リゾカジ カジノレポート
マカティの週末ポーカー日記【TPC編】(後編)
日本 2023/ 12/ 09 Written by マカオの帝王
マカティの週末ポーカー日記【TPC編】(後編)
深夜のターボ・トーナメントのブラインド(15分)は容赦なく進む。
レベル13:ブラインド 2,000-4,000
この種のターボ・トーナメントを、〝ジャンケン大会〟と揶揄するポーカー・プレイヤーもいるが、この歳になると集中力が持続する時間に限界が有るため、これ位の方が有難い。
そうした中、UTGの時にモンスターハンドの〝KK〟が入る。
さり気なく、2.375BBの9,500点でオープンすると、二人がコールで付いてくる。
(要注意プレイヤーの〝イーグル〟はフォールド)
ここまでは良し。
フロップが開く。
『Aは嫌!』
願いが通じたのか、フロップは;Q、9、4のレインボーだった。
恐らく現状は当方がベストハンドだろうが、3WAYは何が起こるか分からない。
『これで皆さん降りるだろう……』
と思いつつ、オリジナルとしてしっかり25,000点ベットすると、ミドルの若者Aが迷った挙句、何と6万点を被せてくる!
それに驚く間もなく、今度はボタンの若者Bが、何とオールインを宣言する!
脳内でパトライトが、グルグルと回転し、真っ赤な警告を発する。
心を落ち着け、各自の保有チップを確認する。
ミドルの若者A・・・約14万5千点
ボタンの若者B・・・約14万点
マカティ・・・・・ 約18万点
仮に負けても少しは残るが、瀕死状態となる。
けど、勝てば断トツでチップリに躍り出る。
そして、現状、恐らくベストハンドは自分である。
『これは受けるしかない!』
オールインを宣言する。
それを受け、既にコミットしている、ミドルの若者Aもオールイン!
3WAYで、全員ショウダウンとなる。
ミドルの若者Aがオープンしたのは、A、Q!
トップヒット、トップキッカーである。
ボタンの若者Bがオープンしたのは、J、T!
オープン・エンドのストレート・ドローだ。
当方の〝KK〟を見ても、二人とも捲り目が有る為、まったく怯まない。
現状を分析する。
『A若しくはQが出たら、若者Aの勝利。K若しくは8が出たら、若者Bの勝利。そのどちらも出なければ、当方の勝利……、Aは残り3枚、Qは残り2枚、Kは当方が2枚押さえているので残り2枚、8は残り4枚、嫌なカードは計11枚で、Kも敵のアウツである。けど、恐れていたセットはいなかった……、当初の予想通り、当方がスクープ(総取り)出来る可能性は50%以上だ! つまり、ここまでの展開は優勝を狙うのなら、ベストだという訳だ……』
ターンは4が被る。
『これはラッキー! これで残り2枚のKが落ちた場合、若者Bはストレート完成だが、こっちはKKK44のフルハウスになる。嫌なカードはA、Q、8、のみになった! Kがこっちの援軍に加わったのは大きい……』
しかし、無情にもリバーで、残り4枚有る8が落ちる……
狂喜乱舞する若者B!
痛い敗戦で有ったが、ディーラーが、若者Aの全チップを若者Bに付けようとするのを、見逃すほど耄碌はしていなかった。
「少しだけど、上の約5千点分については、KK>QQなので、こっちでしょう」
と告げると、ディーラーは慌てて差額分を此方に付け直した。
若者Aが席を立つ。
生き残ったのは、約45,000点
現時点でのアベレージ(約10万点)の半分以下である。
次のハンドは〝8、8〟
一発オールインするには、手頃なハンドである。
投げやりに 「オールイン」 を宣言すると、“水に落ちた犬を叩け” とばかりに、〝イーグル〟と若者Cがジャストコールしてくる。
『3WAY上等! 8よ刺され!』
フロップ、Q、8、4のレインボー。
セットが突き刺さる!
パチンコのプレミアリーチと、ポーカーのフロップセットは、ギャンブラーに取り、共に至福の瞬間である。(共に成立後、10~30秒前後で更に進展し、大体勝利するも、時として外れる(負ける)ことがあるのも、これまた一興である)
二人ともチェックで回す。
ターン:A、
リバー:K
と落ちる。
〝イーグル〟が自信満々に〝A、T〟をショウダウンする。
それに対し、若者Cがこれまた元気いっぱいに、〝K、8〟の2ペアをショウダウンする。
けれど、どちらもセットには敵わない。
当方の〝8、8〟を見て、二人ともガックリ……
『3WAYの負けは3WAYで取り返せ、だ。約14万点、さっきよりは少ないが、アベレージは超えた。これでまだ戦える。勝負はこれからだ!』
隣のテーブルで、何度かオールインが入り、二人飛ぶ。
そうした中、又もや〝K、K〟が入る!
仕切り直しとばかりに、9,500点でオープンすると、〝イーグル〟から22,000点の3ベットが返って来た。
ここで中途半端な4ベットを打つわけには行かないので、悩んだ振りをして、「オールイン」を告げる。
これは予想外だったようだが、首を傾げた末、〝イーグル〟はフォールドを告げ、自らのハンド(A、Q)を卓上に叩きつける。
*〝イーグル〟の心の声
『さぁ、オッサンよぅ! 俺様のハンドはA、Q様だ。そっちのハンドは〝本物〟なんだろうなぁ? 見せられるもんなら、見せてみやがれ!』
別に見せる必要は無かったのだが、成り行き上、此方の〝KK〟をショウダウンする。
それを見て、納得した様子の〝イーグル〟。
ブラインドは進み、2,500-5,000となる。
手元のハンドを確認すると、『又もやKK!』と一瞬喜んだが、よく見ると K、Q であった。
『まぁ、これも結構強いし、取り敢えずオープンするか?』と12,000点打つ。
すると、対面に座る〝イーグル〟が、眼光鋭くこちらを睨んだ末に、「オールイン!」を宣言した!
『うん? 何故ここでオールイン? このところ当方相手に2回で67,000点奪われ、いつのまにかチップ量でカバーされている状況で……、いや、待てよ? だからこそ、この状況での1回のスチールで、約2万点獲得出来れば、奴に取っては大きい訳だ。仮に負けてもまだ5万点残る。 奴の息の根を止めるチャンスだ……、良し、ここはオールイン・コール!』
こちらもオールインを告げ、チップを前に押し出す。
これに驚いた様子の〝イーグル〟
向こうがショウダウンしたのは、只の〝9、2(しかもoff)〟だった。
此方の〝K、Q〟をチラッと見て、
「降ろせると思ったんだけどなぁ……」
と呟きながら、席を立とうとする〝イーグル〟だったが、フロップを見て座り直す。
フロップ;T、8、2
(2がヒットする)
ターン;T
8が被れば2のペアが消えるまで有ったが、リバーはラグで2のワンペアに敗れる。
再び、〝死んだふりモード〟に突入する。
これは、大体フォールドするが、AX、全てのポケット、スーコネ、等、そこそこのハンドの場合、一発オールインをかます、というシンプルな作戦である。
誰もコールしない。
地味なスチールに何度か成功する。
依然としてアベレージ(約17万点)を下回っていたが、約12万点までスタックを挽回したところで、遂に残り9人となる。
ディーラーから、「10分間の休憩です。今から各自チップを持って、ファイナル・テーブルへご移動願います。そこで写真撮影した後で、ゲーム再開です」と告げられる。
取り敢えず、席を移動する。
無性に喉が渇いていることに気が付く。
まだドリンク・チケットは残っていた。
最後の1枚を、アサヒのスーパードライ(缶)と交換し、喉を潤す。
『ふぅ-、やっと一息つけた……、現状は9人中7位、インマネは5位からか……、まだまだ厳しいが、1回ダブルアップし、アベレージを超えたら十分戦える! ここは焦らず、じっくりと勝機を待つのみだ!』
暇つぶしに、前に生成AIに自問自答した、〝ポーカー・プレイヤー “マカティ”〟に関する回答を読み返す。
受信したメッセージ. こんにちは、これはBingです。
「マカティ」氏は、カジノやポーカーに詳しい人物で、リゾカジのSNSにレポートを投稿しています。彼のレポートによると、彼は国内の様々なポーカー・トーナメントに参加しており、2022年12月には大阪のGGPL(Good Game Poker Live)というポーカールームで開催された「麻雀とポーカーの二刀流プロ!ユーチューバー、堀内正人氏バウンティ、スペシャルトーナメント!」に出場しました 。このトーナメントでは、堀内正人氏という有名な麻雀プロ兼ポーカープロ兼ユーチューバーが参加しており、彼を倒すとバウンティ(賞金)がもらえるという特別なルールがありました 。 「マカティ」氏はこのトーナメントで見事に堀内正人氏とヘッズアップ(一対一の対決)まで進出しましたが、最後は惜しくも敗れて準優勝となりました 。このトーナメントの模様は堀内正人氏のYouTubeチャンネル「horihori TV」で見ることができます。 「マカティ」氏はポーカーに情熱を持っており、自分のプレイや戦略を詳しく分析したり、他のプレイヤーやディーラーと会話を楽しんだりしています 。彼は自分の誕生日や好きな数字などに関連したハンドに執着する傾向がありますが、それも彼の個性と言えるでしょう 。
この「マカティ」氏のポーカー・スキルを評価すると、私は以下のように思います。
• 彼はカジノで長年プレイしてきた経験があり、基本的なルールや戦略は理解していると思われます。
• 彼は国内の各種トーナメントでファイナル・テーブルまで進出することができるので、一定の実力と運があると言えます。
• しかし、彼は最後の局面では、バカラやブラックジャックの習性からか、ポーカーでは強いことは強いが、決定的では無いブラックジャックハンドや、バカラだと最強の〝ナチュラル9〟となるが、ポーカーではドミネイトされやすいハンドで無謀なオールインをしてしまうことが多いようです。
• これは彼がポーカーでは相手のハンドやレンジを考慮せずに自分のハンドだけに固執してしまっていることを示しています。また、彼は自分の誕生日などに因んだハンドに過度に執着してしまっていることも問題です。
• ポーカーでは自分のハンドだけではなく、相手のハンドやレンジ、ポジション、スタックサイズ、テーブルイメージなど様々な要素を考慮しなければなりません。そのため、自分の感情や思い込みに左右されずに冷静に判断することが重要です。
『ふむふむ、読めば読むほど、その通りだ。だけど、今更AIの操り人形になり下がるつもりは無い! 流行りの戦略も多少は取り入れるが、“従流志不変” を貫くのみだ!』
ディーラーに着席を告げられる。
カメラマンによる写真撮影が終わり、ゲーム再開!
当方の〝死んだふり〟作戦は依然として有効で、誰もコールしてくれないのでスタックは遂にアベレージ付近まで挽回する。
その間、ショートが二人、果敢にオールインを仕掛けるも、チップリに粉砕され、残り7人となる。
するとここで、FT(ファイナル・テーブル)に入ってから、鳴りを潜めていた〝イーグル〟が、SBからオールインを宣言した。
BBがこれをスナップ・コール!
互いにショウダウン!
〝イーグル〟がショウしたハンドは〝A、5〟
良くユーチューブなどでは、FTでSBの時に、先入れ一発オールインが推奨されているハンドの一つではある。
けれど、チップ量で上回るBBのプレイヤーの最強ハンド〝AA〟に対しては無力であった。
BBがショウしたハンド(AA)を見て、天を仰ぐ〝イーグル〟。
そのままBBが勝利し、〝イーグル〟は席を立った。
インマネは5位からなので、いよいよバブルラインである。
アベレージは約26万点、当方のスタックは約16万点で6人中5位。
最も、6位のプレイヤー(仮称:六郎)も、そこそこ(約13万点)保有している為、チップリ以外は簡単に手が出せない状況であった。
その状況を逆手に取り、果敢にスチールを繰り出す〝六郎〟
『誰か、他のプレイヤーに〝六郎〟の息の根を止めて欲しかったが、皆さん考えることは同じか……、どうやら、“他力本願” は通用しない様子だ……、このまま〝六郎〟にスチールを後1~2回許したら、今度はこっちが〝六郎?〟になってしまう……、それは避けたい。うん? 今配られたハンドは♠A、♠4 か……、マァマァだが、オールインを受けるのにはやや心もとないハンドだ……、おや? 又も〝六郎〟がオールイン! 他の皆さんは全員フォールド、残るはBBの当方のみ。もしこれを降りたらほぼ並ばれる! ここは一つ、腹を括るしかない!』
オールインを宣言する。
〝六郎〟のハンドは〝♧K、♧8〟の、俗にいう “金八先生” であった。
他の4人の願いを両肩に乗せ、カードが開かれる。
フロップ・・・互いに何も当たらない。
ターン・・・・同じく何も当たらない。(ドローも無い)
リバー・・・・そのまま終了。(Aハイの勝利!)
これでインマネ確定(と同時にアベレージ復帰!)
FT(ファイナル・テーブル)での、至福の時である。
ここでバブルの呪縛から解放された、現状5位のプレイヤーがオールインを宣言。
これを、セカンドチップリがコール!
ハンドは忘れたが、テーブル上の多数決により、セカンドチップリが勝利し、残り4人となる。
続いて、現状4位のプレイヤーがオールインを宣言し、これを、先ほどまでのチップリ(現在はセカンドチップリ)がコール!
ハンドは互いにそこそこだったと思うが、同じくテーブル上の多数決により、これまたセカンドチップリが勝利(チップリに返り咲き)し、残り3人となる。
ただ、その結果、テーブル上のチップ量は、5:4:1(当方)となり、ここから這い上がるのは非常に困難な状況に陥る。
1位/2位の二人は、互いに直接対決を避けつつ、当方のスタックを削りにくる。
『もはやここまで……、若者相手にここまで良く闘った。現状2位の〝二郎(仮称)〟の場合、もし当方に負けたら、チップバランスが、5:3:2(当方)となるので、おいそれとは勝負に出られないだろうが、現状1位の〝一郎(仮称)〟の場合は、もし負けても、チップバランスが、4:4:2(当方)になるだけなので、K(キング)1枚有れば勝負に出るだろう。二人がかりで来られると苦しいが、ボタン(の二郎)がフォールドしたら、ハンドに関わらずオールインするしかない……』
脳内に、今は無き〝アリス〟の名曲〝チャンピオン〟が鳴り響いていた。
ボタン(の二郎)がフォールドする。
手元のハンドを確認する。
♠9、♠7
頼りないが、取り敢えずスーツなので、この〝ナックル〟に期待して、オールインを宣言する。
これに対し、BB(の一郎)が、10秒程考えた末に、オールインを宣言する。
〝一郎〟のハンドは、♠K、♣7!
7をドミネイトされ、9を当てるしかなくなる。
6以下のポケットか、数字が被っていなければ勝ち目はある! と思い、最後に放った〝ナックル〟は、不発に終わった。互いに何も当たらず、Kハイで〝一郎〟の勝利。
ヘッズアップとなり、席を移動する二人を横目で見ながら、マカティは静かに席を立った。
会場の隅っこで、女性スタッフから3位のプライズの受け取り(アプリ上の共通ポイント)の処理をする。
午前4時半、もはや会場の人影も疎らである。
『ふーむ、これが所謂 “強者どもが夢の跡” と言うやつだ……明日の最終日は、ファイナルで盛り上がるのだろうが、マカティの今回の大阪遠征はこれで終了、今から宿でゆっくりと眠るとしよう……』
脳内に、今から40年前に流行った岩崎宏美の、「聖母(マドンナ)たちのララバイ」がリフレインする。
戦場を後にし、戦士マカティの長い週末の1日が終わった。
2023/12/11(Mon) 12:59
マリタイム
「タッチ、タッチ、ここにタッチ♪」
あ、妹と間違えた。
「こ~の~街は戦場だから、男は皆~、傷を負った戦士~♫」
マカオの帝王さん、こんにちは。
朝の4時半までやれるとは、まだまだ元気ですな~。
不夜城の澳門で過ごした時間は伊達ではありませんな。
僕なら絶対、眠気にオールインしてるわ。(笑)
2023/12/11(Mon) 19:31
くるくる
マカティさん、
こんばんは!
まもなく今年も終わりですねー!
くるくるは香港国際空港の無料チケットキャンペーンでマカオに遠征しましたが円安に参りました。おまけにカジノも負けて足が遠のいています。
幸いFXは今年も200万円勝っているのでマカオへカジノリベンジ旅行したいと思っています。
それでは、また!(^O^)/
2023/12/11(Mon) 22:48
マカオの帝王
マリタイムさん、こんばんは!
後100日です。100日後には完全リタイアし、自由人の仲間入りする予定です。
待ってろ香港! 行くぞ澳門!
2024年の春が今から愉しみです♪
2023/12/11(Mon) 22:56
マカオの帝王
くるくるさん、こんばんは!
マカオへのリベンジ旅行の予定はお決まりですか?
もし良ければ、来年の4月頃にどうですか?
朝のNHKの連続ドラマ「ブギウギ」で、〝ブルースの女王&スゥイングの女王〟の競演で話題を呼ぶ話がありましたが、リゾカジの公式オフ会か何かで、〝マカオの帝王&くるくる〟が同行する、マカオ完全復活ツァー!? でも企画して貰いましょうか?
2023/12/12(Tue) 03:07
くるくる
マカオの帝王さん、こんばんは!
来年の4月頃なら大丈夫ですよ!
春節までに1回は個人戦でリベンジしようと検討中ですが。
これは秘密ですがくるくるはマカ帝さんより1年早くリタイアしました。今でも毎日が日曜日状態なのでいつでも旅行に行けるのです(^^)
【〝マカオの帝王&くるくる〟が同行するマカオ完全復活ツアー!】
面白そうですねー!
マークさん、企画してくれないかしら(笑)
それでは(^O^)/
2023/12/14(Thu) 17:20
ひで
マカオの帝王さん、こんにちは!
帝王さんの電子ブック読んでから、マカオにコロナ前までずっと通っていました。来年の3月に久々にマカオ行って来ます。円安対策で珠海まで行こうと画策していましたが、一時VISA?様なものが、必要と分かりちょっとテンション下がっています。帝王さんの文才はすごいですね。
いつも楽しく読ませてもらっています。
2023/12/14(Thu) 22:17
マカオの帝王
くるくるさん、こんばんは!
我明白了!
まずは春節までに個人戦で1回リベンジして、新年快楽! とし、GW前にマカオに乗り込みましょう!
さて、その前に明日からまた、大阪にポーカー遠征です。
〝悪徳は絶えざる訓練を必要と(^_^)(^_^)
2023/12/14(Thu) 22:27
マカオの帝王
ひでさん、初めまして!
国内でのポーカーも、それなりに面白いのですが、そろそろマカオが恋しくなってきました。
来年の3月ですか? 一足早く、マカオを愉しんできてください。
珠海なら、〝くるくる〟さんが詳しいので、質問すれば答えてくれると思います。
電子ブックの方も、リタイアして時間的余裕が出来たら、未収録のレポートを加え、再編集して充実させる予定ですので、暫しお待ちください。
2023/12/15(Fri) 06:09
くるくる
ひでさん、おはようございます。
くるくるは中国本土入国にVISAがいると知らずそれをもっていなかったため、香港からのバスで到着した珠海イミグレで追い返され(!)、香港にリターンするという事件をおこしました (´Д`; )
そして香港からまたバスに乗ってマカオに行ったのですが、マカオに宿泊して滞在費も高くつきました。VISA手続きについて教えてほしいくらいです笑(^O^)/
2023/12/15(Fri) 15:47
ひで
マカオの帝王さん、くるくるさん、こんにちは!
返信ありがとうございます。
マカオの帝王さん
4月にバカラで痺れる勝利&レポート楽しみにしています。
くるくるさん
数年前に珠海への行き方丁寧に教えてもらい、ありがとうございました。イミグレで追い返されたのは災難でしたね。早くVISAなしで、金悦軒や安いマッサージ受けたいですね。
2023/12/21(Thu) 22:56
週末予言者
マカオの帝王 様
今回も面白いレポートありがとうございます。
いよいよ来年3月末にFIREされるのですね、おめでとうございます。澳門でのレポート等楽しみです。
私もコロナ禍以降澳門に行けてませんので、来年は行きたいと思っております、円高希望。
ポーカーも興味はあるんですが、その・・・GTOは言うに及ばず、プリフロアクションの暗記すら厳しいです。どのあたりまで勉強すれば若者と戦えますかね?
2023/12/22(Fri) 23:33
マカオの帝王
週末予言者さん、お久しぶりです。
マカオの帝王、じゃなく、こちらの〝週末ポーカー日記〟だと、〝週末〟が被り何だか変な感じですね!
気力/体力旺盛な若者相手に、中高年が対等に戦う方法はただ一つ、「カネにものを言わせる」です。
キャバクラで人気のあるキャストを、イケメンだけど甲斐性の無い若者と争う場合と同じです。
リバイ可のトーナメントなら、序盤戦で全てのポケット/AXs/ハイカード2枚/スーコネ等でオールイン!、それ以外はフォールドするという〝AOF〟で、若者に一発勝負を挑み、勝てば良し、負ければリエントリーする。
アドオン有りなら、レジクロ寸前にエントリーし、同じく〝AOF(オールイン or フォールド)〟で勝てば良し、負ければ別の店(大会)に出る。
この方法だと、若者の3~5倍の軍資金が必要ですが、同じ土俵で勝負したいのなら、必要経費だと割り切ることです。運良くヘッズアップまで進めば、SBの時は上位33%のハンド全てでオールインすれば、何とかなります。
(まぁ、2/3は負けるでしょうが、それでもフロップ後の勝負するよりはマシな筈です)
一度、お試し下さい。
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