計「5」
Bankerは、1,2,3,8,9,10,J,Q,Kの条件決まり敗けなし。
恐いのは、決まらずの4,5,6,7のみだ。
Pの3枚目は、

何と、

マジか、

「6」
P→5+7+6=8
バカ野郎!
こんなcardが、出たらおもてなしの国では、
大騒ぎだと友人のへまじまが、よく言っている。

ほぼほぼ敗けbanker
チカラなくcardを絞る。
脚あり。
4 side ではない。

頑張れ。
出すな。
一滴もだすな!

「バカ野郎!」

「どんなもんじゃい!」
一滴も出さずに、「4 」が出た。
P→5+7+6=8
B→9+6+4=9
「however!」
どうせ知らないであろうLas Vegas慣用句を叫ぶ。
Las Vegas慣用句は、
however→8対9、
バーベキュー→6対7
American airline →AA
++。

鉄板リーチは、めくられたらまず、勝てない。
5から引いて、上げるのは、キツイのだ。
しかも、今回は、playerは、合計「8」。
僕は、強すぎだろう。
鉄板リーチ

めくられて、
Player make「8」

更に、めくって、
Banker make 「9」。
出来すぎだ。
まるでマンガ。
Baccarat player歴四半世紀以上の僕でも、
この決まり手は、記憶がない。
今回は、強い。
はんぱない!

【勝率××%】
とんでもないawesomeな数字が出た。
50%をここまで越えると気持ちがいい。
Last hand は、playerは、ハウス。
2枚引いてくず手。
僕は、banker「7」から、

絞ると突然、安西ひろこの曲「true love 」が、
頭の中を流れた。

両目を閉じると

「見えない」

これは、

「1」 だ。
どんなもんじゃい!
気持ち良く営業終了だ。

【sands総括】
① Deal
とても丁寧。
めくれないようにcardに指をあてて、dealしてきた。
完璧だ。
一方、ghetto なのは、韓国でよくあるポンコツdeal。
客の張ったchip の上をcardを持ち上げてdealする事。
また、Las Vegasで親指をcardの下に食い込ませて掴んでdealする事++。
ポンコツdealは、cardの一部が見えてpicture、ノーサイドが、わかってしまう。
cardをどこまでdealするのか。
それは、chipの手前まで。
Chip の上を越えて客にdealするのは、論外。
横で、chipとchipの間を通して、客の手もと近くまでdealerするのもダメ。
これが、Las Vegas ruleでは、決まっている。
日本カジ◯スクールでは、教えてくれない。

② 見送り
フェリーなら、フェリー乗り場まで、hostが、limoに同乗してきてくれる。
ホテル玄関でバイバイでないことが、とても大事。
特に預け荷物があるときは、ありがたい。
MACAUのフェリー乗り場では、飛行機のcheck in も同時に出来る。
でも、check inを待つ列が結構ある。
がしかし、hostは、この列をぶっちぎって、預け荷物を預けてcheck inする事が出来るようだ。
この優越感は、はんぱない。
E ticketの持参を忘れないように。
いつも思うのだが、このsuper class loungeとは、
一体なにが、superなのか?どこが、loungeなのか?
ポンコツすぎる。w

superと言っても、椅子が、豪華な訳でもない。
loungeと言っても、ドリンクやフードが、あるわけではない。
入り口の英語表示は、文字が剥げ落ちている。
場末感特盛つゆダクだ。
敗けのtripでは、むなしさや後悔が、倍増される。

③ 「seven never win 」
初めて聞いたのは、2005年のケアンズ、リーフcasinoだ。
最初は、そんなバカなと思っていた。
「7」は、上から数えて3番目に強い。
おもてなしの国なら、オリンピック中は、
銅メダルと言うとへまじまが、よく言う。
そんなに強い数字が、なぜ、never winなのだ。
がしかし、段々にこの呪文に縛られる。
僕が、「7」で待っていると、ことごとくめくられる。
「やめて!」
叫んでもめくられる。
久々にMACAUに来たら、

誰もこれを言わない。
hostにも聞いたが、MACAUでは、
playerもdealerもその手の「7」に関わることは、言わないとの事。
俄然、「7」でめくられる事が減った気がする。
強気で語意も荒くなる。
僕は、Bで2枚引いて「7」で待っている。
Pハウスの3枚目が、開けられる直前に叫ぶ、

「死んでろ!」
めくられない。

deposit

セトル

【host青◯さん復活】
どうやら、Gold Coastにhost 青◯さんが、復活したようだ。
所属は、ocean◯と言うジャンケット。
これで、Gold Coastは、star hostとジャンケットが、2組となった。
Ocean◯は、青◯さん以外にも、元部下のや◯ちゃん、更に、あ◯ちゃんの
加入もあるようだ。
これで、hostでイライラする事はないだろう。
ホスピタリティー第一位を維持してくれると信じて疑わない。

続くのか。
2020年2月


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