リゾカジ カジノレポート

惨敗　　脱出？

アジア 2012/ 07/ 16 Written by condol

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いやぁ・・・久しぶりに勝った味わいを感じた。昨日は－30万ペソ、一昨日は－50万ペソ。

余りにも不甲斐ないので怒りに任せ、当分、止め止めとのたまってカジノを後にしたが今日はタガイタイに行く日なので途中、ダスマリナスのＳＭやＲＯＢＩＮＳＯＮで買い物や下調べをしてから到着。

余りの変化の無さにマクドへ昼食。

こちらのマクドは本当に不味い。よっぽど、ジョルビィーのハンバーガーの方がまし。綺麗な店構えについ入ってしまったが1/3も食べずに出てしまった。

フィリッピンと言わず各国で食べた中でも美味しいと感じたのがこちらのブラザーハンバーガー。

少し値段が高いけど、美味しさは１番だと思える。アメリカの本場物でも３州だけだが食べたがボリームだけで美味しいには美味しいが、心底また食べたいとは思わなかった。

ケソンのＳＭ、ブラザーハンバーガーがNo1.

ハワイのマウイのパンケーキ・シンガポールの北京ダック・香港のチャーハン・マカオのエッグタルトと世界No1と付けたい店がまた増えた。

話は戻るがマクドの隣がタガイタイのカジノである。折角、当分休むと思っていた処なのに中毒患者だからと自然に脚はカジノへと吸い込まれる。

ここへは2週間前に彼女が働ける場所かどうかを確かめに来たばかり。

当然、3時間やって勝負は5,000ペソの勝ちで只の暇つぶしに終わったが今日は1人。

客のまばらなテーブルを通り過ぎ、ここではハイレートのミニマム1,000ペソ台に・・・

スタートから嫌になる位、反対反対へとカードは流れる。

30分位テーブルを叩き壊したい誘惑を堪え、１人、テーブルを変えながらオープンさせるが何処も10手位、馬鹿にしてるのかと言う位、外れる。

１時間、もう60万ペソの負け越し・・・・

何か、悪い事した・・・・くそっと呻く声が自然と。

しかし、不幸ばかりは続かない。ディラーチェンジと共に幸運の女神が訪れてくれたのだ。あれだけ外しまくっていたカードがナチュラルがボンボン。

ディラーがナチュラル８を出すとこちらはナチュラル９。９を出すとこちらも９。

おまけにタイ、スーパー６とたまにイメージが沸いた時に1,000ペソを置くと摩訶不思議と当る当る。

私はディラーへのチップはここはカジノだから自分で掴めと、両手のどちらかに多く握ってチョイスさせるがほとんどのディラーが外す。

右手に100ペソ、左手に2,000ペソの祝儀を握り、さあ、どっちと選ばせて遊ぶが本当に皆、どこのディラーも90％の確率で外す。

そこでいつもの１声・・・・・ギャンブルって難しいだろ！

１時から始めて７時になろうとしているので計６時間・・・・地獄から這い上がるさまを見せつけ、どうどうと62万5000ペソが増えており、合計25,000ペソのプラスであったが本当に久しぶりの疲れに酔えた。

しかし、1人フィリッピン人のまだ30前後だろうと思う兄ちゃんが強い事、強い事。

10回張って1回外すかどうか位に当てる。10,000ペソを置いた時は見ている限り全部当てている。

たまに、2,000ペソ位にした時に外す。２時間位居たが本当に羨ましい位、強かった。

初めて、こんなにツキのある奴を見た。あまり、欲張らないせいか、長時間のツキを呼び込んでプレイしていた。

昔はねぇ、私も・・・・・ええええぃ、愚痴になるだけ・・・・・・。

ここからは愛犬達がお腹を空かせて暴れ巻くっているだろうから急いで車の波を泳いで戻った。

案の定、テーブルの上からベッドの下まで洗濯物から雑巾まで撒きちらし、ベランダだけでは足りずに部屋までオシッコ跡・・・・

掃除と２匹のシャンプーで２時間、寝るのが１時過ぎになっていました。

　

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