リゾカジ カジノレポート

ソウル ウォーカーヒル お前変わってしまったな、、、

韓国 2024/ 08/ 22 Written by beri

コメント（ 8）

お盆にソウルのウォーカーヒルに行ってきました。ほぼ５年ぶりの訪問で、色々思うところがあったので投稿させてください。

今回はANAマイル取ったチケットです。午後8時5分の羽田発の飛行機に乗るために家を午後6時前に出ました。

出発は新しい第２ターミナルからでした。ANAの新しい ラウンジで快適に時間を過ごすことができました バーカウンターが広いところに作られていて 山崎とか希少な ウイスキー もありました ちょっと前日から二日酔い なので飲みませんでしたが。

飛行機は予定通りに出発し 午後10時少し過ぎに到着しました。ただ 入国審査がすごい 列で入国管理をするまで40分ぐらいかかります。 送迎の車に乗ってちょうど午前零時くらいに懐かしのウォーカーヒル着です。

カジノはびっくりするぐらい混んでてあまり席がないぐらいの状況でした。今日は結構もう疲れたので一旦 部屋に帰って寝ることにします。

朝はVISTAの方で朝食を頂きました。中華のエビマヨがめっぽう美味しく痛風なのに大量にとってしまいました。

（私何時もウォーカーヒルのコーヒー不味いなーって思っていたんですが、普通のブレンドって頼もうがどうしようが、お湯の入ったカップにエスプレッソ入れて作る方式の一択なんですね、、今回やっと謎が解けました。アイスコーヒーも氷と水の中にエスプレッソを投入するだけで別にアメリカンなアイスコーヒーを求めてないのに、、、。）

早朝の8時半にカジノへ、結局ブラックジャック テーブルは1つしか開いてなくてミニマム 5万ウォンのテーブルだけでした。

最初 ちょっと座ったんですけど 最終 ベースのインド系の人のランダムな引く引かないが気に入らず席を立ちました。ただそもそもテーブルが１つしか開いてないない、、、 1時間ぐらいぶらぶらして 彼がいなくなったのを確認して再度 着席しました。 出たり入ったりして最大の見せ場は30万ウォンの88に対してのスプリットでもう1回 スプリットして18が3つで親がバーストして っていうのが一番熱いタイミングでしたし最高到達ポイントでした。

その後、ファースト ベースの人がね ちょくちょく 電話がかかってきては 席を立つで立つ、親が勝つ みたいな感じになってしまい。そうなると、彼が居ないと時は誰もか掛けたがらなくなってしまい、、１人抜け 2人抜け トイレとかでですね いなくなるたびに親が勝つというのが起こってですね だいたい9連敗 ぐらいしてもう頭に来て席を立ってしまいました。　もちろん、プレイヤーの増減と私の勝ち負けに関連性はなく偶然です。

ただテーブルが1つしかない！　ゲームはいったん諦めて久しぶりに明月館でユッケとビールをいただきます。オカズも全部美味しい！

一旦部屋に帰って休憩し再度出撃です。

ただテーブルが選べない、、席が空いてるときは大抵独創的なプレイヤーが居る時で、最大3ユニットくらいは浮いていたのですが、２に対して44でスプリットしたりとか、、、こっちはダブルしようとしているのに、、（結局ダブルして負けました。）かなりカっとなり、私が悪いんですけど、しなくていいところでベッドアップ そのベッドアップも自分の持っているチップに対してかなり大きなものをして、外して っていうことが不幸なことが何回か続いて結局 チップが全部なくなっちゃいました。

ここでテーブルを離れて外に食事にでも行こうと思いました。ただあまりに久しぶりなので手持ちのウォンが全然ありません。しょうがないのでATMで100万ウォン下ろします。指定を間違えて全部1万ウォン札で来てしまいました、、、さすがにこの束を持ち歩けないので、、誰も座ってない、ニューシューのバカラに着席と両替。いつもだったら、10分位で無くなるのですが、バンカーにかなり目が偏っており10万ウォンチップを、3枚 1枚 3枚 1枚とバンカーへの金額を上下させながらプレーしていくとシューの終わりにはなんと60%地点への復帰に成功しました。

ウォンの現金を手に入れる事に成功して、巡回バスで麓の駅に向かいます。一人でコムタンスープとブルコギスープを頼むという失態を犯しながらも平和に初日は終了です。（どうりで店員がメニューを指さしながら何回も確認するはずです、、）

送迎は午後4時半です、今日が最終日です。

やはりＢＪテーブルは１つしか稼働してません、、しばらくして30万ウォンテーブルが開きましたが、そんなところに行ったらすぐに破産で終了です。

ウロウロしながらテーブルが空くのを待ちますが、全然空きません。　

やむなく大量に空いているバカラに座ります。日本人の若いカップルが居るテーブルでした。このカップル、同じサイドに貼る訳ではなく、彼氏がバンカー、彼女がプレイヤーという事もよくありました。ただ2人の意見が一致しているときは、7，8割勝ってます。意見が一致しているときには同じサイドに3枚、　そのほかの時には1枚とすることでまぁまぁチップが増えて行きます。シューの最後で2人共バンカーでしたので私も大きく張りましたがそれを外し撤収です。　お昼はシャトルバスで麓まで下りて、辛い冷麺を頂きます。

8割くらい戻したから、もういいかなと思ってたのですが、ブラックジャックテーブル空いたので第三打席に着席です。タンタンとプレーして、一旦水面から出たのですが、、チョイ負けで今回の勝負を終わりました。

フライトの3時間以上前に金浦に向かったのですが祭日の前日（14日）という事もあり、すごい渋滞で空港までなんと3時間も掛かってしまいました。締め切り時間を過ぎて到着したのですが、ドライバーさんがあちこちに電話してくれて何とか5分だけ猶予をもらい乗ることが出来ました。（日本のヘルプデスクに国際電話かけたりしたんんですが、、日本も台風の影響で全然電話がつながらなずでした）

チョイ負けで今回も美味しい食事を堪能し大変楽しかったのですが、少しウォーカーヒルについての思いが変わりました。

前は私のNo.1カジノだったんですけどねー。　今はNo.5くらいだなー

ブラックジャックのテーブルが少ない。　ミニマム上げたんだからもう少し用意してもいいのではと思いました。

テーブルにソフトドリンクすら持ってきてくれない。これはちょっと改善した方がいいと思います。食事も弁当っぽいものらしいですし。

昔沢山いらした、玄人っぽい日本人のおじちゃん達が全然いない。（そういえば昔何時もいたテーブルをバンバン叩く、細い女性の方も見なかったなー、まだ居るんでしょうか？）

ブラックジャックのテーブルで日本円でチップ買えないんですねー。不便、、

ミニマム3万ウォンくらいのテーブルも用意しておいて欲しいなぁとも思います。若い人たちが何万円しかなくて、直ぐに負けて退場になるのを見るのは悲しいです。もっと楽しいのに。年齢制限設けていいからもっと初心者に優しくしてあげて欲しいです。