リゾカジ カジノレポート

リゾカジ in Philippines [パラワン島編]

* アジア 2025/ 04/ 06 Written by J’s

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<パラワン島の旅編>
3月某日 4日目の続き。
セブパシですが、遅延なし。優秀です。プエルトプリンセサに19時頃に到着です。

パラワン島にカジノはありません。100%リゾです。
今回は125ccのスクーターを二人でそれぞれ事前にレンタルしました。
T’sさんの全ての予約に感謝!
私のスクーターは新車でした。

まずは空港からバイクに乗って給油です。
その後ナビを使ってホテルに向かいます。
8pm前にチェックイン出来ました。
https://maps.app.goo.gl/daGSvLsZTgP6GNvA7

二人で今夜の予定を相談。
人気のあるTiki Barに出撃しました。 入場料50ペソ。

9pmからライブが有るようです。シーフードシシグをつまみにビールを飲みライブを待ちました。
9pmになると客が入って来ますが何せ月曜日。それでもなかなか盛り上がっていました。
バンドのレベルも良いです。
10pmに休憩が入り、次の日は早い出発の為ホテルに戻って寝る事にしました。

3月某日 5日目
5時起床。無料の朝食を頂き7am前に出発です。
今日の目的地はport Barton. 走行距離は200km弱。
自分は数年前に毎年北海道に9日間のツーリングをしていました。
毎日400-500km走るので200km弱の距離は問題ありませんが、それでも5-6時間走るのでお尻がちょっと心配。

途中、Honda bayに寄ってみましたが、何が良いの?という感じでした。
その後、気合いれて走り出したらT’sさんのバイクのリアタイヤが減りすぎてパンクしました。
まだ30-40kmしか走っていません。幸いにも近くのガソリンスタンドに聞いたら200m程先にバイクの修理屋がありました。
新品タイヤに変えたのでこれでパンクの心配はほぼないでしょう。


途中、のどが渇いたので高級ホテルに立ち寄り値段が倍以上するマンゴーシェイクでのどを潤しました。
道端からの雰囲気も良いです。


途中からちょっと狭い二車線道路に入り目的地を目指します。
あれ、T’sさんこないなぁと思ったらコケていたとの事。アスファルトに砂が有って滑ったらしい。
パンクに続きついてないですなぁ。
そうこうしているうちに12時も過ぎた頃、本日の宿に到着しました。
https://maps.app.goo.gl/xmWWDhh9BVoeGsAR7
バンガロータイプで別々に用意してもらいました。

J’s 「チェックインできますか?」
おばさん「今、すぐ掃除するから一部屋はokayよ!」
J’s 「上出来、その一部屋に荷物を置いて給油と食事に行ってきます。」
おばさん「okay,でも電気が止まっているの、水も出ない。3時頃には復活すると思うから!」
J’s 「なにそれ?」

フィリピンあるあるです。
給油と食事に行きました。
何故かPort Barton、欧米人がとても多い。
T’sさん情報によるとすごくコスパが良い所で安く滞在できるとの事。
エルニドはアンヘレスの1.5倍から2倍の物価。
でもここPort Bartonはアンへと同じかそれ以下かも。
長期滞在にはお勧めです。

給油のあとその足でCoconut Beachに向かいます。
出だしはアスファルトでしたが、途中から赤土。
しかも30-50cm程えぐれていてまるでアトラクション。
私はバイクが趣味なのでトライアル車もオフロード車も複数所持しています。
トライアルの競技にも参加した事が有るので問題ありません。
それでもスクーターでのトライは貴重な体験をしました。
他の人たちはホテルから3輪のトライクを使っているようです。

Coconut Beachですがヤシの木と砂浜の感じがとても良いです。
https://maps.app.goo.gl/E1kwXjaK8mLHk3Qc9
私、エルニドより気に入りました。

ビールで喉を潤し、チキンカレーがあったのでビーチ際のテーブルで食べました。
サンミゲルが100p、チキンカレーも250p以下と思いました。
勿論、ビールは一つでは足りません。

至福の時間を味わいました。
何故か猿や子豚と戯れる事も出来ます。 (笑)

途中、ひどい赤土路だったので服が土埃だらけです。
他の服も洗濯したかったので、私一人ホテルに帰りました。
T’sさんは近くのホワイトビーチを楽しんでいました。
https://maps.app.goo.gl/YugjG5cuyH7XYf5c8


ホテルに戻ると電気は来ていましたが水が出ません。
おばさんに声かけると水ポンプに電源を入れるのを忘れてたとか。
お陰で溜まった洗濯物を洗い、天気が良いので夜までに乾きました。
シャワーを浴びて買ってきたレッドホースを飲みながらたばこを吸っているとT’sさんもホワイトビーチから戻ってきました。
ヤモリが鳴いてますがこれもフィリピンあるある。気になりません。
暗くなったころにまた停電。寝るしかないです。笑

3月某日 6日目
今日は2pmからウェーブ会議があるので、早めの出発です。
目的地はエルニド。
7am過ぎたあたりに出発です。きょうも200km程の距離。
しかもグーグルマップに出てこない近道。

Port Bartonから海岸線を通ってエルニドに向かいます。

本日の目玉はLong beach。世界で3番目に長いそうです。
それとその前に滝を見に行きます。
出発しようとしたらホテル関係の人なのか、その滝を通るみたいなので道案内してくれるとの事。
ルンルンで舗装路を走っていたらまたしてもひどい砂利道。しかも結構えぐられている。
砂利道は5km以上あったような?

やっとの思いで滝につきました。
Pamuayan Fallsという滝です。
自分は面倒くさがりなので入りませんでしたが、T’sさんは滝に打たれて修行しています。
うーん、様になってます。(笑)
写真1参照
https://maps.app.goo.gl/RnPtx3hqapqQXw2t5


はい、やってきましたLong Beach.
どこのビーチも滝も25-50ペソの料金取られます。
ひゃっほー!
写真2参照


https://maps.app.goo.gl/xDJaPRQYSBP8xc4z6


水しぶきをあげながらバイクで走るのはとても気分が良い。
でもふかふかの砂の部分はタイヤが潜るしハンドル取られて走れません。
波が打ち上げる砂がしまった部分を走ります。
料金を払う際に確認しましたが、バイクで走って良いとの事。
どおりで泳いでいる人は皆無でした。

この後、まっしぐらにエルニドに向かいます。
見えてきましたエルニドの海!


12時頃にホテルに付きました。浪打際のホテル。2m歩けば泳げます。
https://maps.app.goo.gl/vWU1oVib347Q99h5A
見渡すと写真で良く見る島が見えます。これぞエルニド!
 掃除に時間がかかるとの事で昼食。

ピザを二人でシェアしますが、エルニド価格。
時間の無駄が無い昼食でした。

さてウェーブ会議を終わらせてエルニドの街に出かけます。
まずはさらっと街を流し、Lio beachに行ってみました。
https://maps.app.goo.gl/vWU1oVib347Q99h5A
雨が降りそうな雰囲気で波も高かったので泳ぎはしませんでしたが、結構人気のあるビーチの様です。

夕日が見たかったのですが、生憎の天気で見れません。
私もT’sさんも夕日マニア。残念でした。
クラフトビールを楽しみ、屋台で夕食を食べ宿に帰って寝る事にしました。

3月某日 7日目
5時前に起床。今日は更に北に向かってみます。
エルニドより北部は家も少なく自然な景観を楽しめます。
途中、別のビーチも見て小さな街で朝食を取りました。
一人150ペソ位で食べられます。味も悪くありません。

パラワン島最北端にあるビーチを目指します。
しかし途中から永遠に続く砂利道。

シャツもリュックも土埃だらけ。
綺麗な物を見るには試練が必要の様です。
舗装路でも尻が痛いのに砂利道はもっと尻が痛い!

やっとの事で到着した最北端のDiapech Beach。
https://maps.app.goo.gl/NW8QchzzXo7Q3hWV9
Beachと言うより小さな港街の雰囲気が有ります。
海は綺麗で多少の波があります。
日差しが強く泳ぐには最高です。ビキニのお姉さんはいませんが楽しめました。

本日の宿はTaytayという小さな街に宿を確保しています。
途中、洞窟があるという事で寄ってみました。
日本人が発見したとの事。
https://maps.app.goo.gl/x6gozwyjQFk3kErj8


確か1人300ペソの料金を払ってガイドに案内してもらいます。
途中で、

ガイド「貴方、彼女いるの?」
T’sさん「嫁ならいます」
ガイド「そこに立って!彼女紹介するから」
T’sさん「は?」

携帯でパチリ。それがこれです。
 写真3
T’sさん「ひぇ~」

 洞窟探検のあとはホテルにまっしぐら。
やはり砂利道が多い。涙
やっと着いたTaytayにあるホテル。
https://maps.app.goo.gl/Ph4diwHwL5ESb54A6

田舎街なので立派なホテルはありません。
まあ、寝れるだけよいか、、。

J’s 「こんにちは!二部屋予約してましたが」
おばさん 「実は一部屋しか空いていません」
J’s 「予約表見せますか?間違いなく二部屋の予約です」
おばさん「ホテルオーナーがアメリカに旅行中なのでわかりません。」
J’s 「T’sさーん、部屋無いって。一緒に寝る?あっ、そう。簡易ベッド準備して」

 やられました。これはそんなにフィリピンあるあるでも無いですが。
二人で交代しながら土埃で汚れた服やバックなどを洗いました。
下がサリサリなので便利です。
ビールを飲んでくつろぎ夕飯食べに出かけました。
最後に怪しいカラオケ屋でタガログソング1曲歌って寝ました。

 3月某日 8日目
5時頃に起床。出かける支度をしていたらなんか太鼓の音が聞こえてきました。
外を見たらすごーーく長いパレード。なにこれ?
ウーマンデイとか言ってました。確かに95%女性ばかり。
落ち着く迄2時間程かかりました。
どこからこんな田舎町に人が集まってくるのやら?
パラワン島のあちこちから来ているようです。
パンツ一丁で眺めていたら手を振ってくれる。はずかしい。

8時頃には落ち着きやっと出発する事ができました。
今日は寄り道せず、プリンスプリンセサまで一直線。尻が心配。
途中、海を眺めながらカフェでコーヒータイムとローカル飯の昼食を食べました。
1時間に一度の尻休憩、一服タイムを持ちながら空港そばのサウナに到着

 サウナW spa and sauna 
https://maps.app.goo.gl/Ph4diwHwL5ESb54A6

サウナー>1.5Hのマッサージー>サウナ
マンゴーシェイクが有ったはずなのにマンゴーが無くなったとかで残念がるT’sさん。
でもココナッツシェイクが以外に美味しかったらしくご満悦。120pで500ml以上で激安。

予定時間に空港に付き、デポジットとパンク修理代をもらいバイクを返却。
その後、チェックイン。またしても遅延なし。セブパシ優秀。
とても満足出来たパラワンの旅でした。
3月末頃からクラーク、エルニド便が就航する様です。参考にして下さい。

昨晩、ホテルで早くカジノに行きたいとか言っていたのは内緒。(笑)

カジノ後半戦に続く


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