リゾカジ カジノレポート

オフ会初参加（2010年2月、マカオ）

マカオ 2010/ 02/ 22 Written by ray

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こんにちは、rayです。先日は初オフ会に参加いたしました。

マカオは今回で３回目です。これまでは一人旅行でしたので、カジノ以外の時間は、一人でマカオ観光ツアーに参加したりして時間をつぶしていました。
今回は、幹事のちくわさん、コーディネーターのくるくるさんが企画されたイベントに参加させていただきました。

オフ会参加は初めてでしたので、不安もありましたが、皆さん親切な方ばかりで、中国珠海旅行、豪華中国料理パーティー等、とても楽しめました。

カジノの方は、２つのプログラムに参加しました。

１．アルティラの150,000ドルプログラムでは、だいたい３時間ぐらいかけて、ビールのみながらバンカーベットし続けました。結局、プラス14,000ぐらい。

２．リスボアは100,000ドルプログラムを選びました。一時マイナス90,000となり、部屋に現金取りに行こうかと思ったところから、奇跡のバンカーツラで元にもどしました。賭け方が荒っぽいので１時間でプログラム条件達成です。プラス3,000。

他に遊んだカジノは

・サンズ：プラス2,000（１０分）。

・スターワールド：プラス30,000（３０分）

ここは、液晶大画面を見ながらベットをするのが楽しくて一番好きなカジノでしたが、今までのシステムと変わったようで（何がどのように変わったかは言葉の問題で理解不能）、現金をノンネゴチップに換えて、打ちました。
カジノ側と私、双方がお互いの話が理解できず、なにかボタンの掛け違いがあるまま、イライラしながら打ちました。
私も一部冷静さを失いながらのプレイでしたので、負ける可能性が高いのですが、信じられないことに、バンカーツラが出現したり、ルックすればプレイヤーという状態が続き、短時間ですがプラス約30,000ドル。

・ウインでは、同行者にバカラ教室を開きながら、のんびり低レートで打ちました。プラス4,000ドル（３０分）。

結局なんだかんだで、50,000ドルぐらい勝ちました。遊んだカジノで全勝なんてこともあるんですねー。
３泊４日でトータルプレイ時間が５時間程なので、もったいない気もしますが、他のイベントが面白く非常に充実した旅行でした。

又、楽しい旅行になった他の要因としてリスボアの日本人担当ホストであるボブの存在をあげないわけには行きません。

これまでの私の印象として、一般的にカジノホストの方はこちらが色眼鏡で見ているところもあるのですが、どうも抜け目無い性格の持ち主で、用心して接するべきだと勝手に思い込んでいたのですが、リズボアのボブさんは、これまでのイメージをくつがえす信頼できる人柄のホストでした。

今回ボブには次のとおり、いろいろ助けていただきました。

・日本円→香港ドル→日本円の両替は、私がいすに座ってコーヒー飲んでるだけ、ボブが対応してくれた。
・グランドリスボアのルームキーの調子が悪いと相談すると、ダッシュでフロントに行って、新しいキーを発行してくれた。
・パソコンの使用について相談するとビジネスセンターの場所まで同行して窓口の女性との折衝までしていただいた。

リゾカジメンバーにも大人気で、最終日のパーティー開始時にボブが不在だったところ、リゾカジメンバーからご不満の声があがり、しばらく後でボブが遅れて登場した時には、皆さんから拍手とボブコール、なぜかボブはビール一気飲みさせられてました。

ＷＥ　ＬＯＶＥ　ＢＯＢ!!

そんな声が聞こえてくる感じで、ボブが皆さんにとても愛されており、リスボアに来る大きな要因が、ボブに会う為なのではないかとも思えました。

私も皆さん同様ボブファンになりました。私はこれからもボブに会うために、リスボアに通うつもりです。（大げさ）

よろしくボブー

最後に、今回オフ会を企画していただいたちくわさん、中国珠海旅行のコーディネーターくるくるさん、本当にありがとうございました。おかげさまで思い出深い旅行になりました。


リスボア/グランドリスボア　Hotel Risboa/Grand Lisboa

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