リゾカジ カジノレポート

Las Vegas で長くplayするちょっとした秘訣！

ラスベガス 2025/ 06/ 11 Written by 龍次

コメント（ 4）

私は、Las Vegas に１００回以上行っています。
日頃から心がけていることを書きます。
ひとつでも参考になれば幸いです。

① 身の丈にあった事をする事。
Las Vegas は、全てに於いてピンからキリまでのグレードがあります。
ゲームのレート、ホテルのグレード、レストランのグレード＋＋。
自分にとって、つらいグレードを選んでは長続きしません。
長く楽しくLas Vegas で遊ぶ事を考える。
まず、これが、一番大事な事です。

YouTuber マサ君も言っています。
「一回でLas Vegas を全部見ようとしないこと！そんなことをしたら疲れちゃうから。」
と言う事は、何回もLas Vegas に、また来て欲しいと言う事です。

身の丈にあった事をする。
なんだそんな事かいな？
言うてるそこのおにいちゃん、あまいで～。
ここに来るとみんな舞い上がってしまうのです。
回数が少ない人は、特に気をつけてください。

② 大勝ちするよりも大負けしない事。By Mr.player
これは、私のpokerのお師匠であるMr.playerさんがよく言う言葉です。
今、お師匠は「back door」と言うアミューズメントカジノを全国展開しています。
私は、松井政就さんの著書「賭けに勝つ人、嵌る人」の一行目を否定するつもりは一切ありません。
「本気で勝つ気がない奴はLas Vegas に行くな！」
その通りです。
痺れるほど素敵な言葉です。

一方、ジョンパトリックは、著書「バカラ必勝法」で何と書いているか。
それは、勝ちの上限と負けの下限を守れです。
要するに下限を設けるとは、そのtripでパンクするまでgameをやるなと言う事です。
大事なのは、また来られるchipを残して負けていてもgameをやめると言う事です。
そうしないともう二度とLas Vegas に来れなくなっちゃうかもね。
と言う事です。

負けていてもgameをやめて帰る。
これは、めちゃくちゃ難しいです。
他人に言えても自分が実行する事は本当に難しいです。
ひとつ対処方法を紹介したいと思います。
↓
この下限の理論を理解している友人と連絡を取り・相談。
「やめろ！」
の指示を出してもらうのです。
「ここでやめとけ！」
と言う友人の声は刺さります。
自分ひとりでは、負けているとどうしてもやめられない。
でも友人が、強く言ってくれたら、わりとやめられると思います。
「ほ～ら言った通りになったじゃん！」
パンクしたその展開を当てた友人の顔をチラリと連想しませんか？

また私が、よく使う言葉で「うれし恥ずかしのチョビ勝ち」があります。
「ガジリ」ですかね。ｗ
これは、決して恥ずかしいとは思いません。
次に戦うチャンスを保持したと思っています。
次にビッグウエーブが来るかもしれません。

いずれにしても、大事なのは、大勝ちするよりも大負けしない事です。

③ 上には上がいると心得る事
知り合いとか、知り合いの知り合いとかに凄い大きなplayをする人がいると言う話を聞くようになります。
でもそんなのは、Las Vegas 全体としたらまだちっこい方です。
そう言う場面に出くわしても、決してがっかりしないでください。
ここは、Las Vegas です。
何事にも上には、上がいます。
その様に心得てください。

④ 「エコノミーに乗って、１００万円を握りしめて、１００万円勝とうとしても勝てやしませんよ。」by Iさん
これは、bank rollの事です。
ここが不十分だとなかなか勝てないと思う。
Ｉさんは、あるLas Vegas のホテルに土地を売ってやったと言うお方。
続きは、
「やっぱりビジネスに乗って、５００万円は持ってきて、１００万円勝てたらいいかなと思うぐらいが丁度いいんですよ。」
とよく言う。
残念ながら全くその通りだと思う。
ジョンパトリックも本に同じような事を書いています。
まあbaccarat の基準としてはこんな感じ。

⑤ Las Vegas は逃げません！
この言葉は、あなたの都合が良い時にまた来てください。
と言う意味です。
都合が良いとは、体調が良いとか充分なbank rollが出来たとか、勝つ準備が良い感じに出来た事を言います。
失意の大敗をした後とか、とんでもない病気・事故で突然、Las Vegas に行けなくなったとか。
そんな時にシゴデキのhostが優しく投げ掛けるわりと有名な言葉です。

最後に一言
「Viva Las Vegas ！」

以上

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