リゾカジ カジノレポート

「初めて」のLas Vegas!

* ラスベガス 2022/ 07/ 31 Written by 龍次

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【Dダンス】
「お客様ちょっと!」
Fの搭乗口ラインから入ろうとしたら、その前で捕まった。
あ~っ?
僕は、どう見ても一癖ある金のバッチにSDGsドーナッチョピンバッチだ。
しかも、その下は、着替えた、どう見てもANA Fの寝間着を着ている。

止めるかね。
こんなのは、「初めて」だ。
イラッときたので、

搭乗券をcheckしている間、
「D、Dー、D、D、Dー!」
とdocomo のDダンスを踊って、diamondをアピール。
軽くあおる。
Checkをしていたのは、おっさんの地上係員。
ちゃんね~の地上係員は、僕のダンスを見て笑っていた。
この瞬間にわかった。
僕は、

勝てる!!
それは、
GOOD FORTUNE COMS TO THOSE WHO LAUGH !
やらいでかっ!
今回も、例の作戦だ。
理論的には、ウガに一番近い手法と信じて疑わない。
もちろん絶対が、無いのは承知である。
AUD、SGDは、1ドルが、100円を下回る。
がしかし、USDだと1ドルが、100円を越える。
為替の差を細かくbetに反映させるのは、難しい。
つまり、為替の差は、そのまま、勝ちの誤差となる。
やはり、

Las Vegasで勝つのが、一番おいしい!
決めてやる!!


【Eチケ】
何だこれは。
ANAは、ルール改正でPYにこのEチケが出るようになった。
「初めて」のEチケ。

ANAは、プラチナ以上の特典で、Yを買っても、空席があれば、
PYに変えられるサービスが2020年3月末で終了する。
改正後は、変更にマイルかポイントが必要になる。
今は、その過渡期となる。
Las Vegasは、全てが、ピンキリである。
大事なのは、身の丈に合った事をすること。
そう、僕には、PYが、丁度良いのだと自嘲する。
尚、JALには、このY→PYのサービスが、明記されていない。
Requestして通れば、luckyの世界と記憶している。
僕は、元JALのDだ。
同じように変更になったのだろうか?
今度、確認したい。


【忘れ物】
Los Angelesに着いて気がついた。
羽田空港で、ゴルフバックを積むことを忘れてきた!
ゴルフバッグは、羽田空港のヤマトで寝ている。
こんなとんまな忘れ物は、「初めて」だ。
あらゆる手を尽くしたが、ムリだった。
チクショー、Las Vegasでゴルフシューズ++を買う。

【ゴルフキャンセル料】
道具が揃わない。
それよりも気が乗らない。
到着翌日のゴルフは、キャンセルにした。
キャンセル料は、

100%
マジか?
当日キャンセルは、「初めて」である。
Las Vegasは、キャンセル料もはんぱない。


【レインチェック】
「初めて」聞く言葉だった。
アロヨGCに詳しいジモティーのT先生から助け船。
元々は、ゴルフで、スタートしたけれども、
大雨になりグリーンが水に浸かりプレイが出来ない時等に
今日のプレイ代は、返却出来ないけれど、
別の日に今日のプレイ代を使える制度。

そこから発展して、トラブルでスタートが、出来ない時に
他の日にプレイが出来る制度。

一度は、諦めたキャンセル料100%は、返って来るのか?
hostの活躍に期待。

【バンコミ間違い】
ここLas Vegasは、バンコミは、基本shoe単位の後払い。
僕は、Las Vegasには、60回以上来ているが、バンコミの計算をしたことがない。
ところが、今回も一日5handだけだ。
初日は、3勝2敗。
バンコミを数える事が出来る。
なんと、

chipが、USD 100足りない。
こんな事は、「初めて」だ!
たかが、USD100されど、USD100だ。
吉牛28杯分だ。
一日では、とても食べきれない。
と言うことは、今まで何回もバンコミの払い過ぎが、
あったと思われる。
One handが、USD5,000ぐらいだから、
USD100のぬきには、気付かないだろう。
とここに故意があると言う仮説が立つ。
One tripで、客は、12 shoeを求められる。
それは、airfareの足切りからわかる。
ノルマは、12 shoeだ。
One shoeでUSD100ぬけるなら、
One tripでUSD1,200となる。
約130,000円だ。

結構な額となる。
この件に関して、Las Vegasのsupervisor複数人と
意見交換をした。
みな同じような答えだった。
ミスが、わかりにくいのは、その通り。
ただ、取りすぎもあれば、少ない場合もあるでしょ。
故意にぬく事はない。
でも、

少く取ることが、多いならとっくに後払いはなくなっているハズである。
casinoに旨味が、あるから続けていると思いますが・・・。
いずれにしても、少しでも気になる人は、早めのコミッションダウンを強く推奨します!

【お持ち帰り】
オレンジジュースですけど。
LUXのフレッシュオレンジジュースは、おいしい。
僕的には、世界で二番目においしいと思う。
フレッシュオレンジジュースのつぶつぶ感が伝わってくる。
単品でお値段は、USD6.95。
お代わりは、出来ません。
結構なお値段。
これを飲み放題にする方法、

以前書きました。
バフェイを注文する。
ガンガンお代わり出来ます。
平日は、USD19.95。
フレッシュオレンジジュースだけで、
直ぐに元が取れますね。
今回、「初めて」持ち帰り用のあと一杯も頼んでみました。

やったー!
コーヒーと同じようにお持ち帰りです。

世界一はこちら

これで、部屋でまったり出来ます。

【XOXO】
キス&ハグの意味ではない。
僕の結果罫線だ。
敗け→勝ち→敗け→勝ち
敗けが、先行する厳しい日々。
OXXXX
マジか?
落ち着こう。
熱くなるな。
ムキになるな。
この日は、マイナス3と書いた。

【tinder】
「初めて」tinderをLas Vegasで開いてみた。
さすがアメリカ。
ガバガバ捕まる。
likeは、すぐに使い果たす。
この滞在中に会えるのか?

【やるで、やるで、やるで!】
これは、尊敬するNさんの座右の銘だ。
今回は、@handは、大きめに設定されている。
勝ち越し目標は、tripで僅か4 ハンド。
がしかし、今、マイナス5ハンド。
痛い。
がしかし、ここから、

やるで、やるで、やるで!
よっしゃ。
ひとつ戻した(^_^)v
やらいでかっ!

【この確率は、何%なのか?】
「組みカード」は、あるのか?
永遠のテーマだろう。
Playerは、あり得ない決まり手が出るごとに「組みカード」を疑う。
Pは、ハウス。
Bのたま頭は、僕。
Pを開けさせる。
「8」+、

ピクは、やめろ、

「3」
Playerは、ハ・サン。Lucky。
Bankerの一枚目。

パチン

「8」

当然、一同呼び込むのは、

モンキー!

隅を絞ると、
何も見えない。
Call

Blow!
これは、縦だ。
今度は、頭を絞って、
何も無ければ、「1」だ。

えっ!
「3」!
PBおんなじじゃん。

P3枚目。

「10」
やった!
勝ったも同然。
たて絞り。
脚あり!
そこから、

まさかの


「9」
ひどすぎる!
P:8+3+10=1
B:8+3+9=0
ここまで、似ていて最後に「9」で敗ける確率は、
いくらなのか?
悲しすぎる!
「組みカード」では、ないのか?!怒)

一方、ハコ側は、GLIの認証があることを根拠に「組みカード」は、無いと言い切る。
では、何故リッフルをしなくなったのか?
それは、

「組みカード」をより正確に出したいから。
リッフルとは、出荷状態のエイトデックス(エイトデッキは、アングラ用語。和製英語。)
から、game を始める前にチロチロっと軽くするシャッフルする事。
「組みカード」をしてないなら、リッフルをすればいい。
がしかし、リッフルをしないところが、ほとんどになった。
リッフルをすると都合が、悪いのだろう。

Australia starでは、リッフルを止めたらplayerが、減った。
今は、事後対策を取った。
リッフルもある。
がしかし、Las Vegasサンズは、リッフルを止めたら、
Playerが、増えたと言い切る。
つまり、改善は、しないとの事。
急いで、リッフルをするハコを探した。
For now

MGM系とコスモポリタン。
後は、各自confirm願いたい。
今回、コスモポリタンを見学した。
極めて自由度の高いハコだと感じた。
お伝えしたい。

【ひっくり返して戻せ事件】
カードが、dealされました。
どうやって、返しますか?
答えは、

自由。
カードをdealerに返せばいいのであって、
数字面にひっくり返えして戻そうが、そのまま戻そうが、
そんなのは、playerの自由である。
がしかし、Ariaは、ひっくり返えして戻さないとダメだと言う。
Baccarat歴四半世紀以上playerとして、
ポンコツルールは、許せない。
そんな事は、ルールのどこに書いてあんだよ!
ひっくり返してcardを戻してこいとは、
単にdealerが、楽をしたいからだけだ。
コスモポリタンは、まったく問題なし。

このように考えると
(綿引万里子のきめ台詞。次期最高裁長官有力候補、中央大学法学部卒、真法会)
今、一番自由度が、高いハコは、
Las Vegasで、

コスモポリタンの様な気がする。
イライラしてては、baccaratは、勝てない!
コスモポリタンのウリを聞いてみた。
それは、

客の自由度!
素晴らしい企業理念だ。
お客様第一主義とは、こう言うことを言うのだ。
BELLGIOは、売られて、今や、コスモポリタンと同系列になった。
親は、ブラックストーン。
あちこちでぶつかるT esvpは、居なくなった。
新生のBELLGIOに期待したい。
または、コスモポリタンから刺客が、トップに舞い降りてくるのか?
この人事もなくはない。
for sure
お客様第一主義のハコが、伸びるだろう。

【トンネル】
これは、価値がある。
後半は、Ariaに泊まった。
それは、例のUNITEDのLAX 行き最終便欠航事件。
悪いのは、僕だと言う処置。
LVSとMGM系の方針が違うので、安全に帰るには、
Ariaから戻ることにしたのだ。
聞くとLos Angelesでも、空港内で国内線から国際線へ移動出来て、
手荷物検査を受けなくていい方法があると言う。
「初めて」聞いた。
あのLos Angelesの国際線の手荷物検査は、
失礼そのもの。
乗る飛行機のクラスで列を分けるのだ。
F、Cは、ショートカット。
Yは、ダラダラと長い列だ。
たまに、Cでどうよと行けば、その日は、
クラスによる区分けをしていなかったりとか、
何かとイラつく。
また、アメリカの手荷物検査は、靴も脱がないといけない。
がしかし、その靴は、そのまんま検査用のトレイにいれるので、
前の人が、靴を入れたトレイに色の薄いジャケットを入れると間違いなく、汚れる。
以前、雅のジャケットが、汚れてしまい、
とても、しょげていた。本当に可愛そうだった。
つまり、手荷物検査は、お代わりで、通らないことにこしたことはない。
がしかし、ANAのHPには、Los Angelesでの乗り換えは、
バスに乗れと書いてある。
行けるのか?
それは、

トンネルと言われていた!
通常は、バスで行くところを空港内を歩くのである。
そこそこ距離はある。
がしかし、ほとんどが、緩い下り坂になっている。
ところが、終盤に心臓破りの登り階段あり。

バカ野郎と思ったが、最後は、この絶景。
お代わりの手荷物検査所の長蛇の列を上から目線で、見下す事が出来る。

ざまあみさらせ、気持ちいーい!
皆さん、手荷物検査ご苦労さん!!

多少疲れた。
「初めて」が多いLas Vegasであった。

ps.
1. 往路は、インボラでCが出た。
多謝。LMAO

2. セトル
厳しいものであった。
Las Vegasは、VENETIANとAriaで、1勝1敗でトータルは、ガミ程度の表現で許して頂きたい。
ギリギリまでの闘いが多く画像も不十分だ。
がしかし、呼吸は、している。
Las Vegas帰国後、5日で、MACAUに奇襲を掛ける。

deposit

セトル

こちらは、暇だったのでカプチーノ付の画像である。LMAO
tripの目標勝ち越しハンド数を+3 overで初日に達成!
楽チンぷーだ!
残りの日程は、MACAUの世界遺産見学だな。
そんなありがたい物を見に行くのは、初めてだ。


続く
(2019年11月)


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