ＢＪプレーの止め時を検証してみました。 

NO. 1476 2013/02/12 (Tue) 21:26
Written by 鮎男

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９日～１１日で、前回のベットアップの問題点を省みて、
多少の改善を加えてプレーをしようとＣＯＥＸに行ってきました、
今回は多数のリゾカジ仲間の方々が来られる事前情報も有り
楽しくプレーが出来そうと臨みました、以下はその時の
顛末で、今回はプレーの止め時を自分なりに考え、鮎男の
意見（正しいどうかは別にして）として記載させて頂きました。



１、各セッション事のシューの数字（チップの金額）を記載して
　　最後に感想、ポイントを述べさせていただきます。
　　バンクロールは各セッション５００万Ｗで、万Ｗは省いています。
　①１５時５分～１９時３０分　シューの勝敗は６勝６敗
　　　５００－５３８，５－１１８１，５－１１８５，５－１１１４，５－９６５，５－
　　　９６０－７３３－７１６，５－１０７０－１００１－１００７，５－１０６９，５
　　　上記シューは２シュー目がヤマ場で、ここぞと張った３０万Ｗが
　　　ズバリ的中（後述）し、大きくチップを増やしました。
　　　真剣に今回は１人のプレーで有れば、２シューが終わった時点で
　　　終了と思った位でした。（笑）
　　　その後は予想通り、チップを減らし、少ないながらも２シュー連続で
　　　勝利出来たので、そこが止め時と思い終了しました。
　　　（仲間の方々との食事の約束も有り）
　②２１時～１時２０分（１０日）　シューの勝敗は５勝７敗
　　５００－５２３－３２５－３６７－３３０，５－２０７－３７４，５－６３４，５
　　７５１，５－８４２，５－７５９，５－５９０，５
　　
　　上記シューはスタートから苦しい戦いが続き、５シュー目には
　　イエロー３枚のマイナスまでいき、このセッションはダメ（５００万失う）
　　かと思いましたが、６シュー目から流れが変わり、上昇気流に
　　しかし、止め時を間違いました、頂点で止めるのは無理にしても
　　１０シュー終了時点でやめるべき、そこでやめれば、２６０万Ｗ弱の
　　プラスで終了出来たのに（後悔）、結局もう１シュープレーし、
　　多少のプラス（９０，５万Ｗ）で終了する破目に。（情けない）
　③９時５分～１１時１５分　シューの勝敗は３勝４敗
　　５００－３５７－９１８－７７４－７８９－９９３，５－８９２，５－８１３，５

　　上記シューは１シュー目は悪かったですが、２シュー目は調子が
　　良く、ペアもよく決まり、又段階式ベットアップがうまく決まり、
　　大きくチップを増やせました、その後も一進一退が続き、
　　６シュー目で止めれば、最高でしたが、やはり、助平根性が
　　出て、１シュー後手の止め時となりました、
　　このまま続けてもダメと、リゾカジ仲間の方との同卓でしたが、
　　非礼を詫びて、プレーを終了し、卓には座り勉強、応援させて
　　頂いた、次第。
　④１４時２０分～１９時５分　シューの勝敗は５勝６敗
　　５００－３９７－５１１，５－４６７，５－６０８－７９８－７２０－５３５－
　　４４６－４１５－４８８－６６９，５

　　このシューもスタートは悪く、その後もみ合いが続き、４シュー目が
　　頂点、５シュー目で終了出来ればベストで有るが、止めれず
　　そこからづるづるとチップを減らし、マイナス領域に、
　　ここで負ければ、このセッションは終了と思ってプレーに臨んだ
　　ところ、ベットアップがうまく決まり、プラス領域に、
　　肉体的、精神的に疲労困憊していたので、ここが止め時と
　　考え、終了しました、出来ればもう１シュー続ければと思いましたが、
　　気分転換に、カジノ場を離れ、部屋に戻り、ＢＳ日本の歌を
　　見ながら、頭を休めました。（笑）
　⑤２１時５０分～１時３０分（１１日）　シューの勝敗は５勝４敗
　　５００－６５７－５０８－３８３，５－３９０，５－２１０，５－１１６，５－
　　１７６，５－２２７，５－５５３

　　部屋で４セッションで今回の遠征は終了するかどうか迷いましたが
　　もう１セッションする事に決め、プレーを続けました。
　　１シュー目はリゾカジ仲間２名の方々の応援も有り、好調で
　　あったが、その後メタメタで、連敗が続き、最悪時はチップがブラック
　　６枚まで落ちましたが、そこで、辛抱の甲斐があり、ツキが回ってきて
　　９シュー目の途中から、流れが良くなり、最後にはディラーアップ
　　カードが４で、私が本線に８０万Ｗ、ペアに８万Ｗ賭けている時に
　　３，３のペアが来た時、私はヒットを選択、結局ディラーが
　　バーストし（スプリットしていれば、私の手は１６以下で、ディーラー
　　は２０で上がって、１６０万Ｗ失う結果になりました。）
　　ここで大きく稼ぎ、やっと水面上になり、ここが限界（頂点）
　　と判断しプレーを終了しました。
　　ここで終了の判断は良かったのではと思っていますが。



２、戦法
　①ベットアップは色々悩みましたが、前回より多少の改良を加えて
　　対応しました、色々考えましたが、私のバンクロール（原則１００万円
　　）では、色々なリスクを考えると現状の段階式ベットアップが
　　フィットしているとの判断で。（正しいかどうかは疑問ですが）
　　１０－１５－２５－３０－６０－８０－８０－１２０－１６０－２００　各万Ｗ
　　で、今回は３０万Ｗで勝利した時、その時の勝利の中身を見て
　　もう１回３０万Ｗで賭ける戦法で臨みました。
　②原則ＢＳ遵守ですが、ディーラーバースト狙いのソフトハンドの
　　ダブルは１００％対応しませんでした、しかしディラーアップカードが
　　３～６で、自分の手がＡ、７の時は１００％ヒットしました。
　　ディーラーアップカード２或いは３で、自分の手が１２の時は
　　原則ヒット（８割位）、前回記載しました、ディーラーアップカードが４で
　　自分の手が１２の時、今回も３回ヒットしましたが、全て成功プレー
　　でした。
　③ペアはムラが有り、出るシューと出ないシューがあり、見極めが
　　大事と痛感しました。
　　出現した隣のＢＯＸによく出た印象デス。


３、カードの見立てについて（あくまでも私見ですが）
　　最近、意識するようにしている内容ですが、流れの判断で、
　　配られるカード２枚計が１８であっても、配られる順番を
　　意識しています、１０の後に８の１８より、８の後に１０の１８の
　　方が自分のＢＯＸの流れは良いと判断しています、
　　ＢＪも同様で、バックエースのＢＪの方が圧倒的に流れが良いと
　　判断しています。

４、今回の妙手（自画自賛でおかしいですが）と思うプレーの紹介です。
　　①１セッションの時の２シュー目に段階式ベットアップモードに
　　　入り、本線８０万Ｗ、ペア８万Ｗ賭けている時に、１０，１０の
　　　パーフェクトペア出現、次回に再度８０万Ｗ賭ける時に
　　　自信を持ってペアに３０万Ｗ賭け（マックスベット）
　　　６，６のパーフェクトペアをゲット出来ました。
　　　この時は自信を持って張った１手で有ったので、嬉しい限りです、
　　　同卓の方々からも称賛された１手でした。
　　　ベットアップ時のパーフェクトペアの次のペアはマックスベットと
　　　思っています。（正しいかどうかは疑問ですが？）
　②最終セッションの最後のシューの最後のプレーで、ディラーアップ
　　　カードは４で、私の手は３、３のパーフェクトペア、
　　　本線に８０万Ｗ賭け、ペアに８万Ｗでペアゲット、
　　　スプリットかヒットで迷いましたが、ディラ―の裏のカードは
　　　スモールと判断し、ヒットを選択、結果はディーラーがローカードを
　　　数枚引いてバースト、もしスプリットしておれば、私の手は１６以下
　　　で、ディラーは２０で上がり、１６０万Ｗ失うところでした、
　　　スプリットの選択は判断が難しい（ＢＳ通りではダメ）と思いました。


５、総括
　今回はリゾカジ仲間の方々が多数来られていて、夕食、昼食も
　一部の方々と御一緒出来、楽しく過せました。
　昨年までは、一旦テーブルに座ると、１０時間以上座り続ける
　事も有りましたが、最近は体調の問題も有り、セッションを切って
　　プレーするようになり、身体も楽になりました。
　当分はこのやり方で戦いたいと思っております。
　戦法的にはまだまだ改善しなければならない事もまま多く、
　又、今回もメインテーマにしています、止め時のタイミングの
　判断がうまく出来ず苦慮しており、ままだまだ勉強しなければと
　反省しています。
　今週末も金曜日の夜から日曜日にかけてＣＯＥＸの予定ですので
　お会い出来る方々がおられましたら、宜しくお願い致します。

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