リゾカジ カジノレポート

ゴールドコースト三昧

* オーストラリア 2001/ 01/ 19 Written by のぶさん

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 さてさて、この年末年始、のぶさんはオーストラリアに出かけてまいりました。日本の寒い冬を抜け出してのリゾカジといえば、やはりオーストラリア。実はのぶさん自身ははじめてのオーストラリアです。一応、嫁さん同伴なのでリゾート中心の旅なんですが、それでも嫁さんのひんしゅくをかいつつもゴールドコースト、ブリスベン、シドニーとカジノには足を踏み入れてしまったのでした。

■飛行機の中での新年

出発は31日の21:30。関空発ブリスベン行きのJAL、カンタスの共同運航便です。飛行機の中で21世紀を迎えることになるわけで、なんかカウントダウンでもするのかな?とちょっと期待していました。しかし、実際はなんのイベントもアナウンスすらなしでした。 

 まあ考えてみれば、どこの時間でカウントダウンするかも難しい話だなあと思いますが。代わりといっては何ですが、日が昇るときには「21世紀の初日の出です」とアナウンスがあり、のぶさんはミーハーにも窓から写真をとってしまいました。

■サンシャインコースト

このサイトのテーマは、リゾカジなんで、リゾートのことも書いておきます。ブリスベンに着いたのぶさんは、そのままレンタカーでサンシャインコーストのヌーサという街に行きました。

ヌーサはブリスベンから北へ車で2時間程度のところにある人口3万程度のリゾートタウンです。この年始の時期はもちろんあちらもホリデイで、家族連れなんかで結構にぎわっていました。もちろん普通のホテルもありますが、長期滞在できるキッチン付のホリデイアパートメントが数多くあって、クリスマスのころから居座ってる人が多いようでした。

 結構シャレたショップやレストランがあって、昼は特に何をするでもなくプールサイドやビーチでのんびりすごして、夜にはちょっと気取ってディナーでも・・・といったすごし方にはいいところかもしれません。

■ゴールドコースト

リゾート編はあっという間に終わってカジノ編突入です。

サンシャインコーストからブリスベンに戻り、その日はブリスベンに泊まりなんですがちょっとゴールドコーストも覗いてみたいな、ということでそのまま車を飛ばして、ゴールドコーストまで行ってしまいました。嫁さんをひとりで買い物に行かせて、コンラッドジュピター見学です。ここのカジノについてはGAKUさんのゴールドコーストレポートをご覧ください。(といってサボる)

少しだけGAKUさんのレポートで触れられていなかったものの補足を。

※PerfectSuits(という名前だったと思う)

通常のBJのサイドベットです。最初に配られた2枚が同じ数字であれば、その後の通常のBJの勝敗には関係なく、その場で配当がもらえます。同じマークであれば30倍、同じ色(スペードとクラブ、ハートとダイヤ)であれば10倍、違う色であれば5倍の配当です。2枚が別の数字であればその場でチップは没収です。

Minは$1、Maxはあったと思いますが忘れました。通常のベットの額とは関係なく賭けることができますし、もちろん他のboxへのベットやアウトサイドからのベットも可です。

私が1時間ほどプレーしたテーブルで、その間に5回もPerfectSuits(30倍)を出したおばはんがいて結構このサイドベットで盛り上がっていました。


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