リゾカジ カジノレポート

マカオ グランド・リスボア・パレスでルーレット

マカオ 2024/ 03/ 06 Written by しまカジノ

コメント（ 5）

いつも楽しくリゾカジを拝見しています。
しまカジノと申します。
2月29日（木）から3月3日（日）まで香港・マカオに久しぶり行って来たのでの投稿させていただきます。暫くお付き合いください。気ままな一人旅です
コロナがあり暫くご無沙汰の間に、マカオは香港マカオ大橋や新交通システムLRTができて、またグランド・リスボア・パレスがオープンするなど大きく変わりました。
 
今回は２日目の午後に香港マカオ大橋でマカオに渡りルーレットとブラックジャックを楽しむ予定です。
しまカジノはギャンブル歴がそこそこにありますがバカラはしません。ポーカー、ブラックジャック、ルーレットをプレイしています。
 
香港空港に到着し、最初にメトロのチケットカウンターでシニアのオクトパスカードを購入しました。いつの間にかジイさんになっていたので、交通機関をかなり安く使うことができました。
 
2日目に香港からマカオへ向かうためメトロ東涌駅へ。そこからB6のバスに乗り香港口へ。10分ほどで香港口に到着。香港空港からはB4のバスで行けます。香港口での出国手続きを終えて2階建てバスでマカオ口へ。オクトパスカードで支払いなんと料金はシニアなので半額の３３香港ドル！（日本円で約６６０円）。円安で日本に比べ何でも高いと感じていましたが、運賃は非常に安いです。
 
香港マカオ大橋は海底トンネルと橋でつながっています。景色はよく見えますが行き帰りともあいにくの天気でした。５０分ほどバスに揺られるとマカオ口に到着です。入国手続きをして無料のカジノバスでマカオ半島フェリー乗り場へ。そこで一旦降ろされそれぞれのホテルバスに乗り換えて各宿泊ホテルへ到着します。
帰りは飛行機離陸時間の関係でコタイのホテルからマカオ口までタクシーを使いましたが３０分１５０香港ドルでした。
 
宿泊ホテルはギャラクシーホテル内にあるブロードウェイマカオホテル。早速ギャラクシーカジノに行きました。
ところが、このカジノ、ルーレットもブラックジャックも無い！
前来た時はルーレット、ブラックジャックもポーカールームもあったのに（泣）
バカラとマシーンばかりになっていました。それでもバカラ好きの中国人で賑わっています。
やりたいゲームがないので他のカジノへ行こうと思いましたが、この日は小雨が降っていて寒波が来ているのか外はとても寒かったので豚王ラーメンを食べて寝ることにしました。
 
満を持して翌日はカジノホッピングに。早く寝たジイさんの朝は早い。
マカオに新しくできた新交通システムLRTに乗るため駅に向かいます。
自動販売機でトークンを買って乗ります。画面表示はポルトガル語で書かれているので初めて乗る時は買い方がわかりません。でも係員がそばにいて丁寧に買い方を教えてくれるので心配はありませんでした。ここでもシニアは半額です。シニアの特権！３駅までは大人６パタカ。シニアは３パタカ。気をつけたいのはパタカしか使えないこと。香港ドルは使えません。パタカが無い時は駅窓口に行きクレジットカードでトークンが買えます。
 
ギャラクシーのある Paikok駅からLotus駅に降りると、スタジオシティが駅とほぼ直結しています。ここから徒歩でパリジャン、ベネチアン、シェラトン、シティ・オブ・ドリームとカジノを見て回ることができます。シティ・オブ・ドリームからはスタジオシティへシャトルバスが出ており戻ることができます。
 
East Asian Games駅からはグランド・リスボア・パレスに行くことができます。少し歩きます。
Cotai East駅からはウインパレスとMGMホテルが隣接しており、LRTで主要なホテルにアクセスすることができます。無人走行ですが１０分間隔で運行しており快適に乗ることができます。
 
以上、各ホテルのカジノをざっと見て、今回プレイ場所に選んだのはグランド・リスボア・パレスでした。新しいカジノで賑わいがあり、ルーレットとブラックジャックのミニマムレートが安かったことに惹かれました。
特に今回はリゾカジの独逸の旅打賭け人さんの投稿に触発されルーレットをどうしてもやりたかったです。独逸の旅打賭け人さんの出目表を真似たものを持参するほど入れ込みました。

昼前にグランド・リスボア・パレスに入りルーレットに挑戦。ホイールに近い席を確保し、４０００香港ドルをチップ８０枚に替えました。
まず出目表に今まで出た数字を書き込む。
ですが慣れないので、全部の項目を埋められず、ゾーンだけを書き込みました。
明らかにOrとKが寄っています。今日の流れだと感じました。
戦術はOrとKゾーンを中心に攻めること。
途中から０/３、△に流れる場面もありましたが、うまく対応できたかなと思っています。
結果、コンスタントに当てることができ、周りの賭人が次々と替っていく中、３時間くらい遊ぶことができました。
追加でチップを買うこともなく遊べたので上々でしょう。ラッキナンバー１７を当てることができるなど、５０００香港ドルがチップで戻ってきたので１０００香港ドルのプラスでした！
反省点としては、当てたとき出目表にチェックをするのを当初忘れたため、後で見返してもどこで当てたのがわかりませんでした（汗）。
またゾーンを意識しすぎて、メリハリをつけてチップを賭けることまで頭が回らなかったなあと思いました。
 
その後ブラックジャックをして５０００香港ドルを溶かしました。ディーラーがバストせず今日は流れが悪いと感じたのでこの時点で終了としました。
 
マカオはバカラ天国です。どのカジノもバカラに力を入れてエリアも広く取っています。
しまカジノのようなノンバカラプレイヤーから見た場合、
 
グランド・リスボア・パレス（ルーレット10点、ブラックジャック８点）
スタジオシティ（ルーレット10点、ブラックジャック８点）
ウィンパレス（ブラックジャック10点、雰囲気が良かったから）
 
以上が、今回個人の見解で選ぶBEST3マカオカジノでした （知らんけど）
また機会があればマカオへ遊びにいき変貌するマカオを見に行きたいものです。
 
おわり
 
（参考　独逸の旅打賭け人さんのゾーン分け）
筆者は、ヨーロピアン･ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、今回はその4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。

0/3(ゼロ･スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン･セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。

0/3(ゼロ･スピール)は、ヨーロピアン･ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け(0/3、12/15、32/35のシュバルに各1枚、26は単独賭け)、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。

△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。

Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。

K(クライン･セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。
出目表には、ゾーンに賭ける時は当該のゾーンのスペースに斜線を引き(ダブルで賭ける時にはXの形)、実際に出た目の当該のゾーンに○印を記入する。
 
以上　独逸の旅打賭け人さんの投稿ページからコピー
 

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