リゾカジ カジノレポート

やり残した夏休みの宿題があるんでインスパイアへ

韓国 2024/ 09/ 26 Written by akasakaten

コメント（ 5）

前回に引き続き、
韓国のインスパイアに行ってきました。

今回は、一人旅なので時間は充分にあります。
前回にはできなかった宿題が諸々ありましたので、
宿題を片付けに行ってきました。

宿題はちゃっちゃと片付けて
ゲームに集中して、そして勝ちたいと気持ちが。。。
ちょっと入れ込んじゃいましたね。

・・・例によって例のごとく、前半戦は旅日記・・・

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私の海外旅行のスタイルは、
ほぼほぼチープ旅です。
宿泊については、
頑張っても三ッ星クラスまで。
シーツがきれいでシャワーが充分ならもう充分。
移動は、徒歩＋公共交通機関。
食事は、ローカルフード。
通常の方の一回の海外旅行費用で2回渡航したい。
プラス、初めて体験を何か一つクリアする。（←自分的に結構大事）
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今回は、出発の前に
前回の轍を踏まないように、
できるだけ、極力、インスパイアに近い宿を探します。

んが、無い。

価格を取るか距離を取るか。。。
はい、迷わず価格優先で距離は犠牲にします。
（D:8　P:9でのダブルぐらい迷いません。・・・時々負けます。）

取った場所は富平（プピョン）駅周辺の
ビジホ＋ラブホ形式。
プピョンの街は初めてなのでちょっとワクワク。
結局、空港（インスパイア）からの鉄道利用の場合はいいのですが、
逆方面は、ソウル駅から乗った方が始発駅なので座れます。
トータル時間もそんなに変わらないので、
頑張った割には、そんなに報われなかったかも。
ただ、プピョンの街はファッション関係の店が多く
地下街はギネスにも載るほどに集積しているので、
興味がある方には明洞よりおすすめかもしれません。

泊まったホテルでは、
チェックインの際に60は越えたであろうおば様が
スマホの翻訳機能を使いこなし丁寧に説明していただけました。
（私よりスマホを使いこなしていました。）
シャワーは強い、バスタブあり、水もただ、部屋も広い。
これで3000円ちょっと。
地理的強みは無いけど、また泊まってもいいかな。
（D:8　P:9でのダブルで今回は勝ち。）

空港からも鉄道の普通（各駅）に乗り、ケヤン駅で乗り換え一回でプピョン駅へ
行けるので、まぁまずまずでした。

今回の初めて体験
プピョンに泊まったのもそうなんですが、
その他にも一つありました。
それは、e-simのデビューです。
もう、なにをいまさらって感じでしょうが、私にとっては初体験。
買って、ダウンロードして、現地で切り替えて。
簡単でした。
家族旅行でもe-simを人数分買っても、安いかも。
これまでwifiルーター借りてたけど、場所取ること考えたらe-simのほうがいいですね。


さて、旅装をほどき（と言ってもリュックを置くだけ。）
早速インスパイアへ

宿題①
ライン登録して、50000クーポンをもらう。
どこかの記事で、受付でダウンロードして確認してもらったほうがトラブルないかもー。
ってみましたが、あらかじめダウンロードして画面見せただけでオッケーでした。
（（＊）そのクーポンでの勝負は負けました。）

前回は、夜のプレイはなかったのですが、
今回は夜にもプレイしました。
夜は、昼間と違って、10000のフリーベット卓に着けないときもありました。
混んでいるほどではありませんが。

いつもは、（自分の感覚ですが）セッションをこまめに切るようにしておりますが、
今回はもう一つの宿題の為に、長時間座ります。
次回以降は何となく感触をつかめたので、長時間連続プレイしなくても大丈夫。

宿題②
溜まったポイントをキオスクで確認して、
無料宿泊を頂くべくデスクへ向かいます。
私、ちょっと勘違いをしておりまして、
無料宿泊はその日だと思っていたんです。
ポイント獲得してから一週間（空いていれば）任意の日を選べるんですね。
これは良かったです。
おかげで最終日（全日）に宿泊させてもらって、
チェックアウトしてそのまま空港で楽ちんでした。

いやー、久しぶりにいいホテルに泊まった。
贅沢、贅沢。

取ってた宿は、一日早くチェックアウト。
チェックアウトは、入口に鍵を入れるだけですので。。。
そういや、以前、釜山のホテルに泊まった時は
チェックアウトの鍵はエレベーター内BOXに返却でした。

宿題③
カジノ出たところのイルミネーションを写真に収めました。
「パパ、こんな素敵なところ行ってきたよ。
今度、家族で行こうねー。」というネタの為に。

さてさて、
プレイについてですが、今回はあんまり特筆すべきことがありません。
結論から言うと
「壊れかけのredio」by徳永英明
って感じ。

字面だけですが。笑。

前半戦は勝ちを少しづつ積み上げたのですが、
後半はその勝ち分が少しづつ溶けていき、
壊れる（マイナス領域）前に撤収。
でも、心は壊れかけって感じでした。

一度、フリーベットに座れないときがあって、
通常のBJ卓に座ったのですが、
通常卓の方が戦績が良かったです。
その後、フリーベット卓が空いたので、打ちたくて移動したのですが、
そのまま通常卓で打ってた方がよかったです。（結果論）

最後の最後
残ったプラスの44単位のチップをベット。
もう、こういう行動が既に負けを覚悟しているというか、
死亡フラグが立っているというか、
ちょっと、頭の片隅で分かっているんですが、なかなか治りません。
この、末期に現れる死亡願望行動は未だにうまく制御できません。
（いや、それでも大分症状は改善してるんだけどなー。）

それでも、時々、上手くいくことがあるから治らないんだよなー。

で、配られたカードは８。
ディーラーが９。

そうよね、そうだよね。
このパターンは何度も見たことあります。
見た、んじゃなくて経験したんです。
負けてるプレイヤーを見ると、よくわかるのに
自分のことはわからない。
ｲﾔ､ﾜｶｯﾁｬｲﾙｹﾄﾞﾔﾒﾗﾚﾅｲ。

もう、ラオウの前のトラ。いやケンシロウの前のトラか。

しかし、ドラマは意外な方向へ。

2枚目のカードは３。

通常であれば、追いチップですが、ここはフリーベット卓。
満を持して、ダブル。

・・・出てきたカードは４．
４って。。。

＊）3パーセント位、ダブルしない選択もオカルト派としてはあるんですが、
いかんせん、ここはフリーベット卓。
流石にダブルしちゃいます。

で、お約束の次のカードは６。

いやまぁ、納得はしてるんです。
そもそも、このプラス分の44単位をベットしている段階でダメなんですから。
エンタ的には上に行って下に行って、なんなら勝ってたかもしれない、
というところまでカードの重なりがあって。。
その時の心の折り合いですね。

負けてて、言うのも何なんですが、
心の折り合いがつくようになって、あんまり負けなくなりました。

以前なら、100%遊軍投入して、勝負続行しています。

ディーラーはその後１９でフィニッシュ。
そして、私もゲームをフィニッシュ。
同卓した方も盛り上げていただいたんですが、ダブル勝てずに申し訳ありません。

というわけで、
今回の戦績は±ゼロ。
ホテル宿泊もらったので良かったです。

でも、
勝ってて負けて終わるのと
負けてて水面上にでて終わるのは、
身体的ダメージに大きな差がありますね。
今回は、ダメージありました。
次回にダメージを引きずらないようにしないと、と気持ちを新たに次に臨みます。



＊）
次回は
日本ータイーラオスータイー香港、マカオ、珠海ー日本
という旅行メインの旅です。
ﾆﾎﾝｺﾞｶﾞｵｶｼｲﾖ

初めての訪ラオスでワクワクしております。
事前にBJのルールは悪いことは分かっておりますので、
現時点では覗く予定はありません。
カジノに行ってレポートを書ければいいのですが。

駄文、乱文お付き合いありがとうございました。

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