リゾカジ カジノレポート
マカオ•香港 子連れ旅行記 【2025年夏】
マカオ 2025/
08/
25 Written by
もち
2025年8月13日から17日にかけて、マカオ・香港に行ってきました。
妻と7歳の娘を連れての家族旅行です。
旅行の表向きの目的は20周年を迎えた香港ディズニーランドを楽しむこと。
むろんそれはあくまで大義名分で、自分の主目的はご無沙汰してしまったマカオへの9年ぶりの再訪。
マカオで2泊、香港で2泊と割り振りました。
13日、成田発キャセイCX509便は定刻の9時25分ちょうどにタキシング開始。
7月に日本に大災害がふりかかるというオカルトが広く中国香港までひろがり、春先にキャセイのチケットを予約したときはLCC並みの価格にてたたき売られていましたが、当日は満席での離陸。
香港国際空港→B4バス→越境バスを経て、港珠澳大橋マカオ側イミグレーション到着が現地時間15時前。
建物内に小さなコンビニがありマカオパスにお金をチャージやら飲み物お酒などを補充し、直通ホテルバス乗車。
マカオ内をあちこち移動する予定の方はマカオパスは必携です。
マカオでの滞在先、WYNN PLACE COTAI(以下、ウィンパレス)の到着は15時半でした。
部屋は某旅行予約サイトにて大人2人分朝食付きをセール価格で売り出されていたものを予約していました。
子供がなにを食べてくれるのかを考え続けなければならない家族旅行にとって朝食ブッフェを子供料金だけで利用できるのはありがたかった。
しかし部屋は一番下のカテゴリーの、キングベッド1台の部屋。エキストラベッド追加はリクエストしておきました。
ホテルレセプションにて対応していただいた女性はとても柔和で明るい方。
ご本人も日本に旅行して楽しかったなどのよもやま話をニコニコ顔で聞いていると、お部屋アップグレードの提案が。
というわけで、ファウンテンスイートキングベッドルームにアップグレード。
部屋はイエロー基調で広くかつシンプルかつ優雅。
エキストラベッドをセットしてもまだ広すぎる。
建具や調度品が大きく、なにか気分も大きくなってくる。それが狙いの演出なのでしょうけどね。
そして自動で開いたカーテンの向こう側の景観は目下にウィンの噴水、その先にはMGM、ロンドナー、ヴェネチアン、シティオブドリームス(以下CoD)が連なって鎮座。
これは夜景が楽しみになってくる。
自分はすぐさま、ホテル探検へ。
プールに下見にいくと、スタッフがついていろいろと案内してくれます。
そのあとジムに案内。それほど広くなくサウナとかも無し。
いろいろ説明してくれているが、英語が不得手でよくわからない。
思わず日本語で「よくわからなくて困ったなぁ・・」とぼやくと、その女性スタッフは片言の日本語にて対応してくれました。
それ早く言ってよ、というか彼女はジムでなくてレセプションにいてほしかったです。
同フロアにはプールカフェ、SPA、ヘアサロン(男性の散髪も可)がありました。
自分が部屋にいない間に部屋では娘に子供向けアメニティやプレゼントを届けてもらったり、また部屋の家具の角に子供がケガをしないようガードをつけることもできる提案もされたりといろいろあったようです。
クリーニングや補充も部屋に不在の度に入ります。
メガネやサングラスを置いておけば横にレンズクリーナーを添えてくれたり、充電コードが乱雑に置いてあってらマジックテープで束ねて整理してくれたり。
しいて不満を言えば部屋の冷蔵庫の飲み物が全て有料なことでしょうか。
最近のマカオのホテルは最初の分は無料のところが多いようですので。
でも最後には、とにかくサービスが素晴らしいので飲み物代くらい気前よく払ってもいいか、という結論には達しました。
翌14日は台風の影響で終日雨予報。
なので少しは街歩きでもしようかとタクシーでタイパ村へ。
晴れた8月の夕暮れ時のマカオ、少し歩いただけで汗だくだくです。
妻のリクエストのポルトガル料理を楽しもうとお目当てのレストランを目指すも臨時休業。
そのままプラプラとさまよい裏路地にあったレストラン、Tapas de Portugalに入りました。
夜にウィンのプールに行きたいので手短にまとめたく、前菜盛り合わせと娘が食べるかもしれないとチキンロースト、ワインはグラスでオーダー。
ワインが抜群に美味しく、妻はボトルで楽しみたかったとブーブー言っている。
ふと、テーブルの後ろから日本語で声を掛けられる。
一人で食事を楽しんでいた彼は鹿児島の青年で、今日は香港から来たそう。
しばしの歓談。
彼はカジノ目的ではないそうで、香港では食事が合わなく、でもこのレストランは美味しいとのこと。
男性一人旅でマカオは最高ですよ、と妻。本当にその通りで異論はない。
マカオLRTにて帰路に。
排角駅で乗車券購入で利用した窓口の女性が流ちょうな日本語を話すのにびっくり。
LRTの職員にはもったいない?。
路氹東駅で下車。
駅はCoDと、連絡通路が工事中ではありましたがMGMコタイと直結しています。
階段を降りると、ウィンのSkyCab、ウィンパレスにつながるケーブルカー乗り場があります。
無料乗車ができるとあって乗り場は長蛇の列。待ち時間は1時間くらいありそう。
しかし宿泊者はホテルのカードキーを提示、確認がとれればすぐに優先乗車ができます。
ホテルのナイトプールへ。
スタッフがデッキチェアの場所のリクエストを聞き、中央の温水ジャグジー脇をお願いすると、手際よくセッティング。
ウィンの噴水ショー、その先にコタイの巨大IR群の夜景という圧巻の構図、景色。
その景色を楽しみながら、娘のスイミングスクールで習ったという背泳ぎが眺めるという・・・。
はい、ウィンで優勝です。幸せな気分を味わいました。自分としてはこの旅一番の思い出になりました。
夜10時にようやくカジノへ。
ウィンパレスの平場のカジノはほぼ正方形のワンフロアで半島のウィンと比べると照明は明るめ?。
テーブルゲームはバカラ、ブラックジャック、大小、ルーレットなど。
ETGも広いですが、バカラオンリーのよう。そしてスロットや大小のマシーンなど。
テーブルはほとんどがバカラでした。
ミニマムは1,000香港ドル(以下HKD)ですがテーブル数は少なく、基本は2,000~3,000HKD。
BJは昼間に300だったこともありましたが夜になって基本500。
大小は300でした。
カジノ内は程よく人で込み合っていました。
フレッシュジュースやミルクティーなどのお茶、スイーツやアイスクリームなどの提供サービスもあり。
ざっと出目表を見てまわると、全体的にタテのツラがどこも続いていない印象。
4目5目と落ちて、これからというところで容赦なく刈られる感じ。
狙い目のところで割と勝てたので、成績はプラス圏で終了。
真夜中前に部屋に帰りました。
翌14日早朝。まだ雨は降ってはいない。
ジョギングシューズを持参したので、コタイを走ってみることに。
いよいよ健康がありがたく思えてくる歳になってきました。
身体が動くことに感謝。
MGMとCoDの間をヴェネチアン方向に進んだあと、コタイストリップを南進、パリジャンのエッフェル塔前の緑地を突っ切って戻ってくる予定。
ちょうどロンドナーの前あたりで、向かいのPLAZAカジノを覗きたくなり寄り道。
今はSNS時代なので、自分が過去に何をやっていたかが遡れたりする。
それによれば独身時代、2015年ちょうど10年前の今日、PLAZAのカジノに単身乗り込みそして八つ裂きにされていました。懐かしい。
奥まったカジノ入り口まで走っていくと、早い時間なのにもうドアマンの女性が立っている。
カジノにランニングウェアで乗り込むのは無粋だと重々に承知しつつ、近づくと女性は元気なニーハオ!の声とともに扉を開けてくれました。
PLAZAカジノ平場。
以前にあったバーカウンターやクラップスはなくなりETGエリアとなり、バカラテーブルも直線的配置だったものが乱雑な配置となっていました。
屈指の部屋数を誇るヴェネチアンとパリジャンに挟まれている立地のためか、お客さんもそこそこ入っている気配。
バカラミニマムは500HKDでした。
しかし個人的に失望したのはサンズ系のバカラテーブルのラシャのデザインです。
サイドベット欄は控えめのほうが良いと思うのですが。
エッフェル塔前の緑地は閉鎖されていたのでロンドナーの中へ。
冷房でキンキンに冷えていて、気持ちがいい。
そしてMGMコタイのカジノへ。
いろいろなゲームやマシーンがバランスよくあって、好印象。
ポケットに忍ばせていた1,000HKD札2枚で遊んでみる。
ミニマム1,000のバカラですぐに終わるかなと思いきや、1,500HKDほど勝てました。
3kmのジョギング終了、お小遣いももらえて満足。
ウィンパレスの朝のブッフェ。
とにかくスイーツ系が充実していました。
これは朝っぱらから豪華なアフタヌーンティーができます。
お客で込み合うこともなく、気分良くすごせます。
ウェイトレスさんの衣装もかわいらしい。
女子受け抜群のブッフェでした。
雨の中、観光へ。
パンダを見たいということでホテルからほど近い熊貓館へ。
入場無料でも混んではいませんでした。
建物に入ってすぐにパンダが笹を食っていて、なんかあっさりとしたアクティビティです。
そのあとコロアンに行き、有名なエッグタルト屋のカフェで一休みしたあとスタジオシティへ。
スタジオシティはトイストーリーのイベントをやっていて、子連れのお客さんでいっぱいです。
休日のショッピングモールの雰囲気。
当初旅行を計画していたとき、子連れならばウォーターパークもドンキもあるのでスタジオシティにしようかと迷っていたのですが、実際は便利な反面ちょっとリゾート感はないかなという印象。
ホテルに戻ってランチへ。
ウィンパレスではしばらく前に飲食エリアが拡充されて、なんとフードコートもできました。
Gourmet Pavilion と名付けられ、アジア各所の名物を提供しています。
エリアの内装はウィンらしく上質感があります。
日本食はお寿司とうなぎ。
でもこのうなぎ屋さんは羽田空港や成田空港にも店舗があるので、日本人からみるとこのお店さっき見たなとなります。
テーブルのバーコードを読み込んでオーダー、ただし決済ページがクレカ入力。
追加注文のときもあらためてクレカ入力が必要なので面倒くさくなり、決済を部屋付けに替えてオーダーしました。
出来上がると、ショートメールが届いてそれをカウンターに提示して受け取るシステム。
自分は貝とあん肝のお粥をいただきましたが、あん肝がすこし生臭かったかな。
いろいろオーダーすると確かに各国の料理がテーブルに並ぶので、これはこれで楽しいです。
夕食は妻のリクエストに応えてCoDの喜記Hei Kei Spiced Fried Crabへ。
香港スタイルの揚げた蟹に辛いニンニクチップがドバっと乗っけられたあれです。
のちに、娘に聞いたら旅行で食べた中で一番美味しい料理だったとのこと。
ちょっとでも辛いものは敬遠するくせに、なにが刺さるのか未だに良くわからない。
この辛いニンニクチップ、お粥にかけてもうまい。チャーハンにかけたら多分うまい。
その内に体の中から熱く燃えてくるものを感じて、俄然ヤル気が出てきました。
マカオで冷房などで体が冷えてきたら、火鍋や辛い物を摂取すると元気が出ます。
ここで流れ解散とし妻たちはホテルへ、自分はCoDのカジノへ。
CoDのカジノはバカラはミニマム2,000HKDが基本。
しかし、ここは10年前もミニマムが高かったので特に印象の変化もなく卓に着席。
CoDの良いところはディーラーが他所に比べて僅かではありますが愛想が良い気がするところです。
テーブルマネージャーの女性も盛んに、会員カードを作ろうよー、ホテルも無料になるよー、実は私営業成績がいまいちで助けて下さいお願い!、と営業してきます。
それを頑なに断り続けカードを絞り倒していると、今度は絞るたびにガンバレガンバレと日本語で合いの手を入れてくれる。
そんな声援を背にしていたら少し勝てました。
盛況のヴェネチアンに突入。
テーブルも多彩で数も多くミニマムも低めでしたが、打つ気にはならずスルー。
そのまま西進してギャラクシーへ。
昔あった中央のハイリミットエリアも取っ払って?無数のバカラテーブル敷き詰めたその光景の迫力に若干引いてしまいました。
削られ原点に戻すも浮上できずにまた削られ・・・を繰り返し根負けで撤収。
勝ってラッフルズホテルのロングバーで祝杯と行きたかったのですが、それでもラッフルズホテルのロビーに入るとここはカジュアルな服で来るところじゃないなということで帰路につきました。
15日朝。
早朝からホテルのジムへ。
朝食をとって、朝プールでまったりした後チェックアウト。
これから向かう香港ディズニーのエクスプローラーズロッジまでの道中まで、特に食べるところもないだろうということで早めのランチをGourmet Pavilionの鮨政でとります。
お会計およそ800HKD。
しかしすっかりとカジノ脳となっていたためか、バカラ1ベット以下じゃん安すぎだわ、なんて思ってしまいました。恐ろしや。
ここでもスマホ注文なのですが、前回OKだったクレカ決済がエラーで通らない。他のカードもダメ。
仕方なくその旨を翻訳した文章をスタッフにみせると、タッチ決済の端末を持ってきてくれて解決。
ウィンの関係者の方へのお願いです。決済方法でApplePayも対応可能にしてください。あれならばだいぶラクです。
レセプションに預けておいたスーツケースを取りにいくと、ポーターが無料バス乗り場まで持っていってくれる。
チェックアウト済の、それも無料バスを使うようなシケた客を相手に最後までサービスしてくれるウィンパレス。
またここに戻ってこよう、何時になるかはわからないけど。
久しぶりのマカオ訪問で素晴らしい滞在となりました。
ウィンパレスありがとう、お世話になりました。
同日、夕方。香港ディズニーランドにて。
香港ディズニーランド2daysのスタート。
香港ディズニーランドの第一印象は小さい、です。これは本当にうれしい。
東京だと入場した瞬間、やれやれと思うのですが。
パレードの時間帯だからなのか、どこのアトラクションも待ち時間がほぼ無し。
中でもライオンキングのショーが楽しめました。
残念なのはお土産品のお値段の高さと、食べるところの選択肢が少なくメニューも貧弱なところ。
ピザが160HKDってひどすぎませんかね。(←カジノ脳はすっかり完治)
そんな中でも、列並び要員、席確保要員としての職務を完璧に全うして香港1日目が終了。
ホテルに帰って妻より2日目について提案が。
2日目ディズニーには娘と2人で行く。あなたは一日を好きに使ってどうぞ。
16日、小さなショルダーバッグ一つ携えての単身マカオ日帰り旅行が実現。
朝5時45分ホテルロビーにてUberにて配車を手配し、マカオのイミグレ通過が7時ぴったり。
気が赴くままにマカオ街歩き、スタートです。
102Xのバスに乗って、外港碼頭バス停下車。
今日は半島側を主に回ってみるかということで手始めにOceanus(回力)カジノへ。
歩道橋を渡って2階から入場。
バカラばかりでミニマムは200HKD。基本は300、500です。
見事におじいちゃんおばあちゃんばかりです。
朝からお客も多く、開いているテーブルも多い。
500HKD卓でスタート。
答えはすべて罫線に書いてあると思えるくらいに予想が当たりまくり。
それでもミニマムで回しているので大きくは勝ち分は増えませんが、楽しく打てました。
するとおじいさん2人が左側に座ってくる。そりゃ俺に乗りたくなってくるやろ~。
しかし、おじいさん方は乗ってくる気配なし。様子見なのか?。
しばらくしてチラっと見てみると、おじいさんたち腕組みしてスヤスヤと寝てる。
確かにテーブルにチップを置いておけば、追い出すこともできないのでしょうけど。
しかしそのあと右側に座ったおじいさんは、まるでバカラ仙人のようで凄かった。
最初は自分に合わせ打ち。その後は本線はバンカーに固定して、サイドベットを厚めに張り始める。
そのサイドベットが当たりまくる!。一体このじいさんには何が見えているのだろう・・・。
フロアを見るとすごく腰の曲がったおばあちゃんが床を掃いている。
ここにいるおじいちゃんおばあちゃんには行く場所や居場所があると見るべきか、ないと見るべきか。
そんな人生のことも考えさせられる回力娯楽場。
上着を持ってくるのを忘れてしまい、1階に降りてショウガ入りの熱いお茶などをいただくも、いよいよ冷房の寒さに耐えられなくなり回力を退出。
ちなみに回力のBJのミニマムは300HKDで4卓くらい開いていました。なんか皆さん和気あいあいで楽しそう。
お日様を浴びながら歩いて、ウィン(半島側)へ。
パレスと比べるとグッと大人っぽい雰囲気。
しかし驚いたのはミニマム500HKDのバカラ台が15台くらいはあること。
パレスも500の台があればいいのに、と思わずにいられない。
500の台だとしても、寝ているおじいちゃんはいない。
お客も、普段は仕事を持って休暇でウィンにきて打っているみたいな現役感、真剣味がある。
パレスの時とくらべると罫線にぐちゃぐちゃに印が入っていて、しかしL字になるのは稀。
この流れを信じて身を投じることができるなら相当に勝てそうだけど、自分はチマチマと細かい勝ちを拾うだけ。
キャッシャーで、他の客のチップ換金はすべて札束が用意されているのに、自分のだけは少ない札を手で数えていてなんか情けなかったです・・・。みんな勝負師ですなぁ。
バスに乗って橋を渡ってすぐ、アルティラへ。
はじめてアルティラに行ってみました。
グラウンドフロアにはバカラ台が20台ほどとETGエリア。上の階にスロットとハイリミットエリア?がありました。
その上のVIPエリアは数年前なくなったとききましたが、今はどうなのかはわかりません。
VIPエリアがないとなると、衛星カジノがなくなった後はおそらくマカオで一番小規模なカジノになるのでは?
お客もほとんどおらず、落ち着いてプレイできます。
アルティラに来る前にリスボアも覗いてみたのですが大混雑でした。個人的にはアルティラのほうが静かで好き。
バカラのミニマムは500HKD。同じメルコ系のCoDのディーラーとはちがい、いつものマカオの塩対応ディーラーであることが残念。
原点を行ったりきたり。他のお客も苦戦しているよう。
そんな中、テーブルで自分一人でプレイしていると、立賭けのご婦人がイラついた手つきでバンカーにベットしてきます。
ちらと見ると、手持ちのチップもだいぶ減らしている様子。
これは所謂あれだ・・・ということで、この日一番のビックベットをプレイヤーにぶち込みます。
カードは絞らずそのままラシャにささっと開きます。開いたカードはかくも美しく残酷な9&K・・・。
瞬間、スタンドプレーであの一手を出せたことに深く満足しました。
バスで半島に戻り、しばし街歩き。
お土産購入とランチタイム。
そしてグランドエンペラーへ。
昔はよくここで打ちました。
まもなく衛星カジノ閉鎖ということで、どんな様子か見てみたく行ってみました。
すでに閉鎖したフロアがあり、営業しているフロアも半分くらいのテーブルはすでにクローズしていて、なんとも寂しい光景でした・・・。
最後、大小のマシーンにお札を入れてゾロ目のみに賭け続けました。
出そうな雰囲気はあったのですが空振り、デポジットが尽きたところで撤収。
以上をもって、カジノについてはフィニッシュ。
通算成績はプラス28,000HKDほどでした。
香港に戻り、直接ホテルには戻らず東涌を経由して帰りました。
東涌はショッピングモールも充実していてホテルもあり、今度香港ディズニーに遊びに来ることがあるならばここを拠点にしようと思いました。
妻にそのことを話すと
「今度は二泊三日くらいで来て東涌に泊まって私たちはディズニーあなたはマカオに行ったら?なんならあなただけマカオに泊まったら」とのこと。
うれしいこと言ってくれます。俺にはもったいない女房だよ・・・。
次回のマカオ訪問は案外そんなに遠くない未来にあるかもしれないです。
駄文、長文となりました。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
2025/08/26(Tue) 13:05
マリタイム
こんにちは。
プラス収支、おめでとうございます。
ウィンパレスは値段が高いですが、サービスは良さそうですね。
機会があれば、泊まってみたいと思います。♦
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