リゾカジ カジノレポート

帰ってきたマリタイム「第一話 再会」

* マカオ 2025/ 01/ 20 Written by マリタイム

コメント( 5)

こんにちは、マリタイムです。2025年1月11日(土)から15日(水)まで、マカオを訪問したので投稿します。

【主題歌】
君にも見え~る マカオのネオン♪
遠く離れて 日本に独り
ディーラー退治に使命を掛けて
キャッシュバックにあとわずか
サンズにリスボア ギャラクシー
帰ってきたぞ 帰ってきたぞ マリタイム~♫

【準備編】
2024年10月25日(金)。グランドリスボアパレスオフ会の告知を発見。参加条件が不明のため、1月12日(日)にパレス宿泊を想定し、11日(土)、 13日(月)、14日(火)のホリデーインエクスプレスマカオシティーセンター宿泊を予約。昨年の旅行中止に懲りて、2日前までキャンセル無料プランを選択。

10月29日(火)。参加条件からキャッシュ宿泊プログラム5万香港ドルデポジット(パレス2泊無料)を選択。13日(月)は、3万香港ドルデポジット(パレス1泊無料)でも参加可能になればホリデーインに宿泊し、不可の場合はホリデーインの予約をキャンセルすることにする。支払いはデルタスカイマイルで、11日は24,438、13日は18,020、14日は18,000マイル。

11月23日(土)。グレーターベイエアライン(GBA)のホームページで香港往復の航空券の予約を試みるが「確認コードを入れてください。」のメッセージが出て次に進めなくなる。週明けに電話で問い合わせると、オペレータの画面でも同様の現象が発生するが、もともと確認コードの入力など必要ないとのことで、一般の旅行予約サイトの利用を促される。しかし、どこも割高だったので、再度GBAのホームページから予約を試みると、今度は「確認コードを入れてください。」は出ませんが、支払い画面を出すために「ポップアップブロックを外してください。」というメッセージが出ました。外し方をネット検索して、なんとか制限時間内に支払いを終了。

12月24日(火)。GBAから予約済の1月15日(水)の香港10時50分発徳島行きを運航せず、代わりに香港8時25分発大阪行きを運航するとのメッセージがスマホに届く。それで、帰国を1日延ばすか早めるか検討していたら、毎日運航していないことに気付く。窓口に電話して、帰りは香港エキスプレス航空の香港9時25分発高松行きを利用したいので大阪行きをキャンセルしたいと告げると、日本では対応できないので香港にメールしろと言われる。日本語で大丈夫かと尋ねると英語又は中国語でやれと。手間と、高松行きが満席になるリスク、行き違いで往路までキャンセルされるリスク、返金がされないリスク等を考え、大阪行きを利用することにした。マカオの帝王さんから、南海電車とフェリーで関空から徳島港まで2,500円の「とくしま好きっぷ」という切符があると教えてもらい、30年ぶりに和歌山経由で徳島に戻ることにしました。

12月26日(木)。GBAのホームページで1月15日(水)のフライトを検索すると、従来どおり徳島行きが表示されました。あれっと思いましたが、行先が大阪に変更になったことは予約手続きの途中で告知するのかもしれないと思い、深く詮索しませんでした。

2025年1月8日(水)。13日(月)と14日(火)のホリデーインの予約をキャンセルし、14日(火)は香港空港隣接のリーガルエアポートホテルを予約。20,096マイル+税金30.8香港ドル。

【本編】
1月11日(土)。2024年11月に徳島と香港を結ぶ路線が月、水、土の週3便就航。徳島空港からも外国に行けるようになりました。利用促進キャンペーンで駐車場が4日分2,400円まで無料。昨年4月のマカオ行きは腰痛でキャンセルの憂き目を見ましたが、待てば海路の日和ありとはこのことです。となるはずが、帰りは関空着のため、駐車場が利用できず、追加費用も発生し、嬉しさ半減。2019年11月のモンテカルロオフ会以来、5年ぶりの海外旅行です。空港までは、鉄道とバスを利用。自宅から最寄り駅までの歩きは真昼なのに本当に寒かった。機内食、受託手荷物、税、手数料込み、座席指定なしで往復40,910円です。チェックインの際に女性係員に「帰りの大阪は(伊丹でなく)関空ですよね。」と尋ねると「はい。」との返事。寒波と大流行のインフルエンザに倒れることなく無事に搭乗。機体は話題のB737-800。行きの機内食はシンガポール風ビーフン炒め(事前予約で65香港ドル)。香港空港到着は20時過ぎ。B4のバスで香港口岸に移動し、出境。21時20分発のバスで港珠澳大橋を渡り、マカオへ。

澳門口岸で入国手続きを済ませ、102Xのバスに乗り込んだら、運転手にバス停に停車中のバスに乗れと怒られる。後ろで待機中のバスだった(汗)。バスを降り、バス停へ進むと乗車直前に発車(涙)。次のバスに乗り、仙徳麗街(ウィンマカオ前)で降車し、リスボア横のホリデーインエクスプレスマカオシティーセンターに到着。ここは以前、金湾賓館の入る古いビルがありましたが、コロナ禍の間に建て替え。と思い込んでいたら、金湾賓館の入る古いビルのままだったので目が点に。周囲を探しても見つからないので、富豪酒店で道を尋ね、羅理基博士大馬路を外港方向へしばらく歩いて宿に到着。チェックインの際に、朝食の無料提供という嬉しい知らせがありました。髭剃りは必要な人がフロントから持っていく方式。
https://hotels.his-j.com/HotelDetail/MFM00147.aspx

チェックインを済ませ、大豊銀行リスボア支店を目指すも、リスボアホテルの羅理基博士大馬路に面した側が改修中で辿り着けません。RISBOA MONEY EXCHENGE(中国銀行リスボア支店)は営業時間終了後で消灯していました。周囲を探しても他に両替商は見つからず、気温12度と寒いこともあり、仕方なく北海道日本料理下の環球で0時43分に5万円を両替。1万円が415パタカにしかならず愕然としました。そして金池サウナへ入店。以前はリラックスチェアーの横に置かれていた料金表が無く、値段を店員に確かめながら注文。会計は2,206パタカ(入場料480+肩マッサージ138+その他1,588)。使い残しの外貨があったので現金払いできましたが、両替したばかりの5万円分があっという間に無くなりました。庶民的なサウナでも、この値段ですから、もう気安くは利用できません。宿に戻った時は3時を過ぎていました。
https://macau-go.com/golden-sauna/

12日(日)。7時過ぎに目が覚め、以前にマークさんからレポートで紹介のあったレートの良い両替商を目指して外出。旧知のとおり、リオ(利澳酒店) の派手なネオンは撤去済。金龍酒店に買収されて澳門萬龍酒店と改名されたホテル・ラン・カイ・フォン・マカオ(澳門蘭桂坊酒店)は城悦酒店という名前になっていました。澳門国際中心にあるそれと思しき両替商は閉まっていて、目的は達成できませんでした。

ホテルに戻り3階で朝食。席が空けば係員が案内するため入口で5分ほど並ぶ。入場の際に渡されたプレートをテーブルに置き、食事終了が表なら店員が片付けに来ます。バイキング形式で美味しかった。IHG会員限定の飲み物のサービスあり。

10時に迎えが来るため、チェックアウトして9時50分からロビーで待機していましたが誰も来ないので、10時15分に自力でグランドリスボアパレスへ移動することを決意して、フロントに「SJMの係員が来たらマリタイムはパレスへ向かったと伝えてください。」と書いた紙を渡して外に出ました。そうしたら、SJMの車が止まっていたので、中の女性と話をしましたが要領を得ません。しばらくやり取りして、彼女のスマホの画面に自分の名前を発見し、パスポートを提示して乗車。定刻を過ぎても車の中で待っているだけとか信じられない。と思っていましたが、「車ナンバーのご連絡のために、先日ご案内しました、ケンさんへご連絡をお願いできますでしょうか。」というメールが11日夜に五十右さんから届いていたことを帰国後に自宅のパソコンで確認。海外でのネット接続に利用していたモバイルパソコンは出発直前に壊れたため今回は持参しておらず、スマホは海外でのネット接続の設定の仕方が分かりません。モナリザの1万香港ドルプログラムの時は、外港のターボジェットの出口まで係員が来てくれましたが、客が車を探すやり方に変えたのかもしれません。こうして、11時前に何とかグランドリスボアパレス(西口)に辿り着きました。

昼食会は11時集合、11時30分出発のため、クロークに荷物を預け、待っているとスマホの着信音が鳴りましたが通話に失敗。掛け直して、現在位置を伝えると五十右さんがやってきて、インターナショナルルームに案内される。続いて現れたケンさんにはLINEはやっていないので、電話で連絡をお願いしますと伝えました。会員カードを作成し、宿泊プログラムを開設、105万円を預けて50,190香港ドルを受け取りました。5万香港ドル負ける間にどれだけ勝てるかと思っていましたが、キャシャーにいたマークさんにノンネゴチップじゃないから5万香港ドルを使い切る必要はないと教えられました。前のテーブルにいたヤーロさんも僕に気付いてご挨拶になり、2017年に僕が有志食事会にヘリコプターに乗ってやってきた話になりました。今だ伝説として語り継がれているらしい(笑)。

オーサントスコミーダポルトゥゲサレストランでの昼食会には11人が参加。行きの車中で参加者の1人に「もしかして、kintaroさんじゃないですよね。」と尋ねたら「違います。」と返事があり、「kintaroさんて、どんな人ですか。」と尋ねられたので「酒を飲み酔っ払いながらブラックジャックをやる人です。居酒屋ブラックジャックと呼ばれています。」と答えました。店に到着後に、さいたまさん、人道人間さん、ハイトさんが参加されていることに気付きました。人道人間さんの選択で料理を注文。ポルトガル料理の主要なメニューを美味しくいただいたので、ALBERGUE1601に行く必要性が薄れてしまいました。会計は1人300パタカでした。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g664891-d893471-Reviews-O_SANTOS_Comida_Portuguesa_Restaurant-Macau.html

食事会の後は、グランドリスボアパレスへ戻り、インターナショナルルームの入ってすぐのテーブルで1万香港ドルをバイインしてバカラ開始。成績は以下のとおり。
      賭け金  勝敗 バンカー プレイヤー 勝敗
第1回  1000  ×   0    6  
 ↑
           バンカーに賭けて負けたことを示します。

第2回  1000      0    5   〇
第3回  2000      9    1   ×
第4回  1000  ×   0    6
第5回  1000      2    9   〇
第6回  2000      4    3   ×
第7回  1000  ×   0    4    
休                         ← 賭けずに様子見。
第8回  1000      1    7   〇
第9回  2000      8    7   ×
第10回 1000  ×   0    1

ここで9回連続バンカーが出ている奥のテーブルに移動します。

第11回 3000  〇   6    4
第12回 3000  ×   6    9
第13回 1000  △   7    7
第14回 1000  〇   6    2
第15回 1000  △   6    6
休          
第16回 1000  ×   1    8

通算成績 10,000 → 2,800

3,000の賭けに勝っても、あとが続かず。もっと早く、テーブルを移動するべきでした。賭けを止めて、パレス内のニューヤオハンに行きました。

15時15分に西口のレセプションに並びました。グランドリスボアに泊まったことがないのに、いきなりパレスに宿泊です。(^O^)/
ところが、カウンターが少なく(記憶では西口は5つ)、なかなか順番が来ません。混雑に気付いたホテル側は、通路を挟んだ反対側の部屋の扉を開けて、その中でも対応を開始。16時くらいにようやくチェックイン完了。正直、疲れました。上級会員とチェックイン後の部屋の変更等の人は優先対応してもらえます。

部屋はEAST WING の12階で、窓からは空港の滑走路が見えました。部屋はとても広く、風呂にはリスボア名物の大きく重いバスタオルと石鹼がありました。

夜は、パレス内のカールラガフェルドエリア1階の茶楼でSJM主催の食事会が開催され、個室で広東料理をいただきました。ケンさん、五十右さんを含め24人が出席。我々のテーブルでは、宴の最中に幼稚園に通うたろさんの娘さんが1人1人にナプキンを配ってくれました。すると、ナプキンを受け取ったセバスチャンさんが、娘さんを喜ばそうと、両腕を上げて頭上で指先をくっつけて「うれしいたけ~」と叫びました。次の瞬間、「もしかして滑った?」と皆の反応を伺うセバスチャンさん。ところが、これが娘さんにバカ受けして、その後、娘さんは「うれしいたけ~」を連発し、隣のお母さんまで「うれしいたけ~」をやっちゃう事態に。これに気を良くしたセバスチャンさんが調子に乗って「ガビーン」「かなしいたけ~」と新手のギャグを繰り出すと、娘さんも負けじと「私が一番酔っ払いかも」と言い出して、カオス状態に(爆)。そんな中、たろさんは「うれしいたけ~」と言うことはなく、店員に「ビールのお代わり持ってこい」と言っていました。最後にデザートを食べてお開きかと思ったら、今月が誕生日のたろさんとマリタイムを祝う桃饅頭が運ばれてきました。SJMの食事会はこれがあるのを忘れていました。参加できて良かったです。セバスチャンさんが桃饅頭をお皿に乗っけて一番に渡してくれたので、とっさにマリタイムも「うれしいたけ~」をやっちゃった(核爆)。その後、記念撮影をして、ノベルティのグランドリスボアパレスオリジナルの折り畳み傘を受け取り、お開きになりました。

「ベットアップなんてしている場合じゃない。全てミニマムベットで凌ぐしかない。」と反省して、20時37分にインターナショナルルームの手前奥のテーブルで1万香港ドルをバイインしてバカラ再開。成績は以下のとおり。
      賭け金  勝敗 バンカー プレイヤー 勝敗
第17回 1000  〇   8    5
第18回 1000  △   4    4
第19回 1000  ×   0    3
第20回 1000      2    2  △
第21回 1000      6    7  〇
第22回 1000      6    1  ×
第23回 1000      8    8  △
第24回 1000      7    4  ×
第25回 1000  ×   5    6
 休          
 休
第26回 1000      6    7  〇
第27回 1000      5    7  〇
第28回 1000  〇   6    5 
第29回 1000  ×   1    9
 休
第30回 1000      4    1  ×

通算成績 20,000 → 11,700

さらに負けが増えて撤収。このままでは、負けた金で新しいモバイルパソコンが〇台買えたなんてことになりかねない。悲壮感が高まります。部屋に帰り、スマホとカメラを充電しようとしたところ、コンセントがどこにあるか分からないので、インターナショナルルームに戻りました。実は、この時、カジノ内のステージ横を奥へ進んだところにインターナショナルルームがあるとはっきり認識しました。それまでは途中で迷って、たどり着くのに時間がかかっていました。プレー中のマークさんに机の天板の切れ目の入った部分を強く押せばフタが開き、その中にコンセントがあると教えてもらいました。負けていることを伝えると、「僕は調子の良い人にバックベットするからオフ会の時は勝率が良いんです。誰かにバックベットすればどうですか。」とアドバイスをもらいました。

部屋で服を着たまま寝てしまっていて、気が付くと夜中の2時30分でした。初めてモナリザでプレーした時(後半に追い上げて負けを500香港ドルまで減らし、レポート投稿の1万円で勝ち越し)と、水晶宮でプレーした時(最後に5連敗するも100香港ドルの勝ち)に使用したミッキーマウスの巾着を取り出し、チップをその中に入れて、インターナショナルルームに戻りました。客は手前奥のテーブルの若い中国人女性2人のみ。毎回ビスケット数枚を賭けるので、ビスケット女と命名して、同席しました。末席に陣取ったのでモニター表示がよく見えました。今回はバイインは無し。

     賭け金  勝敗 バンカー プレイヤー 勝敗
第31回 1000      8    2  ×
第32回 1000  ×   3    9
第33回 1000  〇   8    2
第34回 1000  ×   7    8
第35回 1000  〇   8    5
第36回 1000      5    6  〇
第37回 1000  ×   4    6

通算成績 20,000 → 10,600

セッションを初の勝ち越しで終えたかったのですが、マイナスに転じたため撤収。負け額がまた増え、3時過ぎに部屋に戻りました。入室の際に、光っているベルのマークの部分にカードキーをかざしていたせいで、今までドアの開錠に難渋していたことに気付きました。もう少し上の部分にかざすと、スムーズに開錠されるようになりました。しかし、心はナックル星人に恋人アキを殺された郷秀樹のように乱れていました。バカラでは勝てないから、最後にルーレットで1,000香港ドルチップを1枚ずつ単独の数字5か所に賭けて、一気に36,000香港ドルを狙う勝負をやるか。そんなことを考えていました。

[第二話 テレコ]につづく
https://www.resocasi.com/res/report/detail?id=2313


このReportへのコメント(全 5件)

2025/01/21(Tue) 16:23

くるくる

マリタイムさん、
こんにちは〜(^O^)/

帰ってきたウルトラマンならぬマリタイムさん!笑

ホリデーインエクスプレスマカオシティーセンターは2024年1月に4日ほど泊まったことあります。朝食付きはラクチンで良いですね。

今回もまたトラブルだらけですね!次からは誰か行き慣れた人に同行したほうが良いのでは?(^^;)

バカラ勝率悪すぎ問題(^^;)
この先の展開が心配です!(^O^)/


2025/01/21(Tue) 16:32

くるくる

ホリデーインエクスプレスマカオシティーセンターのエアコンは暖房が付いてないので、1日に何回もお風呂に入り、冬には二度と宿泊しないと決意したことを思い出しました。寒さは大丈夫でしたか?(^O^)/


2025/01/21(Tue) 17:25

マリタイム

くるくるさん、こんにちは。

ホリデーインエクスプレスマカオシティーセンターでは、空調は何も触らずに過ごしましたが、
シャツ1枚で布団をかぶって寝て、問題ありませんでした。

グランドリスボアパレスのインターナショナルルームのディーラーがナックル星人で苦しみました。
バカラは、ほんま勝てる気がしなかったです。

この先の展開が心配です!(^O^)/ → 手を上げて喜んでいるじゃないですか。(笑)


2025/01/22(Wed) 17:05

kintaro

こんにちは

酔っぱらいのバルタン星人ですw

臨場感たぷーりの超大作ですね!
食事がどれもこれも美味しそうです。
見ているだけで腹が減ってきました


2025/01/22(Wed) 17:35

マリタイム

kintaroさん、こんにちは。

一瞬、マカオでkintaroさんと再会か!?と思ったんですが、少し若いかも!?と思ったら、やはり別人でした。
カードには恵まれませんでしたが、食事は楽しめました。
kintaroさんには、後で再登場していただきますので、乞うご期待!!


コメントの投稿

投稿するにはログインが必要です。
会員登録がお済でない方は≫コチラ

PASS: