リゾカジ カジノレポート
スポーツの日はニューポートワールドへGo!Go!
アジア 2025/
10/
26 Written by
Mr.T
R1との偶然の再会
スポーツの日を絡めた三連休、またしてもニューポートワールドリゾート(NWR)へ。
今回はZIP AIRの航空券が妙に高く、JALの深夜便を利用しました。
時間効率は良いものの、浅い眠りのまま朝を迎えるのが難点です。
羽田のJALラウンジでは、なんとR1と偶然の再会。
カジノ談義で盛り上がり、ベトナムのカジノ事情やマニラのAirbnb情報など、興味深い話をたくさん聞かせてもらいました。
特に、NWR周辺のコンドミニアムは立地も良く、価格も手頃とのこと。
次回の宿探しに活かせそうです。
初日の立ち上がり
実は前週も1泊2日でNWRを訪れており、その時は散々な結果。
到着後、すぐ途中シューに参加したのが運の尽きで、次のシューにまたがってまさかの7連敗。
ナチュラル負け、リードしても追いつかれてタイ、リードされる時は追いつけずのお約束の展開…。
まるで泥沼にハマるように心が沈んだ遠征でした。
今回はその反省を活かし、きっちりニューシューから参戦。
初手はバンカー。
プレイヤーが「7」を引き、こちらも「7」でタイ。
そのまま同じサイドで続行すると、プレイヤー「6」に対してこちらは「1」。
嫌な予感しかしなかったのですが、3枚目に3サイドを引いて絞ることなく勝利!
幸先の良いスタートに、「今回はいけるかも」と前向きな気分に。
この日は大勝も大敗もなく、原点付近をうろうろ。
コミッションがじわじわ効いて資金は減るものの、
「大きく負けなかった」ことを前向きに評価して終了。
参加率の指摘
今回の宿泊はコンドミニアム。
道路に面した部屋だったため、夜通し車の騒音で、ホテルの防音性能のありがたみを再確認しました。
翌朝のカジノはガラガラ。
朝イチの勝ちで気分よく打ち始めたものの、次第に削られて勝ち分を吐き出す展開。
その途中、フロアマネージャーから「参加率が低すぎます」と注意を受けました。
数ハンドしかベットせずにシャッフルを促していたのが原因らしく、
後から販促に「ひとりプレイの場合は参加率50%以上が必要」と言われて、ゲンナリ。
気を取り直して香港ドルテーブルへ移動。
7シューほどプレイし、航空券代くらい勝ったところで潔く終了。
翌朝は早い便だったため、この日は無理せず撤退しました。
閑話休題:タイベットの妙味
NWRの一部テーブルでは、タイベットに特殊ルールがあります。
通常の8倍配当ではなく、「数字まで的中させる」タイプ。
0vs0:140倍
1vs1:200倍
2vs2:210倍
3vs3:190倍
4vs4:110倍
5vs5:100倍
6vs6:40倍
7vs7:40倍
8vs8:70倍
9vs9:70倍
私はベットしませんが、0〜5あたりに張る人が多く、
HKDテーブルで「2のタイ」が出た瞬間は大盛り上がり。
ディーラーも「T2!」と煽って場が沸きます。
強烈な印象が残るせいで「けっこう出てる気」がしますが、
確率的にはそうそう出るものではありません。
ざっくり計算すると「2vs2」が出るのは約250ハンドに1回あるかどうか。
それでも印象に残るからこそ「やけに出てる気がする」
──ギャンブラーあるあるですね。
やめられない、止まらない
そして翌週、なぜかまた1泊2日で訪問。
もはや「暇な週末にパチ屋へ行く」ような感覚で、ほぼ毎週NWRに通っています。
行き過ぎて感覚が麻痺し、
「大負けしなければOK」「航空券代くらい勝てれば十分」と
負け組ギャンブラー定番の思考にどっぷり。
次は文化の日の連休かな……。
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