行ってきます〜ました
BJ必敗法パート3、COEX第16戦の戦い
NO. 1192 2012/06/18 (Mon) 22:21
Written by 鮎男
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15日~16日も、性懲りも無く、COEXに、今回はリゾカジ仲間と
夕食を御一緒出来る楽しみもあり、夕食までには
メドをつける強気気持ちで、出向いて行きました。
今回で、2月から20週連続のカジノ通いで、愚妻も毎週土曜日は
休養日(ダンナは海外で)と豪語するようになってきました。(笑)
但し、パスポーにトは気をつけてとの優しいお言葉です。(入国出来るのか?) 以下はその時の顛末です。
1、BJ必敗法パート3(4名のプレーヤーの打ち方をまとめてみました)
①Aさん(外国人女性)
午後から一緒にプレーをしていたが、結果に対して、文句を
よく言い、煩わしい感じ。
ある時、自分の手が20で、ディラーのアップカードが5から6枚
引いて21になり、ボルテージがアップし、今まで1BOXで
プレーしていたが、急に2BOXに、さらにベットを50万Wづつ
賭ける変なベットアップ、案の定、ディラーはBJで、敗戦、
これでこりて、1BOXに戻すかなと思ったが、2BOXを同じベット
で続ける、これから連敗が続き悪い流れ、次のシューも上記と
同様、1BOXで勝てないと判断するや、2BOXに、結果は最悪
結局、1時間半位で、1500万Wを失う、もう終了かなと思うと
今度はミニマム20万Wのテーブルでプレーをしている、
結果はおわかりと思いますが、いくらお金が有っても足りません。
(私見)
A、流れが悪い時はBOXの増減はありとは思いますが、
2BOXから1BOXに減らすのは理解できますが、
1BOXから2BOXに増やすのは、リスクが大きく
勧められません。 チップを大きく減らす要因になるのでは。
B、ディラーがローカードから21に上がるのは絶えずある事で
日常茶飯事と思う気持ちを持てることが肝要。
如何に熱くならず、冷静にプレーが出来るかだと思います。
②Bさん(日本人男性)
夕食前にプレーに参加するが、ともかくバンクロールが
少ない(イエロー1枚前後)のと、落ち着かないのが
気になります。
ミニマム10万Wのテーブルでプレーする、プレーヤーには
ふさわしく無い感じ。
案の定、1シューもプレーせず、友人が食事との事で、急に
プレーを終了して席を立つ。最後のチップをすべて賭け、案の定
負けて、すべてを失う。
夕食後も又もや参加、この時は80万W前後を握りしめ、
今回も又、友人が呼びに来て、最後に50万Wを賭け、予想通り
敗戦、全てを失う。
(私見)
A、ミニマム10万Wのテーブルでプレーするなら、最低でも
バンクロールは500万W位は要では、少ないバンクロール
では、よほどの幸運に恵まれない限り勝利は難しいと
思われます。
B、落ち着かないプレーはで、勝利はおぼつかない、又、最後に
全てを賭けるのは、「ドブに金を捨てるような物」と思いますが。
③Cさん(外国人男性)
夕食後のプレーの参加者で、事前にフルポンさんから、
「ベットは強気でプレーは弱気」とお聞きしていたので
注意してプレーを見ていましたが、ベットのアップダウンが異常、
300万W賭けた後は10万Wにしたり、滅茶苦茶、大きく賭けた時
は敗戦で、10万Wの時にBJ等、ツキも無く、ちぐはぐ、
又ペアも殆ど10万W~20万W賭けているが、3シューで1回も
ゲット出来ず、たまに賭けない時にペアが出る、不運。
結局、ボロボロに負け、席を立たれた。
(私見)
A、ともかくベットコントロールが悪すぎる、大きく賭ける時に敗戦
小さく賭ける時に勝利と最悪、こんなちぐはぐの時はミニマムで
賭け続けるか、2連勝(3連勝)してからベットアップの戦法が
要と思われます。
B、ペアは絶えず張り続ける事は、非効率、 たまに張らない時に
ペアが出るような時は、絶対に賭けない事が肝要と思いますが。
④Dさん(日本人男性)
2BOXで大きくベットを賭けらプレーをされているが、中々チップが
増えない。詳細は省くとして
(私見)
A、BS外しが出来ていない、流れが良い時、ディラーのアップカード
が8で、自分の手は15、16、間違いなくディラーの裏面カードは
絵札では無いと読めるのにヒット、案の定、両BOXともバースト
ステイしていれば、ディラーがバースト。
B、ペアを殆ど、10万W~20万W張られているが、殆どゲット
出来なく、たまに張らない時にペアが来る。
ペア貧乏の最たる姿で、ツキの無い時はペアには賭けない気持
が肝要。
C、ベットアップ段階的ではあるが、一直線、20万W-40万W-
60万W-120万Wの調子で、120万Wで負けると、又20万W
でスタート、これでは、2BOXで、よっぽど連勝が続かないと
チップは増えない。 戦法の誤りでは。
2、私の今回の戦績
① プレー時間 7時間
② 平均ベット 42,4万W
③ 勝敗 658万Wの勝利
④ シューの最高点 1658万W(1000万Wのバンクロール)
⑤ シューの最低点 828万W
⑥ シューの勝敗 11勝7敗
3、戦法(前回記載洩れと今回新チャレンジ分)
①段階式ベットアップ
急に飛ぶようなベットアップをしない、段階式であるため、ダブル
スプリットで敗戦しない限り、敗戦しても傷口は小さい。
②2BOXでプレー
テーブルが5~6BOXでプレー時、全てのBOXが良い時は
少なく、BOXの良し悪しのバラツキが大きく、敢えて最近は
2BOXでのプレーで、リスクを減らすようにしています。
(裏目の場合も多いですが。)
ゆえに2BOXとも別べつのBOXととらえ、ベットの賭け金も
異なっています。
③ベットアップの方法
今回は10万ー30万ー20万ー60万ー80万ー80万ー120万
-120万(各W)で対応しました。
但し、120万Wの時のプレーが消極的になり、自分なりには
不満の戦法でした。(消化不良)
4、今回の戦いを振り返って
今回は、結果的には、最高点で終了出来、且つ短時間(私にとっては
ですが)でプレーが終了出来、睡眠もたっぷりとれ、楽な戦いの
ようにみえましたが?
但し、中身を振りかえってみると、20万Wのペアを2回(7回賭けて)
ゲット出来たりで、ツキに恵まれていた場面も多く、安心は出来ません
特に、夕食前に、60万Wのダブルを3回外し(360万Wのマイナス)
大いに反省です、BS通りに固守したのではないかと。
良い面では、今回は今までよりは積極的にスプリットにチャレンジ
勝率も良かったので、以降もチャレンジしていきたいと思っています。
5、楽しかった事、新しい発見
今回はフルポンさん、hakさんがWHからわざわざCOEXまで
来て頂き、楽しい夕食会を2時間強、インターコンチネンタルホテル
2階のレストランで、美味な日本食のコースを食べながら、カジノ
談義も出来、楽しい時間を過ごせ、大いにカジノプレーの息抜き
にもなりました。
そのレストランの特選海鮮ちゃんぽん、私が昼に食べ、フルポンさん
hakさんにもお勧めして、食べて頂いたのですが、大好評でした。
辛いのが難点で、事前にウエイトレスに言えば、辛さを調整してくれ
ます。
具が一杯で、鮑、イカ、蟹、ホタテ貝柱、松茸等たっぷり入っており
麺まで中々届きません。 一度御試食してみて下さい。
6、その他
今回は食事代として、710万W強使用しましたが、帰国時販促は
なにも言いませんでした。
帰国後、大阪事務所に確認したところ、今回の戦いレベルで
100万W位は大丈夫な雰囲気でした。
7、総括
今回は前回と異なり、違う意味で楽しくプレーが出来ました。
又、楽しく夕食も摂れ満足な戦いでした。
今後はソウルカジノでは、5~6時間のプレーで、500万Wの
勝利目標で頑張りたいと思っています。
あとは、美味な物を食べて、ゆっくり睡眠をとることが肝要と
思われます。(笑)
今週末もCOEXの予定デス、御一緒出来ましたら、宜しく
お願い致します。