リゾカジ カジノレポート

オクラホマのカジノ

* USA・カナダ 2007/ 01/ 26 Written by たか

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こんにちは、たかです。
以下体験レポートに掲載いただきたくお願いします(カメラをもって行かず写真がありませんが)。

仕事でオクラホマ州の州都であるオクラホマシティに行く機会があった。
オクラホマと聞いても大半の人は、それってどこ?という反応でしょう。
テキサスの北、カンザスの南、アーカンソーの西、と言っても中にはピント来ない人が(笑)
元々インディアン語でオクラ(赤い)・ホマ(人)というそうだが、はっきり言ってアメリカの田舎です。
この地を有名にしたのは1995年4月の連邦政府ビル爆破事件であり、168名の命を奪ったテロ犯人は20代の白人青年であった。
尚、文学に詳しい人であればスタインベックの怒りの葡萄という小説で思い起こすかも知れません。
ダウンタウンの一角にブリックタウンと呼ばれる文字通りレンガ造りの建物が立ち並ぶお洒落はエリアがある。ここにかつてヤンキースで活躍したミッキーマントルという野球選手の名をとったステーキハウスがあり、これはお勧めの店である。
オクラホマはステーキが美味しいと聞いて行ったのだが、間違いではなかった。

オクラホマもカジノはインディアンリザーブにあり、ダウンタウンからI-35を南に下ること約30キロ、ノーマンという街に昨年オープンしたオクラホマ最大のカジノがあると聞き視察に行ってみた。
その名はリバーウィンド。
確かに広い、新しい。しかし、ルーレットやバカラが置いていない。テーブルゲームの大半はBJであり、3台のスリーカードポーカーがあった。ここのBJには変則なルールがあった。
それは毎回ベットする度に50セントながら強制チップを払わされるというものである。
たかが50セントであっても数時間遊べばそれだけで100ドルを越えるチップを、全てのハンド勝っても負けても払い続けなければならないルールはカジノ暦20年を越えるが初めてだった。
ということで遊んだのは1時間、プラス60ドル。チップで払った金額を下回るが今年初めてのカジノをプラスで終え自己満足でした。  


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