リゾカジ カジノレポート

マニラＣＯＤぷちオフ会（中編）　～ひとっぱりの経験～

アジア 2017/ 09/ 20 Written by kintaro

コメント（ 8）

７月にＣＯＤで負けて、ケ○の毛がようやく生え揃ってきた９月、再びマニラにやってきましたー！！
（前編は（https://www.resocasi.com/report/detail?id=1515）を参照下さい。）

※続編の投稿をサボッていましたね。スミマセン。m(_ _)m

前回７月の戦績を一言で云いますと、私とtaruさんは、共に玉砕でした（涙＠大粒）！
２人合わせて、き○かわのウナギを毎日１年間は食えましたかね(＾＾;ゞ
ま、毎日喰ったら飽きますし、過ぎ去った過去の話ですけどねっ（ふっ、負け惜しみ）!!

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今回ＣＯＤに集ったリゾカジメンバーは、ももちゃんさん、ひこちゃんさん、ゆうぱちさん、taruさん、マンタカさん、りょうくんさん、輝政さん、と、云わずと知れたバカラ通の御歴々です。

豪腕ぞろいで期待が持てます！

盟友taruさんは６連敗にストップをかけるべく、今回相当な気合が入っているようです。
かくいう私も、火打石で打った火花をまとって家を出てきました。

準備万端！
もうこれで負ける気がしません！！

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羽田発のＰＡＬ４２３便は、早朝０４：５０にマニラ空港に到着します。
深夜便なのに機内食が出ます（喜←だから太ります）。
魚料理（ＣＯＤと表記）をチョイスして、ＣＯＤ喰っちゃる！とゲン担ぎです。

迎えの車に乗ります。
朝の空港廻りの道路は、たいへん空いていますので快適です。
まだ明け方だというのに、ＣＯＤでは販促さんが明るい笑顔で迎えてくれます。

プログラムの手続き等のため、８Ｆのリーエンクラブに向かいます。
朝からサンミゲルプレミアムモルツをぐいぐい吞みます！
元気な証拠です！

広い窓の遠くには、マニラ（ニノイ・アキノ）空港に離発着する飛行機が小さく見えます。

０６：００、ＶＩＰのバカラテーブルにて、さっそくプログラム開始です。

成果は？といいますと、まあまあの感じです。
チップは、とんとんです（ｔａｒｕさんは浮いているようです。何より。）！

昼過ぎにお約束のマッサージを２時間受けて、リフレッシュして、昼食をいただきに８Ｆに戻ります。

１０万ＨＫＤプログラムなので、食後も絞ります。
そして、わたしは、いつものように、いざなわれるバカラの魅力・魔力に･･･包みこまれていきます。

最初は勝っていたのに･･･
このあと、またまたまさかの展開が･･･
何でこんなに連続で外せるの？的な殺人罫線に何度も遭遇したりして･･･（泣）。

と、ここでお約束のＣＭ（リゾ）タイムです。

■気分転換のプールでリゾ
（画像）
天候は･･･快晴です。
紫外線が肌に突き刺さるように強烈です。
プールサイドでｔａｒｕさんとオヤジ風味的リゾートです。
トロピカルドリンク（「Ｃａｓｉｎｏ　ｃｏｏｌｅｒ」：ネーミングで選びましたｗ）なんぞを飲んでみました。これがさっぱりしていて、けっこう美味いです！暑いため、何杯でもいけそうですが、カクテルなので危険です。
ｔａｒｕさんは負けたゲームの反省と称して、プールの縁から上から流れ落ちる「滝」に打たれていました（笑）。と、笑っていた私も翌日、その「滝」に打たれたのは言うまでもありません（泣）。

■ＲＷＭにて喰い倒れ
そして、３日目ともなるとＣＯＤの食事にだんだん飽きてきます。

復旧したＲＷＭ、以前リゾカジオフ会で利用した３ＦのＶＩＰエリア、こちらの多種多彩で美味しい食事が忘れられず、販促さんに車を出してもらい食べに行きます。

本年３月のリゾカジオフ会でお世話になった、ＡＩさんに御挨拶をしてきました。
すこぶるお元気そうで何よりでした！美味しいマンゴージュースをみんなでご馳走になりました。

ＲＷＭ　１Ｆ　元気に復活していました。
ＲＷＭ　２Ｆ　現在は封鎖されています･･･合掌。今後はショッピングモール等になる予定とのことです。
ＲＷＭ　３Ｆ　ＶＩＰエリア、７月末から復活とのことで元気にやっていました。

３ＦのＢＪ卓でビールとスパークリングワインと赤身マグロ寿司と太巻きとショウロンポーとシューマイ（おいおい、どんだけーｗ）を注文して、楽しく遊びます。
本来、我々のカードレベルでは、３ＦのＶＩＰルームには入室出来ないのですが、そこはＡＩさんの特別の取り計らいにて（感謝）！

ここＲＷＭでのＢＪ、短時間でしたが、収支はプラス１２万ペソと、いいお土産になりました！
近々アナウンスするそうですが、ＡＩさんの情報では、ＲＷＭの新プログラムは５万ＨＫＤで２泊といった、かなり良心的かつ、御得なプログラムです。是非とも利用したいと思います。

■カジノグッズ製作
今回の遠征用に、遊び心でグッズを作ってみました。グッズ製作は久しぶりです。
「ＰＵＳＨ」＆「ＰＵＬＬ」のマーク。
これは事務所や店のドアなどに貼るステンレス製のものです。
これに厚みを持たせるため、同サイズの透明の円形アクリルをサンドして、製作時間はたったの３分！
これが何と偶然にもカジノチップと同サイズ（嬉）！
いい歳してホント子供みたいです（照）。

これはブラックジャックで遊ぶ際に、テーブルのミニマムが高い場合で、打たれ越しを１単位、通常を１－２－３単位としたときに、今の１単位はどちらの１単位だったかが解からなくなることが多々あるので、手元でＯＮ－ＯＦＦを表示する目的です。
（わたくし、本籍はＢＪプレーヤーですので笑）

次なる紹介は、出発前日に月島のもんじゃ焼き店でいただいた「厄はがし」のヘラ。
波が良くないときや、ビッグベットゲームのときに、バカラ卓のラシャをゴシゴシしました（笑）。
「これはＡｍｕｌｅｔ（魔よけ）なのだ！」と説明しながらテーブルをこすったら、ディーラーも爆笑していました。

■ＮＯＢＵレストラン（和食）
リゾカジメンバーとの夕食会です。
今回はｔａｒｕさんの誕生日も兼ねて、マンタカさんの仕切りと、リーエンクラブの後援で７名全員での会食です。
やはり同好の士で交わす酒や料理は抜群に美味しいですー。
みんなで結構飲みましたね！シャンパンなども数本空けて･･･舌鼓打ちっぱなしでした。
チップを溶かしていた輝政さんも遅れての参加です。
削られ分をだいぶ盛り返したようで、何よりでした（その後に激動のジェットコースター的乱高下があった噂を聞きましたが･･･安否が気になるところです）。
最後はバースデーケーキで締めます！
清算は部屋付けにしてもらいました！
※画像は個人情報満載なので、ここでは割愛いたします。

■ビール＆イタリアンレストラン「ＥＲＷＩＮ‘Ｓ」
ＣＯＤの２Ｆにエスカレータでいき、カジノの外に出てすぐ左にいくと、レストラン街があります。和中韓洋からカフェまで７～８店舗が並んでいます。イタリアンレストラン「ＥＲＷＩＮ‘Ｓ」に入りました。
ここではビール数杯に、オニオンリング、おすすめパスタにサラダとチキンを頂きます。
料理は大味かと思いきや、結構美味しかったです！ビールは６本セットがお得のようです！

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ここはマニラ、外出もあまり出来ないので、リゾはこれくらいです。
ＣＭは以上です。
さて、本編にもどります。

■■バカラの本線記録■■
仲間で騒ぎながらプレーするバカラは楽しいのですが、初学者の自分には２つほど悩みがあります。

１つ目は、例えば皆が「次はバンカーだ！」と一丸となっているときに、自分一人だけプレーヤーと感じたとしても、プレーヤーには賭けづらいこと。
賭けたとしても張りが小さくなること。

２つ目は、小玉の自分はベットオーナーにはなれず、殆どのゲームで「見ているだけ」＝絞れないこと。
やはり、初学者だって（いや、初学者だからこそ）たまには絞りたい!!ものです。

なので、主として豪腕選手たちが不在の夜中の時間帯に、独りでムニムニ絞ってみました。

ローリング条件の１０万ＨＫＤ。
キャッシュバック１．０％。
順調に２回目のローリングをこなしていきます。

（でも･･･なんで？･･･最初は順調だったのに、いったいどうしちゃったのだろう？･････････）

バカラに限ったことではないのでしょうが、想定以上に連続で負けが続いたり、ここだーっ！という時の大玉勝負で負けたりすると、じわりじわりとメンタルが崩れていきます。

やっぱり、ひとりバカラは危ないですね！
あっひー、やらかしちまいました。

ここだ！！という５，０００ＨＫＤの勝負で負けて･･･熱くなり･･･
次のゲームで倍額の１０，０００万ＨＫＤを賭けて取り返そうと･･･

でもそれも負けて、次に２０，０００ＨＫＤを張り･･･（あれ？禁断のマーチンゲール？制御不能？）

浮き分を全部溶かしたばかりか、当初の軍資金も半分になってしまいました。
このままジリジリ削られていって、座して死を待つなら･･･（←経験則に基づく妄想その１）

残りの５０，０００ＨＫＤ（７０万ＪＰＹ）の一発勝負に行ってみるか？
･･･これが簡単に出来て、それで勝てたら苦労はないですね。

負けたら１．４束のマイナス。
勝ったらスタート時点に復活。

負けを認めて白旗あげるか？
でも･･･

勝ちもあれば負けもある。負けを容認すれば次につながる（妄想その２）。
これまではバンクが半分になるとだいたい撤収してきました。
やるか？やめるか？

でも何も一発勝負でなくても･･･と、ウジウジとした自問自答タイムが続きます。

（いつもそうではあるのですが･･･）
そうだ、オレは勝つためにここに来たんだーー！！

Ｉ ｃａｍｅ　ＣＯＤ　ｔｏ　ｗｉｎ！

決意しました。５０，０００ＨＫＤのオールインを！
負ければ終わりなので、勝った先のことをイメージします。

５０，０００ＨＫＤを賭けて、運よく勝ってリスタートが切れても、そのあとには･･･
一発でリカバリーできた経験が災いして、浮けば良いですが、仮に沈んでいったときに、また「どーんと張って」、今度は「どーんと負けて」、メンタル制御が効かず、ろくな結果にはならないはず･･･。
では、ひとっ張りをするのは一遠征で一回限りとしよう！

ハイローラーの方々に比べたら、まだまだ小さい勝負でしょうが、
自分的には、過去最高の「ひとっ張り」です。

しかも、今まで散々、それやっちまったらヒトとしてダメでしょ！
と、オールインという行動を完全否定していた自分です。
ＢＪプレーヤーのわたくしはバカラを覚えなければ、体験することも無かったでしょう。

でも、行くと決めたからには行きます。
では、どこで、いつ行くのか？
そしてその勝負の行方は？

（長くなってしまったので、続きは後編に。かみんぐすーんでございます。）

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