リゾカジ カジノレポート
さて、そろそろベトナム行こう。ホーチャム編
アジア 2025/
08/
06 Written by
マーク
【三度ホーチミン~グランドホーチャムへ】
さて、シアヌークビルから三度ホーチミンへ移動。渋滞もなくプノンペン空港へ。
プノンペン空港のプライオリティラウンジは広くて快適。ボトル入りの水も言えば貰えます。マッサージも短い時間からある。
バスに乗って沖止めの飛行機に。ATR72。国際線だが小さい。搭乗数は欧米人中心に30人くらい。乗り込んだらすぐにドアクローズして、タキシング。あっという間に離陸して、30分ちょいでホーチミン空港に到着。バスみたいな感覚。
イミグレは空いていて着陸して20分くらいで入国。ここからホーチャムへ向かいます。
車に乗ったら2時間30分程度で到着。半分寝れたので思ったより早く快適。
ホテル到着。そのリゾート名はザ・グランド・ホーチャム。
こちらは、有名なブランドのインターコンチネンタルとホリデーインが並んで建ち、真ん中ビーチ寄りにプールがいくつかある。もちろんカジノのあるインターコンチネンタル側に宿泊する。
玄関はひとつで左にホリデーイン、右にインターコンチのフロントがある。結構というかかなり、でかい。現地のスタッフのRさんとご挨拶。日本語がかなり上手。日本好きなんですよ~。との事。夜遅かったが待っていてくれて、カジノの入り口の説明など立地の説明をしてもらいながらエレベーターまでお見送りしてもらった。
部屋は海が望めるキングベットのお部屋。内装もとても良くて一人だと充分。洗面所広くバスタブもある。これは加点(入るかどうかは別として)ですね。
疲れている事もあってシャワーしてすぐに就寝。
翌朝、グランドフロアの朝食会場へ。オムレツを焼いてもらって3種類のパンとサラダ。あんまり普段朝食を食べないので、ゆっくり食べるのが性に合わないが時間があるのでのんびり頂く。
その後、Rさんと合流。施設の案内をしてもらう。
まずは、SPA。ジムも併設されている。機材も良いものを使っているらしく、そして奇麗。サウナもいくつか併設されている。
ボディーマッサージは1時間、約160万ドンから。約1万円くらい。ホテル内でのんびり優雅な気分でサウナに入ってマッサージできるなら手ごろな範囲ですね。
カジノでちょっと勝ったらこれますね。
移動中、壁に貼っているポスターを見つける。9月になんと相撲を呼んでいるらしい。私は相撲は全く詳しくないので分からなかったですが、元関脇と何人か来られるようです。
来月の9月6日らしいので、皆様よかったら是非。マークさん来られるなら席取りますよ。とRさん。笑
その後、スイートなどのお部屋を案内してもらい、カジノのポイントの説明もして下さる。
ホテル1泊するには188ポイントで泊まれるらしい。わりと簡単にポイントは貯まるそう。
またついでにホーチミンまでの送迎に関しては、片道2,000ポイントで、何人かで合わせて利用できるなど融通が利くみたい。普通にプレイしていたらいけそう。
とにかく、家族連れでも楽しめる施設が沢山あるのがこのリゾートの特徴。
外に出て散歩しながら少しいくとパットゴルフ場がある。ビーチハウスでパターを借りる。メニューを見るとマリンアクティビティも充実。パラセーリングが1人だと80万ドン(約5千円)カヌーなどいろいろ貸し出しもある。
そしてキッズルーム。4歳から12歳まで預けて遊ぶことの出来る部屋があり、色々なおもちゃがある。その間、お母さまはSPAでエステ、お父さまはカジノ、なんてことが出来るようにしてあるのでしょうね。。笑
一番驚いたのが、映画館。こじんまりしているが、何本か上映されている。横にはコナンのポスターが。日本のアニメはどこでも人気なんですね。
その他、ゲームセンターにボーリング場、ナイトバー的なスペース。大人も子どももみんな楽しめるような施設が満載。
最後にゴルフ場を案内頂く。ホテルエントランスで送迎の車を頼むと、ゴルフ場に案内してくれる。乗ったら2分程度で到着。
コースまで出なかったが、クラブハウスから見る景色もリンクスらしく、見晴らしが良い。
ちょうどお昼だったので、レストランでランチを頂く。韓国系の方が多いのか韓国料理のメニューが多い。暑かったので水冷麺を頂く。凍ったスープがとても美味しい。キムチがまた合う。
その他の施設画像
とにかく大人もこどもも楽しめる事が随所に盛り込まれている。
ホテルも国際ブランドでホスピタリティの質もかなり高い。個人的に家族で3泊くらいしたいイメージ。ゴルフは若い時以来していないが、ハーフくらいだったら回っても良いかな。
またホーチミン空港の東50キロ程度のところに新しく国際空港が建設されていて近々オープンされるみたい。ここを利用できると、1時間半くらいでグランドホーチャムに行けるので、もっと行きやすくなる。
あとなんせベトナムは物価は安い。ホテルはもちろんそれなりにしますが、街中だとマッサージも食事も手軽に行ける。ベトナム料理好きな方にはたまらないのでは。私はパクチーがだめで、、、(何回もチャレンジしてますが挫折、、)
いろいろ案内して下さったRさんはマリオットホテルに入られてカジノ関連のお仕事もされているらしいですが、とても気さくな良い方。色んなお話が出来て楽しかったです。
年に何回かはホーチミンベースに、各所のリゾートを満喫できたらなあと思う。
あとニャチャン、ブンタウ、フーコックにもいつかいかないと。。。。
【追記:帰国便ベトジェット】
帰国便は仕事の予定の関係で変更してベトジェットにする。
ベトナム航空4万円、2万円弱だったので悩んだ。FrightAwareで調べると、過去2週間くらいは欠航も大きなディレイもない。高い時は4.5万円になるので2万弱ということは空いているのか?一度は経験だと思いベトジェットで発券する。ちなみに、SKYBOSSという、優先チェックイン、イミグレ、優先搭乗できる料金があったが、なぜか差額が500USDオーバー。差がありすぎる。笑
座席指定は無料のプランだが金額差はさほど無い。非常口座席も選べた。
でもオンラインチェックインをしたいので非常口は避ける。(前にJETSTARで非常口指定してるとオンラインチェックインが出来なかった)
さて24時間前を切ってオンラインチェックインをしようとするが、出来ない。
うーん。これでチェックインカウンターに並ばないといけないのか。。当日空港に2時間半前に着くが案の定、チェックインカウンターは長蛇の列。これは1時間くらいかかるかも。
と覚悟しかけた時に、以前なんかのブログでプライオリティカウンターで追加払ったら優先チェックイン、優先搭乗できる。みたいな事を思い出してダメ元で、ガラガラの優先ンチェックインカウンターで聞く。40万ドンくらい?だったかで非常口指定ですぐに発券してくれた。優先搭乗は無いらしい。これで1時間並ぶのをパスするかの天秤。
ゾーン2と書かれた搭乗券だったが、沖止め用のバス乗り場の搭乗口では順番に呼ばれることなく並んだ順番に乗り込んでいっている様子。
バスから降りると、珍しく、沖止めで前と後ろに階段がつけられている。これは早い。
効率的。
後方は60%くらい?の搭乗率だったが、前方はガラガラ。ベルトサインが消えてから、3列空いている所に移動。フルフラットでかつ定刻の離発着でかなり快適でした。
ベトジェットは二番目の料金でも預け荷物、座席指定もできるし安い時は片道100USD程度。なので時間帯、日程によっては個人的にはありかと思う。
昔、どなたかの週末海外という本を何冊もよく読んだがホーチミンでも週末海外は可能ですね。旅の選択肢が広がります。また流石にバックパッカー的には年齢的には難しいですが、長期で休めたらダナンから海沿いにホーチャム、ブンタウまで巡ってみたいと思ったベトナムでした。
ホーチャムのカジノは良い罫線も出ていたしお客さんの質も良さげで、カジノも楽しめそう。必ず近いうちに再訪したい。
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