リゾカジ カジノレポート

韓国スロットのハンドペイ(Jackpot)処理について

* 韓国 2023/ 08/ 27 Written by 茂蔵

コメント( 3)

先日始めて韓国・パラダイスシティのスロットでハンドペイを受けました。
他の国と勝手が異なるので手順を共有しておきます。

米国(ラスベガス)ですと1042S書類と一緒に全額もらえますが、
韓国の場合は税金が一度引かれてから還付になります。
この還付の手続きがちょっと面倒です。


まず韓国のマシンゲームのハンドペイは200万ウォン以上のようです。
これ以上の当たりが出るとスロットアテンダントが処理をしてくれますが、
税金の22%引かれた金額を渡されます(バウチャー or キャッシュ)

この後、還付手続きに入りますが、手続きにあたって入国証明書が必要です。
この入国証明書は仁川国際空港の出発ロビーにある入国審査カウンターで発行してもらえます。
したがって、一度空港に行く必要があります。手続き自体は5分で終わりますが、この際に2000ウォンが必要。
受け取った書類をリワードデスクに持って行って還付処理をしてもらうと、キャッシャーで引かれていた22%分が現金で還付されます。

この処理ですが当日にやらなくても、翌月1日までにやれば問題ありません。
1ヶ月に1回やれば、その月の間は手続き無しで税金還付できるようです。


ということでしたので、出発間際にスロットで大勝負する場合は気をつけて下さい。
あと、セブンラックドラゴンシティ、江南、ウォーカーヒル等でジャックポットを引いてしまった場合は、書類を仁川まで貰いに行くという面倒なことになるかもしれませんのでご注意を。
(もし引いたことがある方がいらっしゃいましたらどうなったか情報共有をお願いしたいです)


このReportへのコメント(全 3件)

2023/09/01(Fri) 07:41

カトキチ

茂蔵さん

初めまして、カトキチと申します。

スロットの貴重な情報、ありがとうございます。
私もスロット好きで、バカラの合間のリセットのためにもよくやるのですが、何度か慌てて空港に走る、ということを経験しました。
韓国カシノの件の面倒なシステム、客にスロットをやる気を失せさせるシステムだと常々感じております。

スロットはマカオやシンガポール、マニラの方が面倒な税金のシステムがなくやりやすいです。
仁川のパラダイスシティは、低いレートのテーブルゲームを減らし、スロットの、スペースを増やしたようですが、この税金のシステムではスロットをやるプレイヤーがそんなに増えるようにも思えません。


2023/09/12(Tue) 13:48

レッドジャック

パラダイスシティは行くときに時間があれば証明書もらってから行きます(昨年の1月1日~その日までの入国記録)。めちゃくちゃめどくさいです・・それに手続きが異常に遅いので帰国ギリギリはおすすめしません。

セブンラックは1年以内に次回来た時にもらえますね(VIPのみのサービスだったらすいません)
(江南でだして釜山で受け取りも可能)

ウオーカ―ヒルはどうかわからないです。韓国slotはパラダイスシティが一番マシではあります(セブンラックはマシンが古すぎてjackpotの金額もイマイチ)

マカオは最高日本円で100万くらいまで出したことありますが、税金はとられなかったと思います。
(友人も5万ドルくらい出してましたが普通にpayでした)

シンガポールは300万(3万ドル)くらいのjackpotでも普通にハンドpayでもってきてくれました。ま、1回300ドルとかで回す方もざらにいるのでそうなりますね。

まあ、高額で引いたときはリプレイやるのですがあれ見てる瞬間が(勝ってるときは)幸せですね。


2023/09/19(Tue) 11:41

やまもっと

もしご存知でしたら教えてください。
200万ウォンを超える払い出しでハンドペイは、ETGゲームすべてが対象でしょうか?
機械式のルーレットをよくプレイするのですが、ハンドペイになってしまうと面倒くさくなってしまうなと・・・


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