リゾカジ カジノレポート
澳門白金週間の旅
マカオ 2009/
10/
10 Written by
バロケン
9月の連休にマカオへ行きました。
リゾカジ掲示板で待ち合わせたマカオの帝王さん、ikunoさん、それゆけさん、くるくるさんと、無事会うことができ楽しいカジノ談義。
韓国でカジノデビューしマカオに目覚め賭け事嫌いな”姫”の”怒”を浴びつつ、いつも一人打ちしている私にとってマカオの帝王さんたちとのカジノ談義はとても楽しかったです。
ひとしきりのカジノ談義の後、それゆけさんの希望もあり、帝王式BJを観戦しました。
帝王さんのベットで拡がったBOXに、現地のおばさんも参戦。ほぼフルBOXの勝負の中、ディラーがバスト。ikunoさんによるとGAKUスト条件成立しているとのこと。
帝王式BJに、おばさんがベットアップで参戦。
マカオにもGAKUスト信者がいたかと感嘆した矢先、ディラーが「22」できっちりバスト。
おばさんと帝王さんのスプリットで拡がったBOXに大量のチップが配当されるや、一気にギャラリー増加。
最近は、バカラで負けてBJで取り戻す、バカラに戻りまた負ける、バカラを止めてBJだけすると急にBJの調子が悪くなるという悪循環に入っていたので、帝王式BJと、澳門的GAKUスト女史の共闘を観戦したことで良いイメージがつきました。
そのためかこの滞在ではバカラはいまいちながらBJは好調。
しかし、エースのリスプリットに三つコンをつけたのを頂点にBJ運は徐々に落ち目に。
MGMのハンドシャッフルテーブルで快調に勝負していたところ、3,000HKドルで参戦する韓国人の若者が登場。
「連勝中だから1ゲーム待ってくれるかBOXの増やさないでくれ。」
と言ったが通じず。
やむを得ず若者のBOXにバックベットし2BOXを維持。
“19”、“20” とまずまずの手を作ったところ、ディラーのカードは “12”。
若者と目を合わせほぼ勝利を確信(ここで油断したのが失敗!)。
ディラーは、 “4”、“5” をさくさくっと引き、あっさり “21”。
さっきまで勝利を確信し目を合わせた若者が、やっぱり3BOXじゃなければだめだ言っただろうと悪態。今までのBJ史上最悪の悪態だ。
ただ、この時点では、旅行代、グルメ代ぐらいは十分に浮き。
VIPバカラでのコミッションを精算すればおそらく次回の旅費ぐらいは出ただろう。
しかし、ずぶずぶと泥沼に沈むように、小勝ちセッション→大負けセッションを繰り返す悪循環に。
最後の勝負場はリスボアの「皇牌天下」に。
シュー開始直後の天国モードで勝ち逃げの機会を与えてくれるも逃げ切れず、切り替わった地獄モードに足を取られる。ここでマカオの帝王さんと再会。テニアンから参戦した方とも共闘。
バカラはBJと違い多少なりとも被害を食い止めるBSが存在しない。
堕ちはじめればあっという間に奈落の底。
一人打ちでは確実に奈落の底に堕ちていたところ、リゾカジ集団の小さな拠点となったリスボア「皇牌天下」。堕ちる前に何とか遁走できました。
最終日の深夜の敗戦に激怒した“姫”の強い意向で、新年はカジノがなくショッピング場所が多いリゾート地への航空券を早々に購入。
しかし本音はショッピングより先にカジノに行きたいところ。
マカオではお世話になりました。
みなさんと再会できる日を楽しみにしています!!
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