リゾカジ カジノレポート

油断大敵・・・でも、これって、あり？

アジア 2012/ 06/ 09 Written by カツメ

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毎月の様にマニラはパビリオンホテルのカジノへ通っていた時の話。

その日は朝からブローバイブローと言う、1セット3日間で証拠金300万円の900万円分のローリングで往復エヤーチケット・最上階のVIPルーム・ホテル内の全レストランでの食事・VIPカーにての送迎・負けた場合は3％のキックバックを9日間・3セットで過ごしていた時、（この時分はもう、負けが込みだした頃）面白おかしく、張っていてツキは多少なりとも半分より多かった日でビックベットはヒット、嫌な感じの時はリトルとそこそこ儲けていたが横の大ベットテーブルで１人韓国人の若い奴（多分、３０前後）が景気よく張っており大声で叫びながらのプレイをしていたがカードも終わり、シャッフルする間に私のテーブルに来て10万チップでボンボン賭けだしたので私はプレイを止めて暫らく、静観していたが最初はドンドン当てて、テーブルを叩きながらディーラーと掛け合い漫才同様でプレイしており、面白おかしく見ていたが横のディーラーにこいつは幾ら勝った？と聞くと、日本円で2,000万円ほど勝ったと・・・・ほほう、たいしたもんだと。

だが、やはり、ツキは長くは続かず後半にドンドン、チップは減ってきた。

テーブルが悪いとシャッフルも終えた元のテーブルに戻って行った時には儲けのほとんどを失っていた。

元のテーブルに戻ってやっていたがツキまでは戻らなかったみたいで手持ちを無くしてカジノの窓口でお金を借りて頑張っていたが早い時間に出て行った。

全く、良い処なく、終えたみたいで幾ら、負けた？と聞くと3,000万円ほどすったと言う。

じゃあ、合計5,000万もあの短時間で失った・・・。

気の毒な感もするがこれで当分、静かにプレイ出来るとこちらも5,000～50,000チップで楽しんでいたが結構、取り回し良く、チップが80万ペソ位、増えた処で気持ち良く終えた。

翌日も朝、9時からテーブルに着くと日本人専用のボスが昨日、あなたの横に座っていた女があなたの眼を盗んで10万チップを1枚盗んでいたのをカメラで確認したと言う。

今度、見つけたら捕まえると言う？？？？今度・・・・・。

まあ、気が付かなかった私がボケなので仕方ないと諦め、プレイを続けた。

そして、次の月に来ると捕まえて出入り禁止にしたという。お金は半分はカジノがもらうので了承してくれと言う。

そんな馬鹿な・・・と思うけど、元々、無くなっていたのだからと。

まあ、5万ペソでも増えたと思えば良いかと・・・・そんな事がありました。

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