リゾカジ カジノレポート

私をセブーに連れてって

アジア 2024/ 07/ 18 Written by kintaro

コメント（ 6）

みなさま、こんにちは。

セブ島に一昨年前にオープンした、ＮＵＳＴＡＲ（ヌースター）カジノに行ってきました。

フィリピンは４年ぶり、セブは実に６年ぶりです。

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２０２４／０７／１４－１８
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✔️セブ選定の経緯
たいへんありがたいことに、同時期開催の「海の日のリゾカジマニラオフ会」に誘われました。

でも、オフ会のサービス対象はバカラゲームのみ。
しかも、コンプ条件はハードルがお高め。
ＢＪ党、ＢＳ会派、無派閥の私は、ちょっぴり淋しんぼ。

私は、
ムスメ婿から
「お義父さん、ローリングでもっと回さないとダメですよ！」
とか、
孫ムスメから
「前回の実績が足りていないので、宿泊の提供は無理だお！」
とかを真顔で云われると、カッチーンとなる年頃です（笑）。

そんなこんなで、オフ会は丁重に辞退をいたしました。

それでも、
（マニラかー、久しぶりに行ってみたいなー！）

と悶々としていると、ふと、
（そういえば、マニラのお隣セブ島のカジノ、コロナ後はいったいどうなっているのだろう？）

という疑問がふつふつと芽生え、ネット検索をしてみました。

６年前は、セブ島の出島のマクタン島（エアポートホテル）と、本島中心地であるセブシティ（ウォーターフロントホテル）の２カ所くらいにしか、カジノはありませんでした。

しかも、いずれも小規模な動物園カジノ。

それが、今や、な、な、な、何と、こんな大きなＩＲカジノリゾートが出来ていたのです。

情報収集を怠っていて、全く知りませんでした。
いやー、目からウロコですね（ぽろぽろ）！

しかし、YouTubeでもネットでも、詳細情報が殆どありません。
ならば現地に行くしかないな！と、速攻で方針決定です。

ことの成り行き上、連れと２人で行くことに…。

ん？「初めての国なので、観光に連れて行って！」だとぉ？
ほ？「教会やナイトマーケット、古都巡り」だとぉ？　だとぉ～。

「んー、治安が良くないから、そのへんはＹｏｕＴｕｂｅで視聴すれば十分だよ！」と、軽くいなしてみると、

「それじゃあ、キレイな海でシュノーケリングをしよーよーょーょ-（余韻）！」

うっ…海好きの私の弱い所を…
さすがに、その提案に抗うことはできず…（苦渋）。

こうして、セブ島カジノ遠征が決まりました。

ソウル便よりも安い、セブパシフィック航空の早割直行＠２６Ｋ円（往復）も旅を盛り上げます。

キツくなった水着（あれぇ？）と、ビキ２ガン見、いや、鑑賞用（笑）のサングラスをいそいそと押入れから引っ張り出します♪

７／１４
出発便が朝イチなので、前日からの始動です。

成田山新勝寺で勝利の願かけをします。

飲み屋代を賭けて「おみくじ」を引き合い（負け(T . T)）、飲み倒してそのまま成田駅前のビジネスホテルに投宿です。

７／１５
朝９時のフライトです。
セブパシフィックはＬＣＣでありながらも、飲食の持ち込みが容認されているのは嬉しいですね！

５時間後の現地時間１３時に、セブ空港に到着です。

空港からヌースターリゾートのフィリホテルまでは、車での移動です。

以前は、空港のあるマクタン島からセブシティまでは２本の橋しかなく、道路は慢性的渋滞でしたが、新しくもう１本の橋（有料９０ペソ）が出来たことで、心持ち緩和されたような気がします。

車で３０分も走るとホテルに到着です。
このリゾートホテルは、２０２２年５月から段階的開業で５つ星。
現在はホテル第２棟を建設中で、年内グランドオープンの予定。

✔カジノ概要
大規模なカジノで、テーブルゲーム２５０台、スロット１５００台が公表値。

現場で委細チェックをすると、
■ＢＪ
２台（５００ペソ～）
ポンツーン、２台（５００ペソ～）
※ＢＪルールは、ＮＨ、アーリーサレンダー（対ディーラーＡは不可）、Ａのスプリットは２ハンドまで。

■バカラ
台数無数（５００ペソ～）スクイーズバカラは１,０００ペソから。

■５カードポーカー
１台（５００ペソ～）

■テキサスポーカー
１２台（ＳＢ５０、ＢＢ１００ペソ）

■ルーレット
２台（シングルゼロのヨーロピアンタイプ、インサイド１０ペソ～）

■スロットマシン
多数（ほぼほぼ中華系）

■ＥＴＧ
意外に少なく３０席

✔アルコール
ゲーム卓、またはバーカウンターで注文ができ、ゲーム卓で飲めます（有料）。
コンビニで８０ペソのサンミゲルビールが、２２０ペソとお高め（汗）！

✔ごはん
フィリピン料理をはじめ、中華、韓国料理、ステーキから廉価なフードコートに至るまで、何でも揃っています！

◯手始めのチョイスは、フードコートのフィリピン料理のチキンイナサル。
この国ではチキンのハズレは無いですね！旨いです。

◯中華レストラン
「ＸＩＮ ＴＩＡＮ ＤＩ新天地」
２４時間営業で、お味は抜群の安定感です。
この日はとても空いていました。

◯日本食レストラン
「小島（ＫＯＳＨＩＭＡ）」。
トリュフオイルと赤酢で和えた寿司や、すき焼きが絶品とのことです！
こちらは日程が合わず、体験できませんでしたが、次回の楽しみとします。

７／１６
✔アイランドホッピング
海無し県の育ちのせいか、キレイな海への憧れが尋常ではない私は、童心にかえって無邪気にはしゃぎまくります（って、アンタいくつだい？笑）。

海中で、ちぎって浮遊させたパンに、たくさんの魚が寄ってくる光景に目をキラキラさせます。

７／１７
✔カジノ戦況
お国柄、ポンツーンもありましたが、ＢＪ一本で遊びます。
最近は安いレートが心地良いです。

連れもバカラで善戦。
ペアやタイなどのオプションをバンバン当てて、狂喜乱舞していました（驚）。

✔ごはん
この日は、ホテル内のフードコートに行きました。
なんと「おでん屋」がありました！
各ネタ４９ペソとお値打ち価格。

７／１８
✔チェックアウト
深夜便での帰国です。

２３時にチェックアウトして、空港に向かいます。

セブ国際空港を夜中の２時に出発です。
機内のドアが閉まったと同時に目ざとく空席列に移り、横になって（似非フラット笑）爆睡しました。

✔日本円ホールド条件
１万ドル（≒１６０万円）以上でホールド可、期間は７日間。

✔️所感
今回の遠征では、２人で呑んで喰べて、楽しく遊んで、カジノから１０万ペソのお小遣いをいただきました（ウホッ）。

セブ便が安くなる秋頃に、また行きたいと考えています。

以上、ローカルネタでたいへん失礼いたしました。

（了）



（後記）
現地マーケティングのＭ本さん、今回はいろいろ取材をさせていただき、感謝です。
お忙しいところ、真摯なご対応、本当にありがとうございました。
再訪時には、コンプ利用を検討しますので、よろしくお願いします。

（ひとりごと）
アイランドホッピングでの水着凝視用（笑）のサングラス、天気はまあまあ良かったのですが、今回目的使用をする機会は、全く無かったです（大粒の涙）…

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